ヤフーのニュースに、とんでもない事が。(記事をちょっと拝借しました。)
[2009年4月10日、中国で犬の毛染めが問題になっている。染められた犬は購入後1週間で死んでしまう「星期狗(ウィークリードッグ)」となるケースも少なくない。大量の薬液を浴びて瀕死の状態になった犬たちは、売りに出される時だけ痛み止めが与えられ、元気を取り戻す。] と 京華時報が伝えた。
北京市郊外の通州区に住む張(チャン)さんは3月末、ペット市場で見かけた茶色のポメラニアンを2000元(約2万9000円)で買った。だが、洗う度に色落ちし、最近ではすっかり違う色に。元気に飛び跳ねていたのも最初だけだった。張さんは業者に抗議しようとしたが、もうどこかに行ってしまっていた。
茶色や、「ん"?これどういう色だ!?。」 写真じゃよく分からないが染められた子犬達。すぐ死んでしまうなんて、とんでもないぞ。
「普通なら700元(約1万円)の白い犬が、茶色に染めれば1500元(約2万2000円)の価値になる」と言うのは、魏(ウェイ)と名乗るペット業者。「仕事場」には今まさに茶色に染められようとしているグレーのトイプードルがいた。犬は最初は激しく抵抗したが、そのうち息も絶え絶えの状態に。業者は「完成」すると「テディベアみたいで可愛いでしょ?」と自慢げに話した。
中国は未だに倫理観が乏しい国、人民ですねえ。まあ日本にもこういう人がいないとは言いませんが。「衣食足りて礼節を知る」とありますが、未だレベルの低さは隠せませんね。
よく中国料理一つを見ても分かりますが、中国人は何でも食べてしまう。蛇でも猿でも犬でも、はたまた、唐宋明代、峠の茶屋で人に痺れ薬を盛ってバラシテそれを再び来たお客に出す。いわゆる「人肉」だ。だから、子犬をただの商品と見る中国人も多いのだね。そういう環境だから、こんな事をするのも平気なのかも知れない。
前に活きた牛をライオンの放し飼いにしているところに、トラックで積んで来てそのまま、落として活きたまま食べさせるというのをTVで見た事があります。牛は何組かの家族がお金を出し合って牛を買って、食べられるのを見るのだそうだ。小さい子供と両親が見て、ゲラゲラ笑っているのを見てショックを受けました。
もう近代先進国家の仲間入りをしようとしている国が自分達がしている事を少しは蔑んでもらいたいですね。
確かにお前達だって屠殺していて、肉を食っているだろう?。」と反論してくるかも知れないが、それと、この事と区別が付かないようじゃ、先進国の仲間入りはそれlこそ、「百年、河清を待つ」でしょうね。前にイスラエルだかアメリカの兵士だか忘れたが、拾った子犬を断崖の上から投げ捨てて顰蹙された事があった。自分が死ぬかも知れない戦場では自分を守る為には何をしても構わない気持ちになるのかも知れないが、だからこそ、無抵抗な子犬、動物、人民を無造作に殺害する事だけは止めてもらいたい。
嘗ては、魚にも注射器で色を注入していた事もあったしね。人口が極端に多いので憐憫の情をもつレベルではないのだ。中国共産党が人種差別、虐待等をしているから、国民も無抵抗な小動物を虐待しても平気なんだろう。