最近中国のテレビとかを見ると、「交通事故」「建築物の危険性」等々、色々な意味で、酷い状態になっています。嘗ての日本も戦後こんな感じだったのかなあ!?。
端的に見ると中国は「文化が追い付いていない」一方日本は折角いい成長をしてきたのに、馬鹿な輩が贔屓見に見ても多くなってきたね。中国は「文化が追い付いていない」という言い方をすると、日本は「折角の文化を破壊してしまった」どちらも「馬鹿」の誹りを避けられない。
ま、中国は4000年もの歴史があるのに文化大革命から始まって数ある名称旧跡をほとんど潰してしまった。大体、孔子廟ね。それ程、地主階級が憎かったのかもしれないけどね。
農民階級の爺さんが「こいつらは地主階級だ!」と叫ぶと、一列に並ばされた富裕層の一家は「あっという間に銃殺されてしまったとか。それ故に、命からがら、なかには台湾海峡を「泳いで渡った」とか。(赤い故郷を捨てた人々)
一方、大陸(中国)から多大な文化を素直に教わった日本。諸子百家等の、書の本質を大変有り難く教わったのに最近の若僧共は、受験の為の勉強と、ゲームしかやってこないのか、折角築き上げた文化、倫理観を台無しにしてしまった。これが時代というなら、全く以て嘆かわしいね。
大体社会構造を見てみると「官僚社会」。これがいい方向へ向かうといいのだが、保身に走ると社会はガタガタになる。中国の習近平にしても共産党員が忖度しているし、他所の批判なんて言ってられない、我が国の安倍もそうだ、完了が皆安倍の方へ向いてしまっているね。地方の自民党議員にしても金をばらまいてくれているので、心の中では批判しながらも歓迎ムードだね。これじゃ、清朝末期の「宦官」と変わらないね。