昨日の暖かさで随分と新芽も芽吹いてきた。朝の散歩も大分楽になった。
三康図書館の横の道にある、桜も満開を過ぎて葉桜になった。
昨日まで出ていなかった?、カエデ類の新芽も出てきた。春ですなあ!。この間まで殺風景だったプリンスの庭も黄緑色になってきたね。桜のピンクと新緑が実にきれいだ。世間が暖かく感じられるのが春だ。
プリンスでいい所は、此処に洋風庭園を作って、一般にも開放している点だね。
これなんだっけ?。アセビだっけ?。
最近名前の分からない植木が多くなってきたね。しかし、他の木がもう新芽が吹いてきたのに未だに、出ていない木がある。それは針の好きな「ナンキンハゼ」。(匂いは臭いけどね)
おいおい、どうしたんだ、へヘイ、ベイビー。バッテリーはビンビンだぜ。これはちょっと違うね。うちの5階のナンキンハゼはとっくに綺麗な新芽が出てきたよ。でも山に持っていくんだけど、寒い山の天辺で、ちゃんと根付く事が出来るだろうか?。
東照宮の隣の民家に植わっている「菊桃」も花が咲き始めた。この民家実はもう空家だ。本来は増上寺の敷地だったが、か○べ土地が戦後のドサクサに紛れて不法占有した土地なのだ。それが、港区が4億で買い取ったと言うからお笑いだ。その土地の買い手が付くと思っているのかね。それでいて壊して公園化にするなら、納得するんだけど、「新しい所有者が壊さない限り、区では再び売却する方針なんだそうだ。
そんな曰くつきの家だが、花は綺麗だ。掘り返して何処かに植え替えてあげたい。
まあ、もっとも、隣のプリンスもドサクサに紛れてとんでもない土地をカッパラッテしまったのだ。この辺りはそういう所が多くある。憲法、(民法)で不法占有を財閥と組んで議員が勝手に作ってしまったんだろう。 これでは対処のしようがないね。