針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

花見(朝)

2009-04-05 15:00:40 | 日記

  プリンスの庭を過ぎて赤羽橋まで来ると、そう其処は花見が真っ最中だ。ここ1週間は物凄い人だ。以前はプリンスホテルは無くて、芝ゴルフ場、ボウリング場があって、花見の人はやっていてもマバラだった。それが地下鉄「大江戸線」が開通してからは、年々増加の一途だ。

 何せ、赤羽橋駅を降りると目の前がすぐここですからね。荷物を持ってくるにしても、簡単に持ってこれるし、車でブルーシート等運び込むのにも、自由に横付けできるからだ。

         
 ただ朝散歩していて、ちょっと困る事がある。それは食べ残した物とか、「ゲロ」がある事だ。それをうちの凛ちゃんが「ぺロッ」っと舐めようとするからだ。

         
 「駄目!」 「汚いから駄目だよ」といっても、凛ちゃん、下を向きっぱなしだ。ワンには綺麗汚いの区別はつきませんからね。せめて、物を吐くなら、人の見えないところにやってもらいたいですな。

         
 そういえば、以前は向こうの梅園にある桜の方で、小さくやってましたなあ。こんなにここが花見の名所?になるとは思わなかったぞ。

         
 以前はこんな出店はなかった。まあ、花見の人には「便利」なんでしょうからね。

         
       最近はここの所にも区が仮設トイレを置くようになった。

         
 これが、昼過ぎになると、人がごった返すのだ、最近は外人さんのグループもチラホラ出てきた。この花見の風習は向こうにはないのかと思うんだけどね。そこで花見を終えた人は、せめて、ブルーシートとか、ゴミ等、すぐ脇に専用特設ゴミ収集所に始末してほしいものである。アッチコッチにビンビール、缶カラが散乱している。

 これはね、やるべき、最低のマナーね。

 

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ちょっとがっかりだが。

2009-04-04 20:51:11 | 針の政治談議

 ひさびさの政治談議だ。ご存知民主党の小沢代表。

 大体この人が民主党の中にいる事が不思議なんだよね。自民党の田中角栄、竹下 登、金丸 と利権に関わる渦中の中心にいた人物なのにそれが、改革改善を歌っている、民主党の代表になっているのは違和感がありすぎだ。

 この人、何かあると、必ず国民の意思とは逆の方向で、ぶち壊して新しい党に加入してきたような気がする。与謝野大臣と囲碁をして大連立をしようとしたり、政治献金問題でどうみても自民党を裏から支えているような気がしてならない。今、次期の衆院選後、たぶん政権が変わると思うが、針はこの点に注視して行こうと思ってます。

 省庁に絡む族議員が利権に絡むように、小沢代表が、首長になった時にどういう方向性を持って国家を牽引して行くか見ものだね。

 ただ、民主党が政治を改革して国民もそれを期待する流れが主流になってきた意味で、その流れに逆行しようとする事はもはや不可能になりつつある。

 今、針が思うことは官僚と結びついている自民党はもう自浄能力はないし、民主の小沢がどうであれ、一度政権を変えて、根こそぎ官僚主体の政治運営を覆す事だ。小沢がどうであれいようがいまいが、変わっていくと思うんだよね。

 ただ、今回の秘書が検挙されたのには検察も頂けない。この間名前を忘れてしまったが、「次期、民主党政権が予定通りの行動をすれば官僚の生きていける道は根絶とは行かないにしてもかなり、崩壊するのは目に見えている。」と言った人がいた。

 地検もこの小沢代表が改革をすると言っている以上、もう、どうこうと、ジタバタとあがいて見ても止められないですからね。とりあえずやらしてみろと言いたい。時に逆行する奴はどんな事をしても、衰退していくもんだ。

 前にも言ったけど、昔だったら打ち首、家は断絶ですよね。社保庁にしろ道路族にしろ、悪い事をした奴を時効関係なく引っ張り出して処罰してもらわないと、国民の気持ちが治まらないではないか。昔、フランスのリシェリュー枢機官は貴族に対して所謂、「血の政治」をしました。現代に必要なのはこの「法の厳格さ」だと思います。

へへへッ、ちょっと、言葉が過激になりましたね。反省だね。

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久保田さんの話。

2009-04-02 20:44:11 | 日記


 バーベキューで会話が進んだ時の話しだ。子供の頃の山野で遊んだ話に話題が盛り上がり、針の母の実家(静岡県沼津市)で夏休み山で遊んだ話に及ぶと、「沼津の何処等辺りですか?」というので、大岡です。「え?」「あそこら知ってます!」。「うちは加藤学園の横の所です。街道の出口の所の「長谷川家具」さんの土地はそ実家の地所でなんですよー」と言ったら、「私の姉はその長谷川家具に嫁に行ったんですよ」「ありゃま!」「針は昔、長谷川家具さんで本棚(当時11万位で今でも中国古典文学関係が入ってます)購入しました」「へー!」

         
 今は、前面にガラクタが入っていて、後ろの本を取り出すのには勇気がいるのだ。かなり「本を読むんだ」という気にならないと、本を引っ張り出せないよ。

 その時の事をウル覚えで思い出してみるとあの応対してくれた女性が久保田さんのお姉さんだったのかなあ!?。

 この世の中はあくまでも空想の世界ですが、前世との絡みがあるんじゃないかって思うんです。結構前世で関わった人が現世で自分の周りに存在していると思う事が多いような気がします。

 この世に産まれ落ちる時に、余り良くない影響があると思われる人は遠くに産み落とされる・・・そんな気がしてなりません。そういえば、森谷先生、久保田さん以前に何処かでお会いした事があるような気がするんだよね。あはは、じゃー愛媛のsindy親分や北海道のcooさんはどうなのかって?。こ、これは説明つきません。がはは、ちょっと思い過ごしかね。とんでもなく変な方に脱線してしまったぞ。

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