巡回終了ってか
「私設車道をぐるりと周って去っていくのであった」(2020/9/2 21:30 Techinsight)って( ̄" ̄)、「同美術館はこれまでも各地を周っていましたが」(2020/10/1 19:00 まいじつ)とか、「全国を周ろうと」という「グッとラック!」(2021/3/23)で見たテロップとか、たまに見掛ける誤字ですが、「回って」「回ろう」でしょ!
「連携プレー」がまん延し、とうとう「有働アナ&櫻井翔の『連携フォロー』に称賛 『不適切表現』山本アナを救った華麗な掛け合い」という見出し(2021/4/20 16:47 J-CASTニュース編集部)まで出てきました Ψ(`^´)Ψ。「news zero」で山本紘之アナを有働由美子と櫻井翔の「連係フォロー」が救ったという話。「連係プレー」と同じです。
「マリエ『告発騒動』加熱で出川哲朗が腫れ物扱いされる重圧」という見出し(2021/4/18 8:02 FRIDAY DIGITAL)、記事は「騒動は過熱した」なのに、どうした? 「中国、加熱する『自撮り流行』が行き着いた先」という見出し、記事も「…を狙った施設の建設が加熱する中国の状況を」(2021/4/18 10:01 JBpress)って( ̄д ̄)!
「仕事と妊活 妊娠しずらい体質になっていない?」という見出し(2021/4/18 Cinq)、記事も「~協力の元『仕事と妊活』について(中略)妊娠しずらい体質になっていないか(中略)それが妊娠しずらくなる原因になっている可能性も(中略)対策と合わせて、積極的に摂取しておきたい栄養素もチェック」って( ̄д ̄)!
「仕事と妊活 妊娠しづらい体質になっていない?」でしょ! 「~協力の下(もと)、『仕事と妊活』について(中略)妊娠しづらい体質になっていないか(中略)それが妊娠しづらくなる原因になっている可能性も(中略)対策と併せて積極的に摂取しておきたい栄養素もチェック」でしょ! 誤字もチェックしよう!
「お母さんが子どもを載せて自転車を押していたが」(2021/5/6 6:01 DIAMOND online)って、子どもは“荷物”ではありませんから「乗せて」です。「人は同じ過ちを繰り替えす?」(2021/5/9 Yoga Journal Online)って「繰り返す」でしょ。変換候補に「繰り替えす」なんてないし、なぜそうなった? 間違いに気づかなければ繰り返しますよ。
「2匹は同じ動物保護センターで暮らしていると言い(中略)モンゴは生まれたばかりの頃に母親が車に轢かれて絶命したために保護された。またミス・ピギーも生まれたばかりの2013年に、車に撥ねられて酷いケガをして同センターに運ばれたという(中略)2匹とも野生に返すことは難しい状況」(2021/5/16 6:00 Techinsight)って( ̄д ̄)!
「2匹は同じ動物保護センターで暮らしているといい(中略)モンゴは生まれたばかりの頃に母親が車にひかれて絶命したため保護された。また、ミス・ピギーも、生まれたばかりの2013年に車にはねられてひどいけがをして同センターに運ばれたという(中略)2匹とも野生に帰すことは難しい状況」です。
「二度にわたってドメスディック・バイオレンス(家庭内暴力)で逮捕されるなど」(2021/5/18 FRONTROW編集部)って「ドメスティックバイオレンス」でしょ。「熱い人は上着を脱ぐか」(2021/6/3 grape編集部)って、気合が入っている人ではなく「暑い人」です。厚着で「暑い暑い」と言う人、上着を脱ぐという発想がないらしいね <( ̄д ̄)>。
「賃貸アパートの外階段が崩れ、住人の女性が転落しした事故は」という見出し(2021/5/24 16:05 NEWSポストセブン)、「転落した事故は」に余計な「し」が入っているのか・・・、いや、残念ながら違いました。「転落死した事故は」ですよ、こういうのは本当にいけませんね( ̄" ̄)。
さらに、記事も「動画やブログ、サロンなどで紹介・飯場師することで『紹介料』を稼いでいるような人々も」って( ̄д ̄)! 「紹介・販売することで」でしょ。ノーチェック? チェックした? こんなみっともない誤りをなぜ修正しない? 誤字を誤字と認識できない人がチェックしたのなら無意味です。
そういえば、このニュース、「大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS」(2021/5/17)で「アパートの外階段が崩落して10人の女性が死亡した事故」と聞こえてギョッとした、なんてことがありました。「10人」ではなく「住人」ですよね、堂真理子アナ、本当に「10人」と聞こえましたよ( ̄" ̄)。
「しかるべき療育を受けつつ、適正に合った道に進んでいくのだろうけれど」(2021/8/7 9:03 サライ.jp)って( ̄д ̄)! 「~に適した性質」ですから「適性に合った道に」でしょ。「適性」と「適正」、ちょいちょい見掛けるのですよ、気をつけましょう。
「○○氏 ロシアの進攻問題『経済制裁が…』」という見出し(2022/4/10 スポニチアネックス)って( ̄д ̄)! 「侵攻」でしょ、「進攻」と「侵攻」とでは大違いなのですから、気をつけないといけません。これが単純な誤字なら、日頃どれだけ誤字を気にしていないか、ということです。
「動物スクープ100連発」(2022/3/24)で「僕にも貸してぇ」というセリフが聞こえたとき、画面に出ていた文字は「借して」でした。たま~に見掛ける誤字ですが、すっごく不思議。「かして」で変換すると「貸して」になるのに、一体どうしたら「借して」になるのか( ̄" ̄)。そういう人は「貸す」と「借りる」を区別できていないのでしょうか。
「世界の何だコレ!?ミステリー」(2022/4/13)で、話し手が「ちょっと変わった組成のガラスなので」と言ったとき、テロップは「変わった素性なので」でした。「組成」を知らないのか? 「素性」は「そせい」の変換候補にあるにはあるのですが、そんなの、余計なお世話ですね。「すじょう」と読む、別の意味の言葉ですから。
「巧妙な詐欺の手口…。人の恐怖心と善意に漬け込んだ、許しがたい犯罪ですね」(2022/5/28 恋愛jp編集部)って、前にも見たことがあるなぁと思ったら、ありました。2021年8月の記事で取り上げた「道案内から始まる恐怖の物語 優しさに漬け込む男vol.1」(2021/4/1 恋愛jp編集部)です。
「漬け込む」なんて面白過ぎますよ。もちろん「漬け込む」は誤字で「付け込む」が正しいのですが、vol.2以降もずっと変わっていなかったのですから、誤りに気づかないというより、「漬け込む」でいいと思い込んでいるのではないでしょうか。だったら、永遠にこのままかもね ┐( ̄д ̄)г。
「私設車道をぐるりと周って去っていくのであった」(2020/9/2 21:30 Techinsight)って( ̄" ̄)、「同美術館はこれまでも各地を周っていましたが」(2020/10/1 19:00 まいじつ)とか、「全国を周ろうと」という「グッとラック!」(2021/3/23)で見たテロップとか、たまに見掛ける誤字ですが、「回って」「回ろう」でしょ!
「連携プレー」がまん延し、とうとう「有働アナ&櫻井翔の『連携フォロー』に称賛 『不適切表現』山本アナを救った華麗な掛け合い」という見出し(2021/4/20 16:47 J-CASTニュース編集部)まで出てきました Ψ(`^´)Ψ。「news zero」で山本紘之アナを有働由美子と櫻井翔の「連係フォロー」が救ったという話。「連係プレー」と同じです。
「マリエ『告発騒動』加熱で出川哲朗が腫れ物扱いされる重圧」という見出し(2021/4/18 8:02 FRIDAY DIGITAL)、記事は「騒動は過熱した」なのに、どうした? 「中国、加熱する『自撮り流行』が行き着いた先」という見出し、記事も「…を狙った施設の建設が加熱する中国の状況を」(2021/4/18 10:01 JBpress)って( ̄д ̄)!
「仕事と妊活 妊娠しずらい体質になっていない?」という見出し(2021/4/18 Cinq)、記事も「~協力の元『仕事と妊活』について(中略)妊娠しずらい体質になっていないか(中略)それが妊娠しずらくなる原因になっている可能性も(中略)対策と合わせて、積極的に摂取しておきたい栄養素もチェック」って( ̄д ̄)!
「仕事と妊活 妊娠しづらい体質になっていない?」でしょ! 「~協力の下(もと)、『仕事と妊活』について(中略)妊娠しづらい体質になっていないか(中略)それが妊娠しづらくなる原因になっている可能性も(中略)対策と併せて積極的に摂取しておきたい栄養素もチェック」でしょ! 誤字もチェックしよう!
「お母さんが子どもを載せて自転車を押していたが」(2021/5/6 6:01 DIAMOND online)って、子どもは“荷物”ではありませんから「乗せて」です。「人は同じ過ちを繰り替えす?」(2021/5/9 Yoga Journal Online)って「繰り返す」でしょ。変換候補に「繰り替えす」なんてないし、なぜそうなった? 間違いに気づかなければ繰り返しますよ。
「2匹は同じ動物保護センターで暮らしていると言い(中略)モンゴは生まれたばかりの頃に母親が車に轢かれて絶命したために保護された。またミス・ピギーも生まれたばかりの2013年に、車に撥ねられて酷いケガをして同センターに運ばれたという(中略)2匹とも野生に返すことは難しい状況」(2021/5/16 6:00 Techinsight)って( ̄д ̄)!
「2匹は同じ動物保護センターで暮らしているといい(中略)モンゴは生まれたばかりの頃に母親が車にひかれて絶命したため保護された。また、ミス・ピギーも、生まれたばかりの2013年に車にはねられてひどいけがをして同センターに運ばれたという(中略)2匹とも野生に帰すことは難しい状況」です。
「二度にわたってドメスディック・バイオレンス(家庭内暴力)で逮捕されるなど」(2021/5/18 FRONTROW編集部)って「ドメスティックバイオレンス」でしょ。「熱い人は上着を脱ぐか」(2021/6/3 grape編集部)って、気合が入っている人ではなく「暑い人」です。厚着で「暑い暑い」と言う人、上着を脱ぐという発想がないらしいね <( ̄д ̄)>。
「賃貸アパートの外階段が崩れ、住人の女性が転落しした事故は」という見出し(2021/5/24 16:05 NEWSポストセブン)、「転落した事故は」に余計な「し」が入っているのか・・・、いや、残念ながら違いました。「転落死した事故は」ですよ、こういうのは本当にいけませんね( ̄" ̄)。
さらに、記事も「動画やブログ、サロンなどで紹介・飯場師することで『紹介料』を稼いでいるような人々も」って( ̄д ̄)! 「紹介・販売することで」でしょ。ノーチェック? チェックした? こんなみっともない誤りをなぜ修正しない? 誤字を誤字と認識できない人がチェックしたのなら無意味です。
そういえば、このニュース、「大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS」(2021/5/17)で「アパートの外階段が崩落して10人の女性が死亡した事故」と聞こえてギョッとした、なんてことがありました。「10人」ではなく「住人」ですよね、堂真理子アナ、本当に「10人」と聞こえましたよ( ̄" ̄)。
「しかるべき療育を受けつつ、適正に合った道に進んでいくのだろうけれど」(2021/8/7 9:03 サライ.jp)って( ̄д ̄)! 「~に適した性質」ですから「適性に合った道に」でしょ。「適性」と「適正」、ちょいちょい見掛けるのですよ、気をつけましょう。
「○○氏 ロシアの進攻問題『経済制裁が…』」という見出し(2022/4/10 スポニチアネックス)って( ̄д ̄)! 「侵攻」でしょ、「進攻」と「侵攻」とでは大違いなのですから、気をつけないといけません。これが単純な誤字なら、日頃どれだけ誤字を気にしていないか、ということです。
「動物スクープ100連発」(2022/3/24)で「僕にも貸してぇ」というセリフが聞こえたとき、画面に出ていた文字は「借して」でした。たま~に見掛ける誤字ですが、すっごく不思議。「かして」で変換すると「貸して」になるのに、一体どうしたら「借して」になるのか( ̄" ̄)。そういう人は「貸す」と「借りる」を区別できていないのでしょうか。
「世界の何だコレ!?ミステリー」(2022/4/13)で、話し手が「ちょっと変わった組成のガラスなので」と言ったとき、テロップは「変わった素性なので」でした。「組成」を知らないのか? 「素性」は「そせい」の変換候補にあるにはあるのですが、そんなの、余計なお世話ですね。「すじょう」と読む、別の意味の言葉ですから。
「巧妙な詐欺の手口…。人の恐怖心と善意に漬け込んだ、許しがたい犯罪ですね」(2022/5/28 恋愛jp編集部)って、前にも見たことがあるなぁと思ったら、ありました。2021年8月の記事で取り上げた「道案内から始まる恐怖の物語 優しさに漬け込む男vol.1」(2021/4/1 恋愛jp編集部)です。
「漬け込む」なんて面白過ぎますよ。もちろん「漬け込む」は誤字で「付け込む」が正しいのですが、vol.2以降もずっと変わっていなかったのですから、誤りに気づかないというより、「漬け込む」でいいと思い込んでいるのではないでしょうか。だったら、永遠にこのままかもね ┐( ̄д ̄)г。