以前、小諸の「ミノワ造園」購入した、コハウチワだと思っていたカエデは実はハウチワカエデ。しかも、「オウゴンハウチワカエデ」でした。ネットでカエデの栽培法を検索していたら、そこにこのカエデが掲載されてました。針もちょっと変だなと思ってたのね。
兎角こういう色の物は、直射に弱いと思うので、木漏れ日の中に植えた訳だが、もう少し陽の当たる所に植え替えてあげた方がいいのかね。
今年は、植え替えてあげたばかりなので、葉の伸びが良くない。来年が楽しみですなあ。「バラクライングリッシュガーデン」の「黄金アカシア・フリーシア」を彷彿する色だ。
左が針のうちの、右がネットに掲載されていたのだ。
園芸種なのかね、以前から見たことはなかった。この木が大木になったら、見応えがあるね。こりゃー、もっと楽しみになってきました。
ハウチワカエデは葉の切れ目が平均11。コハウチワは7。まだ幼苗なので、葉が小さいのか?。2,3m位になると、大きい葉が出てくるのかね。うちのハウチワも下の方の葉は小さいぞ。
左の大葉がハウチワ、上が黄金ハウチワ(ちょっと紅葉している)右の小さいのがコハウチワ。
山は紅葉の季節だが、今年は陽の当たり方が少なかったのか、紅葉が綺麗じゃないね。一説によると、肥料をあげてしまうと、紅葉しないらしい。いろいろ栽培の仕方があるんだね。
春先に、芽を吹き出す前に植え替えてあげるか。