以前にお神輿の担ぎ屋さんの通称「村山の親父」さんから頂いた木札の図案を元に女性用の札を作ったのですが、女性ばかりだと男性側から苦情が出て、苦肉の策で(本来の意味と一寸違いますね)無い頭で考えて男性用木札を作りました。
針外しが頂いたのは姓を書いていましたが、女性用のは名前を書いています。
出来たのはこれ。模写したり編集したりで下手糞ですが、これにニスを塗れば何とか誤魔化しが利くだろう。(笑) 町会には「紺半纏」は多くいますが、今回はその中の役員と担ぎ屋さんの小池君、佐々木さん、村山さん、久幸ちゃんの4人だけに許可を与えます。(大袈裟だなあ!)担ぎ屋さん達には永年に渡り飯五の神輿に御尽力を賜りましたお礼です。尤も、「飯五」と入れてありますので、他所では使えませんが、気持ちだけは表したいと思いました。
これを宮神輿の渡御の飯五の神輿の時に皆が首からぶら下げていれば、他の町会も羨ましがるだろう(へへーんだ)
てな浅ましい根性,不純な動機を胸に秘めていよいよ熊野さんの祭りに突入だあ。