針の友人に御両親が恍惚の人になってしまい、特に父親が、もう記憶が無く朝から、布団の始末に追われていて、相当大変だと言っています。介護を頼んだらと言っても、お風呂は毎日入れてくれないし、兎角、老人介護のシステムが出来ていない。
彼は針と同じ年ですが、仕事もその為に止めてしまい、まだ体力があるので、頑張ってやっていますが、なにせ、大変で重労働だ。父親は友人の言う事は何故か聞きますが実姉がやろうとすると、聞くどころか、跳ね飛ばしてしまうそうです。、これが、いろいろと人によって、条件が違うのでもっと、大変な人がいる。その方達のご苦労は並大抵ではない。
国(厚生労働省)はやる事が汚いですね。国自体では、老人介護の事務はしても、その機構は全く作っていない。教育・文部省だって、小学校中学校があるでしょ!。
だったらくだらない漫画の伝道とか議員宿舎なんか作ってないで、専門の物を作って、公務員として天下りさせないで、その人たちを、介護の人員として確保して、動かせばいいじゃないかって思う。なんなららその箱物を流用して使ってもいいじゃないか!。特殊法人、、天下り、裏金、箱物に無駄な金を使ってしまうのだったら、こっちを充実してもらいたいもんだ。
介護で「グッドウィル」って言う会社があったが、この折○とかいうのは、昔「麻布十番」で「大きい扇子」をもってお立ち台で踊っていた「ジュリアナ東京」の社長だった奴だよ。最初から、駄目という事は厚生省も分かっていたはずだね。
軽井沢に大きい土地の別荘をその資金で買ってしまったよね。そういう事を見ても厚生省は自分の手を汚さない。兎角公務員自体がそうですが。御身大切ですからね。
社保庁の役人だって、自分は動かないで、「あれが足りない」「これが足りない」と言って、言ってるだけで絶対自分からは動かないし、年金を支払わない。公務員の「俺の方が偉いんだ!というエリート意識が強いんだろう。上から見下しているからこういう態度なんだね。情報を公開しろといっても、見せないしね。見せたら今までの悪さが全部露呈しちゃうから、しない訳だが、民主党が政権を取ったから今後の粛清を期待するばかりだ。
大体、支払った掛け金が足りなくて、資格が無いと言うんだったら、「積んできた掛け金を国民に返せ!」と言いたい。何で積んだ金をネコババすることは許せないだろう。積み立てた、お金は積み立てた人のものだろう。掛け金は税金ではないのですよ。
「年金を支払わないならば掛けてきたお金を返してやれ」。皆さんはこれどう思う?。介護保険料だって、まともに運用出来ないで、介護を受けられないのだったら、お金を返してやれって!。「取ってばかりでやることをやらない」これはもう通用しないよ。
ちょっと、話がずれてしまいやした。それ程国がやっているのが駄目な物が多いと言う事か。