芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

有楽町で逢いましょう

2008年03月29日 | Weblog
「有楽町でみやぎに逢いましょう」という記事が、「河北新報」に載った。7月に有楽町のマリオン前で、宮城県を宣伝するイベントを7月に開催するのだそうだ。東京在住の宮城県出身者たちが協力して開くらしいので、私も「登米物語」を出品したい旨、事務局に電話した。ブース一つに出品料が50万円掛かるようだが、取りあえず、「登米物語」が相応しいかどうか検討材料に送ってみてもらうことになった。先日、仙台・宮城D.C.に東京での協力してのキャンペーン申し込みは登米市観光物産協会を始め、その仙台の事務局、JP東日本のD.C.担当営業部にも全て、門前払いを食ったが、この東京在住のみやぎの夢倶楽部事務局は、「登米物語」を見てから決めたいという。しかし、一番ほしいのは、七夕の飾りで今のところまだそれを提供する所がないらしい。飾り付け、それを送るのも協力してほしいようだが、それこそ、仙台・宮城D.C.がすべきことであろう。しかし、全ての予算の出先がもう決まっているから、と断られたのだから、みやぎの夢倶楽部事務局にとっても同じことかもしれない。
みやぎの夢倶楽部事務局が、「登米物語」を受け入れてくれるようだと、私が心づもりにしていた東京での宮城と登米の宣伝が出来るから、そうなると良いのだが。