元、総理の小泉純一郎と竹中平蔵が推し進めた「郵政民営化」をやってしまった結果、日本の隅々までの配達が困難になってしまった。確かに特定郵便局等の改革には役には立ったが、問題はアメリカの意向で中国、北朝鮮に対する軍備を打診されたのだが、そのブッシュから言われた通りの金を何処から捻出したかと言うと、郵便局員の社員、保健所、保育園の社員の待遇を削って、期間雇用社員にしてしまった事だ。
「船頭多くして船山に登る」という言葉があるように、頭でっかちの糞の役にも立たない郵便局員(上層部)がのこってしまい、当時山のようにいた局員の給料は温存して、末端の社員を期間雇用にしたという事は、どういうことかと言うと、一年の雇用契約にして退職金をなくしてしまった事だ。1年経つと雇用関係が無くなり新たな「雇用関係」を結ばなければならないからだ。これによって当時の社員達は相当不満が生まれたと言うことだ。
これはつまり「退職金」が発生しなくなったと言うことです。小泉純一郎と竹中平蔵は平気な顔してこれをやってしまった。総務省は高市が大臣をやっていて社員化を口では唱えながら結果何もやっていない。
これの成功に気を良くしてか「かんぽの宿」を坪1000円で「オリックス」に売却してそれを高額で売ろうとしたり、郵便局の養老年金を「公的資金」に流用しようとした。アメリカからの軍備の為に取り上げようとした訳です。これには国民も流石に気がついた。こんな所に自分達の貯金が使われてしまったら、いつ返って来るか分からないね。それも多分税金で賄おうとするかも知れないね。あのオスプレイにしても郵便、保健所、保育園の犠牲の上に成り立っている訳だ。小泉純一郎と竹中平蔵は今回死んだ安倍よりも酷いことをしたと思っています。安倍も底抜けの大馬鹿ですがね。
国民生活をなし崩しにしている人間を遊説か何かで来て握手をされるとテレビを見ているときは批判を繰り返しているのに、大喜びで大騒ぎして歓迎している姿をみると、「馬鹿じゃねーのか」と思わざるを得ない。政治家と言う人間は目的の為には「国民なんかどうでもいい」と思っています。今回の統一教会にしても盲目の信者」で安倍を信じ切ってしまっている。小泉進次郎にしても「女ったらし」で有名な話なのに、「きゃーきゃーと」と良く媚び諂って取り巻いていますね。武道館の国葬に出向いた方々はどんな事を基本にして生きているんだろう?。
国の政治家は国民を「馬鹿の状態にしておく」。この一言に尽きる。国民の大半は「高い教育を受けた偉い人間が政治を行っているから任せていれば大丈夫だ」と思っている人が多いね。議員の思う壺にハマってしまっています。今国民と為政者たる議員の差がなくなって来ている。ごまかし切れないのによく平気で政治を行っているんだろう。
結局は、議員等位奴らは、テメーの政治生命を温存したいばかりに「国民を食い物にしている」の一言に尽きますね。