山は案外と乾燥しているので、行くとホースで水撒きをするのだが、ジェット噴射で水を撒いて熊笹の葉っぱにあたると、「唸り声」をあげて突っ込んでいく。何かとっても楽しそうなんだけど、山のお水はかなり冷たいしまだまだ、寒い気候なので掛からないように、あっちこっちと方向をかえるんだけど、結果ビショビショだ。次の日にお風呂を予定しているのだが、泥だらけ。折角の別嬪さんが台無しだぞ!。
風呂場に連れて行って、温水シャワーを耳の中に入れないように頭からかけても凛はヘッチャラだ。ジャックはお風呂と言う言葉を聞いた途端に、震えてシリゴミするのにね。
夏はこれをいっぱいやって遊んでやろう。