ハムやんが販売
「カープのグッズが販売しているんですね」と言った桝田沙也香アナ(テレ朝)、なんとガキっぽい( ̄д ̄)! 「グッズが」と言ったのなら「カープのグッズが販売されているんですね」と言いましょうよ。あるいは「カープのグッズを販売しているんですね」とか、アナウンサーならそれぐらい言えないと!
「カラフルな布がたくさん売ってます」と言った「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターの平田薫( ̄д ̄)! 「ありとあらゆるものが売っている」という「坂上&指原のつぶれない店」のナレーション Ψ(`^´)Ψ。「カラフルな布がたくさん売られています」か「カラフルな布をたくさん売っています」、「ありとあらゆるものが売られている」か「ありとあらゆるものを売っている」でしょ!
そんなの、いんじゃね? とか思っている人が多いのでしょうけれど、「ウナギの蒲焼きが限定で販売しております」と言った店員さん、これはどうですか? 自分がその蒲焼きの売り手なのですから「ウナギの蒲焼きを」と言えばいいのに、なぜ「蒲焼きが」と言うのか? 「ウナギの蒲焼きを限定で販売しております」でしょ! 「~が売られている」か「~を売っている」か、なんて考えたこともないのかな?
「(台風が)日本列島が覆ってしまうんですね」と言った天達 気象予報士、「日本列島が」と言った後、「覆ってしまうんですね」と続けるのなら「日本列島が、を」と言い直せばいいのに、なぜ言い直さない? あ、今度は「大雨警報が発表していまして」と言った天達( ̄д ̄)! 「大雨警報が発表されていまして」でしょ!
「風呂敷イベントが開催」は「デザイン トークス+」のナレーションで、ナレーターは秀島史香 <( ̄д ̄)>。「開催」は「開く(ひらく)」です。「開かれる(ひらかれる)」ではありませんから「~を開催」しか成立しません。それに、「イベント」は「催し物」ですからね、「風呂敷イベントが開かれた」と言えば?
「あしたも晴れ!人生レシピ」で「ここには家族全員の下着や靴下が収納」と言った大海吾郎ナレーター。「下着や靴下を収納」でしょ、何も考えなくても「下着や靴下を収納」と言える簡単な例ですよ、なのに「~が収納」って、書く人も、読む人も、それほど日本語の力が足りていないのか? ひょっとして、わざと?
「こういう同僚とはどのように接したら仕事が潤滑にすすめることができるのでしょうか」は一般の人が書いたものですが、「仕事が潤滑にすすめる」って何ですかね、「円滑に」でしょ、「すすめる」はなぜ平仮名? 「仕事が」なのに「すすめる」って変でしょ、日本人が書く文は大体こういうレベル? 自分ならどう書くか、考えてみてください。
考えましたか? 「こういう同僚とは、どのように接したら仕事を円滑に進めることができるのでしょうか」もしくは「こういう同僚にはどのように接したら仕事が円滑に進むのでしょうか」ですかね、どうでした? 「同僚とは」は「仕事を円滑に進める」につながり、それを明確にするために「同僚とは」の後に「、(読点)」を入れます。「同僚には」は「どのように接したら」につながり、続きはさらっと「仕事が円滑に進む」です。
「将来ブラックになる要素が含んでいると思いました」(2019/2/20 15:46 bizSPA!フレッシュ)って( ̄д ̄)! 「要素が含まれている」もしくは「要素を含んでいる」でしょ! 「食欲がそそりますねぇ」と言ったのは「ガルガール」(北陸放送)であれこれリポートしている若い女性なのですが、日本語も、箸の持ち方も変です。「食欲がそそられますねぇ」もしくは「食欲をそそりますねぇ」でしょ!
何かの番組で、キャスターが一般の人から投稿されたメールを読んだのですが、「子どもたちがお風呂上りの楽しみになっています」って( ̄" ̄)、風呂上りの楽しみになっているのは「アイスクリーム」で、「子どもたち」ではありませんよ、なのに、そのまま読む? 「子どもたちのお風呂上りの楽しみになっています」ですよね、「子どもたちが」に続けるなら「お風呂上りの楽しみにしています」ですね。
「世界へ発信!SNS英語術」で「私たちも受け止めるのが必死でした」と言った加藤綾子アナ( ̄д ̄)! 「私たちも受け止めるのに必死でした」と言いましょうよ、アナウンサーなら。塚越健司(拓殖大学非常勤講師)も「犬の名前が書いたプレート」って、すっごく変( ̄" ̄)。「犬の名前が書かれたプレート」もしくは「犬の名前を書いてあるプレート」でしょ! 日本人は、メディアが垂れ流す変な日本語の影響をもろに受け、誤りを誤りと感じることもできず、ただ流されているだけですね( ̄_ ̄)。
「カープのグッズが販売しているんですね」と言った桝田沙也香アナ(テレ朝)、なんとガキっぽい( ̄д ̄)! 「グッズが」と言ったのなら「カープのグッズが販売されているんですね」と言いましょうよ。あるいは「カープのグッズを販売しているんですね」とか、アナウンサーならそれぐらい言えないと!
「カラフルな布がたくさん売ってます」と言った「世界ふしぎ発見!」ミステリーハンターの平田薫( ̄д ̄)! 「ありとあらゆるものが売っている」という「坂上&指原のつぶれない店」のナレーション Ψ(`^´)Ψ。「カラフルな布がたくさん売られています」か「カラフルな布をたくさん売っています」、「ありとあらゆるものが売られている」か「ありとあらゆるものを売っている」でしょ!
そんなの、いんじゃね? とか思っている人が多いのでしょうけれど、「ウナギの蒲焼きが限定で販売しております」と言った店員さん、これはどうですか? 自分がその蒲焼きの売り手なのですから「ウナギの蒲焼きを」と言えばいいのに、なぜ「蒲焼きが」と言うのか? 「ウナギの蒲焼きを限定で販売しております」でしょ! 「~が売られている」か「~を売っている」か、なんて考えたこともないのかな?
「(台風が)日本列島が覆ってしまうんですね」と言った天達 気象予報士、「日本列島が」と言った後、「覆ってしまうんですね」と続けるのなら「日本列島が、を」と言い直せばいいのに、なぜ言い直さない? あ、今度は「大雨警報が発表していまして」と言った天達( ̄д ̄)! 「大雨警報が発表されていまして」でしょ!
「風呂敷イベントが開催」は「デザイン トークス+」のナレーションで、ナレーターは秀島史香 <( ̄д ̄)>。「開催」は「開く(ひらく)」です。「開かれる(ひらかれる)」ではありませんから「~を開催」しか成立しません。それに、「イベント」は「催し物」ですからね、「風呂敷イベントが開かれた」と言えば?
「あしたも晴れ!人生レシピ」で「ここには家族全員の下着や靴下が収納」と言った大海吾郎ナレーター。「下着や靴下を収納」でしょ、何も考えなくても「下着や靴下を収納」と言える簡単な例ですよ、なのに「~が収納」って、書く人も、読む人も、それほど日本語の力が足りていないのか? ひょっとして、わざと?
「こういう同僚とはどのように接したら仕事が潤滑にすすめることができるのでしょうか」は一般の人が書いたものですが、「仕事が潤滑にすすめる」って何ですかね、「円滑に」でしょ、「すすめる」はなぜ平仮名? 「仕事が」なのに「すすめる」って変でしょ、日本人が書く文は大体こういうレベル? 自分ならどう書くか、考えてみてください。
考えましたか? 「こういう同僚とは、どのように接したら仕事を円滑に進めることができるのでしょうか」もしくは「こういう同僚にはどのように接したら仕事が円滑に進むのでしょうか」ですかね、どうでした? 「同僚とは」は「仕事を円滑に進める」につながり、それを明確にするために「同僚とは」の後に「、(読点)」を入れます。「同僚には」は「どのように接したら」につながり、続きはさらっと「仕事が円滑に進む」です。
「将来ブラックになる要素が含んでいると思いました」(2019/2/20 15:46 bizSPA!フレッシュ)って( ̄д ̄)! 「要素が含まれている」もしくは「要素を含んでいる」でしょ! 「食欲がそそりますねぇ」と言ったのは「ガルガール」(北陸放送)であれこれリポートしている若い女性なのですが、日本語も、箸の持ち方も変です。「食欲がそそられますねぇ」もしくは「食欲をそそりますねぇ」でしょ!
何かの番組で、キャスターが一般の人から投稿されたメールを読んだのですが、「子どもたちがお風呂上りの楽しみになっています」って( ̄" ̄)、風呂上りの楽しみになっているのは「アイスクリーム」で、「子どもたち」ではありませんよ、なのに、そのまま読む? 「子どもたちのお風呂上りの楽しみになっています」ですよね、「子どもたちが」に続けるなら「お風呂上りの楽しみにしています」ですね。
「世界へ発信!SNS英語術」で「私たちも受け止めるのが必死でした」と言った加藤綾子アナ( ̄д ̄)! 「私たちも受け止めるのに必死でした」と言いましょうよ、アナウンサーなら。塚越健司(拓殖大学非常勤講師)も「犬の名前が書いたプレート」って、すっごく変( ̄" ̄)。「犬の名前が書かれたプレート」もしくは「犬の名前を書いてあるプレート」でしょ! 日本人は、メディアが垂れ流す変な日本語の影響をもろに受け、誤りを誤りと感じることもできず、ただ流されているだけですね( ̄_ ̄)。