針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

凛ちゃんビショビショだあ。

2008-05-08 14:18:59 | 凛ちゃんとレオちんのページ

 山は案外と乾燥しているので、行くとホースで水撒きをするのだが、ジェット噴射で水を撒いて熊笹の葉っぱにあたると、「唸り声」をあげて突っ込んでいく。何かとっても楽しそうなんだけど、山のお水はかなり冷たいしまだまだ、寒い気候なので掛からないように、あっちこっちと方向をかえるんだけど、結果ビショビショだ。次の日にお風呂を予定しているのだが、泥だらけ。折角の別嬪さんが台無しだぞ!。

         

 風呂場に連れて行って、温水シャワーを耳の中に入れないように頭からかけても凛はヘッチャラだ。ジャックはお風呂と言う言葉を聞いた途端に、震えてシリゴミするのにね。

         
  夏はこれをいっぱいやって遊んでやろう。 

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓼科山の鹿君。

2008-05-08 07:52:17 | 立科・信州の話。

 朝、ジャックと凛を散歩に連れ出していて気が付いた。
道路脇に植わってある、特に小梨の木が多いのだが、幹の皮が丸ごと剥がされて、食べられてしまっている。

       

 今の日本には鹿君の天敵狼君が絶滅してしまっているので、年々増加してきている。道路の反対側の「蓼科第二牧場」では最近「鹿牧場」なんて言われているし、ご近所の中延に住んでおられる、モリヤ先生なんか、鹿が飛び出してきてバンパー壊してしまって、死骸は2,3日カラスがよって来てカアカアうるさいし、管理事務所の田中専務の車のボンネットに鹿君が飛んで来たとも聞いた。

まあ、滅茶苦茶にならない内に多少の駆除が必要になるのかも知れない。今日山から帰ってきて蓼科観光センターに電話を入れた。

蓼科のここの所は1500mの標高なので、植物の成長がとっても遅く、背丈も伸びないんだ。白樺の木の成長は比較的早くて10年位で大きくなるが、被害にあった小梨の木なんかは、2,3m位でも15年~20年位かかるからね。枝の先端を食べてくれれば、まだ救いようがあるんだけど、胴周りを食われてしまった木はもうこれで、枯れるしかないのだよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓼科山はもう春。

2008-05-06 17:49:42 | 日記

 ちょっと多目に連休を取って、針の仙人修行のホームグラウンド「蓼科山の針の営む「立科庵」(←大嘘だよ。真に受けちゃ駄目でっせ。)に行ってきました。

 今回は1日、2日、年休を取って無理やり休んで1日~6日までの連休。比較的ゆっくり出来た。

 道路を走っていると、道路脇に植えてある、こぶし(白)と山桜(ピンク)が花盛りだ。どちらも大空に向かってドカーンと上がる花火みたいでしょ?。交互にそれも見事に咲いている。

        
       前の零戦から隼号に乗り換えたのだ。 

       

これから、峠の我家がある方にどんどんと咲いて上がってくるのだ。

        
       
       
これからは、いいぞ。これが終わると、白樺の新緑、蓮華ツツジ、我家のお庭のアカバナヤマボウシが次々に咲いてくるのだよ。

       

シナノキンバイや高山植物のお花畑。高原を渡る薫風。(時たま、馬っ子のボタの匂いも混じるけど) もしかしたら、緑のマキバオー、○んこタレゾウ君がいるのかも知れないね。

      

      

      

小指の太さもある蕨(これが柔らかいのよ)、庭先(玄関のところ)の山ウド(これの新芽を天ぷらにするのだ)も美味しい季節となりまする。

さあ、今年もワラビ採るぞ!。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする