針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

鳥の餌台

2019-05-02 06:25:17 | 野鳥の話

鳥の餌台を以前に作ったのだが、沢山の種類の鳥君達がきて餌台が足りなくなったので、常夜灯が壊れて使えなくなったのを、フードを取って見たら丁度皿になったので、これ幸いと其処にも餌を乗せて置いた訳ですが、先日タヌキ君がやってきた時に、体重を掛けて前足を掛けたか上に乗ろうとしたのか分かりませんが、ポキリと折れてしまい役にたたなくなったので、新たにもう一つ作る事にしました。

以前「コメリ」で購入した、こういったものを買ってきました。って、名前全く知りません。再びコメリに行って探しましたが、売り子の御姐さんも図を見せても全く分かりません。諦めて帰ろうとふと棚を見るとゴチャマント置いてありました。

から足にならなくて良かったよ。で商札を見てみると「鋼製束」って言うんだって。使い方も全く分かりませんね。

                                   

                                                        388円ね。

ま、これ全部使いません。使うのは土台側です。ボディーの凹んだ処に6mmの穴を開け、ステンレスパイプに同等の長さの処に穴を開け、それで接続します。何故ステンレスの単管を使うかと言うと最近は見なくなりましたが「ヤマカガシ」が上がれなくするためです。でも、最近リス君が餌台に上がっているのを見たらしっかりとこのステンレス柱をすいすいと上がっていました。流石に蛇は上がれないね。

              


            
           この支柱の中程にある四角い凹みに6mm径の穴を開けます。地下室からボール盤を持ってきて簡単に開けられました。工具と言うのは使わないと邪魔な存在ですが、必要に迫られるとこんなに便利で重宝なものはないですね. 昔自動車屋をやっていた頃、同業の友人から「道具というのは、一回でも使えば元を取れた事になるんだよ」と教えられた事がありました。これは尤もな事だね。その時の自分にとって目的を果たす最高のお助けマンだからだ。幸い、針外しは地下室に「スナッポン ツール」の工具ボックスがあって、ある程度の工具が未だに健在してとってあります。その工具の使う目的が頭に入っているのですぐ下の地下室に取に行けば事足りてしまう訳さ。

                                                       

これで山に行って、組み立てれば即、鳥君達は餌にありつく事が出来ますね。

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