今朝、牛乳配達に来た秀夫ちゃんが、今夜は、の寄り合いがあるから、今日の呑み会はなくなった、という。何でも、地震対策の係りを決めるのだそうだ。既に何かの係りをしている人がまた係りを仰せつかるそうだ。そうなると、自分の家のことより、そちらの役をしなければならなくなり、一番大事な自分の家がつぶれたりしたときの対応が出来ないのではないかなどと言っている。しかし、役所からいわれているから決めなくてはならないのだともいう。消防署などは、それには関知しないらしい。要するに、市としては差し迫った宮城県沖大地震の災害時に、市には出来ない相談だから、自分たちのことは自分たちで解決する方法を見つけなければならないのだ。
それはそうだろう。登米にあった消防署ばかりではなく、他の旧町村の消防署をなくして、全て中央の佐沼に持って行ったのだから、巨大地震が来たら、そこから全ての旧町村に助け舟が出せるわけがないのだ。おそらく、道路も不通になるであろう。救急車も消防車も走らないだろう。佐沼だけは大丈夫ということだ。佐沼に直ぐ近い中田町の秀夫ちゃんですらそのような相談をするのだから、登米はどうなるのか。その相談をするのだろうか、23日(日)に館山の総会というのがある。そう言えば、上町の町会費は、月1、000円だそうだが、この館山は、去年払ったときいくら払ったか忘れた。しかし、同じくらいの支払いであろう。総会のあとに、懇親会という呑み会をするという。その会費でするのであろう。町内会費と言っても、呑み会に費消するのだろう。殆どがよぼよぼの老人で行けないであろうから、一部の人の呑み会になるのではなかろうか。これが田舎の付き合いというものだ。気の合う同級生などの仲間と呑むのは良いが、なんだかわけの分からない人と話を合わせながら呑むのは、中々難しいかもしれない。何しろ、50年ぶりに顔を出したりしても、知った顔は殆どないであろうから、文字通り浦島太郎だ。玉手箱を開ける前に既に、もう私のあごひげも白くなっている。竜宮城はなかったが、、、
それはそうだろう。登米にあった消防署ばかりではなく、他の旧町村の消防署をなくして、全て中央の佐沼に持って行ったのだから、巨大地震が来たら、そこから全ての旧町村に助け舟が出せるわけがないのだ。おそらく、道路も不通になるであろう。救急車も消防車も走らないだろう。佐沼だけは大丈夫ということだ。佐沼に直ぐ近い中田町の秀夫ちゃんですらそのような相談をするのだから、登米はどうなるのか。その相談をするのだろうか、23日(日)に館山の総会というのがある。そう言えば、上町の町会費は、月1、000円だそうだが、この館山は、去年払ったときいくら払ったか忘れた。しかし、同じくらいの支払いであろう。総会のあとに、懇親会という呑み会をするという。その会費でするのであろう。町内会費と言っても、呑み会に費消するのだろう。殆どがよぼよぼの老人で行けないであろうから、一部の人の呑み会になるのではなかろうか。これが田舎の付き合いというものだ。気の合う同級生などの仲間と呑むのは良いが、なんだかわけの分からない人と話を合わせながら呑むのは、中々難しいかもしれない。何しろ、50年ぶりに顔を出したりしても、知った顔は殆どないであろうから、文字通り浦島太郎だ。玉手箱を開ける前に既に、もう私のあごひげも白くなっている。竜宮城はなかったが、、、