未確認飛行物体?
8月3日、「コンとコトン」(午後11時55分~午前0時25分)を見終わって東の空に輝く月をながめていたら、月の少し下の辺りで何かが光りました。星よりずっと大きく、月よりはずっと小さく、一瞬ですがとても明るく光った後、そこから8時の方向へ、オーロラのような色の尾を引いて流れ、消えました。比較のため、流れ星の映像を探して見てみましたが、違う・・・、あれは一体・・・?
8月5日放送の「そこまで言って委員会NP」のテーマは「今そこにある 異常気象 徹底解明スペシャル」ということで、気象の専門家として話をするべく、蓬莱大介 気象予報士が登場したのですが、蓬莱さんが提示した「ここ10年の日本の異常気象」というタイトルの年表が、なんともむずむず・・・( ̄" ̄)。
タイトルだけが横書きで一番上にあって、ほかは全て縦書き。50歳をとっくに過ぎている私にすれば、縦書きの年表は右が古い年代、つまり、右から左へ流れるものなので、まず、右端の枠を見ました。右端は2018年で、右から「西日本豪雨」「7月観測史上最高気温更新」「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」「北陸地方中心に日本海側で豪雪」「太平洋側でも大雪(東京23センチ積雪)」というふうに並んでいました。
おや? 7月の豪雨が右で、1月から2月の豪雪が左? この年表は左が古くて右が新しいのか? あ、左端が2008年だ! 今は、左から右へ流れるのですか? 若い人はこういうのに慣れているのでしょうかね? じゃ、とりあえず2018年の枠の左端の行から読もう。「太平洋側でも大雪(東京23センチ積雪)」「北陸地方中心に日本海側で豪雪」って、んんん? 「日本海側で」の次に「太平洋側でも」なら分かるのですが。
左の行に雪のことが書いてあるから「太平洋側でも」なのかと思って左の2017年の枠を見たら「7月九州北部豪雨」でした。もしかして、「北陸地方中心に日本海側で豪雪」と「太平洋側でも大雪(東京23センチ積雪)」の2行をセットにして右から左へ読めってこと? そういえば、「北陸地方中心に日本海側で豪雪」と「太平洋側でも大雪」の文字の色が水色になっている、だからセットなんだって? しょうがないなぁもぉ <( ̄д ̄)>。
で、「北陸地方中心に日本海側で豪雪」の次(右側)の行は「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」って、行頭を下げて、かっこ書き? 文字の色は黒で、そのまた右の行も黒だから、これもか!? どうやら「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」は右の「7月観測史上最高気温更新」に付記してあるようです。つまり、ここでまた1行飛ばして「7月観測史上最高気温更新」と「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」の2行をセットにして右から読めということらしい( ̄" ̄)。
後から蓬莱さんが「水色は大雪」と言ったので、赤色は何かと思ったら全て豪雨なのですが、黒い文字の豪雨もあるのですよ。行頭を下げてある行は、左ではなく、右の行に付記してあるようですが、それ以外は左から? どういう時系列なのかさっぱり分かりません。時間は左から右へ流れ、ところどころ1行飛ばして右から左へ・・・って、分かりにくいったら ┐( ̄д ̄)г。
分かりにくい、といえば・・・、「とくダネ! あまたつ観察日記」の画面に「ホワイトタイガーは暑さや湿度に強く 汗をかくことができない」と出ていたのを思い出しました。どういう説明をしていたのかは聞こえなかったのですが、「汗をかくことができない」だったら「暑さや湿度に弱く」ではないのかと思ってじっと見たら、やはり「強く」と書いてあって、訳が分かりません。
日本語の流れだけを考えると、強いのなら「汗をかかない」と続くはずで、「汗をかくことができない」と続けるなら「暑さや湿度に強いが」と書くのが自然です。でも、画面に登場したホワイトタイガーは、奥から出てくるや否や、好物の肉をスルーしてプールに入り、たっぷり涼んでいました。まるで「ぐぁ~、暑い! 暑くて暑くてやってらんないよ」と言っているかのようで、暑さや湿度に強いようには見えません。
ホワイトタイガーについて調べてみたら、ベンガルトラの白変種、氷河期を生き抜いてきた動物は有利な白い体毛という遺伝子を受け継いでいる、それがひょっこり出てきただけで、基本的にベンガルトラと同じ。トラもライオンも暑い日中は日陰でだら~っとしていますしね、むしろ暑さに弱かったりして。日本語の流れとして自然なのは「ホワイトタイガーは汗をかくことができず 暑さや湿度に弱い」なのですけれど・・・。
8月3日、「コンとコトン」(午後11時55分~午前0時25分)を見終わって東の空に輝く月をながめていたら、月の少し下の辺りで何かが光りました。星よりずっと大きく、月よりはずっと小さく、一瞬ですがとても明るく光った後、そこから8時の方向へ、オーロラのような色の尾を引いて流れ、消えました。比較のため、流れ星の映像を探して見てみましたが、違う・・・、あれは一体・・・?
8月5日放送の「そこまで言って委員会NP」のテーマは「今そこにある 異常気象 徹底解明スペシャル」ということで、気象の専門家として話をするべく、蓬莱大介 気象予報士が登場したのですが、蓬莱さんが提示した「ここ10年の日本の異常気象」というタイトルの年表が、なんともむずむず・・・( ̄" ̄)。
タイトルだけが横書きで一番上にあって、ほかは全て縦書き。50歳をとっくに過ぎている私にすれば、縦書きの年表は右が古い年代、つまり、右から左へ流れるものなので、まず、右端の枠を見ました。右端は2018年で、右から「西日本豪雨」「7月観測史上最高気温更新」「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」「北陸地方中心に日本海側で豪雪」「太平洋側でも大雪(東京23センチ積雪)」というふうに並んでいました。
おや? 7月の豪雨が右で、1月から2月の豪雪が左? この年表は左が古くて右が新しいのか? あ、左端が2008年だ! 今は、左から右へ流れるのですか? 若い人はこういうのに慣れているのでしょうかね? じゃ、とりあえず2018年の枠の左端の行から読もう。「太平洋側でも大雪(東京23センチ積雪)」「北陸地方中心に日本海側で豪雪」って、んんん? 「日本海側で」の次に「太平洋側でも」なら分かるのですが。
左の行に雪のことが書いてあるから「太平洋側でも」なのかと思って左の2017年の枠を見たら「7月九州北部豪雨」でした。もしかして、「北陸地方中心に日本海側で豪雪」と「太平洋側でも大雪(東京23センチ積雪)」の2行をセットにして右から左へ読めってこと? そういえば、「北陸地方中心に日本海側で豪雪」と「太平洋側でも大雪」の文字の色が水色になっている、だからセットなんだって? しょうがないなぁもぉ <( ̄д ̄)>。
で、「北陸地方中心に日本海側で豪雪」の次(右側)の行は「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」って、行頭を下げて、かっこ書き? 文字の色は黒で、そのまた右の行も黒だから、これもか!? どうやら「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」は右の「7月観測史上最高気温更新」に付記してあるようです。つまり、ここでまた1行飛ばして「7月観測史上最高気温更新」と「 (埼玉県で41.1℃国内最高気温更新)」の2行をセットにして右から読めということらしい( ̄" ̄)。
後から蓬莱さんが「水色は大雪」と言ったので、赤色は何かと思ったら全て豪雨なのですが、黒い文字の豪雨もあるのですよ。行頭を下げてある行は、左ではなく、右の行に付記してあるようですが、それ以外は左から? どういう時系列なのかさっぱり分かりません。時間は左から右へ流れ、ところどころ1行飛ばして右から左へ・・・って、分かりにくいったら ┐( ̄д ̄)г。
分かりにくい、といえば・・・、「とくダネ! あまたつ観察日記」の画面に「ホワイトタイガーは暑さや湿度に強く 汗をかくことができない」と出ていたのを思い出しました。どういう説明をしていたのかは聞こえなかったのですが、「汗をかくことができない」だったら「暑さや湿度に弱く」ではないのかと思ってじっと見たら、やはり「強く」と書いてあって、訳が分かりません。
日本語の流れだけを考えると、強いのなら「汗をかかない」と続くはずで、「汗をかくことができない」と続けるなら「暑さや湿度に強いが」と書くのが自然です。でも、画面に登場したホワイトタイガーは、奥から出てくるや否や、好物の肉をスルーしてプールに入り、たっぷり涼んでいました。まるで「ぐぁ~、暑い! 暑くて暑くてやってらんないよ」と言っているかのようで、暑さや湿度に強いようには見えません。
ホワイトタイガーについて調べてみたら、ベンガルトラの白変種、氷河期を生き抜いてきた動物は有利な白い体毛という遺伝子を受け継いでいる、それがひょっこり出てきただけで、基本的にベンガルトラと同じ。トラもライオンも暑い日中は日陰でだら~っとしていますしね、むしろ暑さに弱かったりして。日本語の流れとして自然なのは「ホワイトタイガーは汗をかくことができず 暑さや湿度に弱い」なのですけれど・・・。