浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

暮れるのが早くなった

2020-09-18 20:18:00 | 日記
 今年の夏は変則的だった。

 長雨が続いていた頃、野菜の出来はよくなかった。そして梅雨明けになったら、今度は猛暑と日照りが続いた。この頃も、野菜の出来は悪かった。ほとんど水分であるキュウリは、日照りでヘタってしまった。

 今ごろになって、ナスやゴーヤーが良く出来るようになった。

 今日スーパーに寄ったら、冬瓜がひとつ600円で売られていた。私の畑には、冬瓜が転がっている。目につくところだけで5つ。さつまいものツルが自由に伸びている草だらけのところにはいくつなっているかはわからない。畑の半分がサツマイモである。四分の一が小豆。これがまたツルを伸ばし伸ばしして、ミニトマトをつくっていたところに入り込んでいる。

 秋冬野菜のためにそれらを植えるところを作らなければならないのだが、そのスペースが足りない。ブロッコリーとキャベツの種を蒔いてあるが、もう芽が出ている。もう少し生長したら畑に植え替えなければならない。ニンニクも植えなければならない。

 畑に行っては、秋冬野菜を植えるところを耕したり、苦土石灰をまいたりしているのだが、暗くなるのが早くなっている。

 9月~10月は農繁期である。今日、赤玉葱の種をまいた。

 私は花も育てているので、春から夏にかけての花の種も蒔く時期となる。

 近所のおばさまたちが、私の作る野菜や花の苗を期待している。それに応えなければならない。

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