一昨々年植えたボケの苗もしっかりと根付いて黒潮(品種名)も真っ赤な綺麗な花を咲いてくれるように
なりました。今年の秋口にちょっとだけ、先端を剪定出来るようになりますね。選定すると幹が太くなってガッシリします。去年位まではまだまだ活きが悪くてこんなに綺麗な葉ではなかったね。段々と立派になってくれるといいですねえ。
行者にんにくもしっかりでてきているしよく見るとコゴミも沢山増えてます。ふと、上を見ると何か変!。ミズナラの枝の皮が剥がれてしまっています。「何なんだ?」こんな事するのは?と言うよりこういう事が出きるのは「キツツキ」かり「リス」のどちらかしかいない。
キツツキは↓この枝でひまわりの種を食べているのだが、確かにこの位はトントン啄いて皮を取ってしまうだろうが、はたしてこんなに↑長く剥く事ができるかね?。木の皮がひらひらと無残にも剥かれて靡いています。
と昨日久しぶりに「リス君」がご来店になった訳ですがさんざん餌を食べた後にこの木に上がってこの枝に行ったと思ったらこの皮を集めてクルクルと回して団子状にしたかと思ったらサッサと自分の住処に戻って行きました。その器用で早い事!。当然写真なんか撮れません。
これで犯人が分かりました。寒い冬を乗り切って出産が近いのかも知れません。これも自然のうちだと思って諦める事にしました。そもそも、こっちが結界を破って自然を壊して邪魔している訳ですからね。