手の平にも毛
「超高層ビルで身の毛のよだつ事故が起きた(中略)95階のエレベーターに乗り込んだ瞬間、支えていたケーブルが切れ、急降下したのだ(中略)ほかのケーブルがかろうじてついていたことで、エレベータ―は床に落ずにすんだようだ(中略)事故のあった機とほかの2機は、修理と点検調査が終了するまで閉鎖される」(2018/11/26 13:56配信 ハフポスト日本版)って( ̄" ̄)。残念な“自称 ライター”が大勢います。
「超高層ビルで身の毛もよだつ事故が起きた(中略)95階でエレベーターに乗り込んだ直後、支えていたケーブルが切れて急降下したのだ(中略)ほかのケーブルがかろうじてつながっていたことで床に激突せずに済んだようだ(中略)事故のあったエレベーター1基とほかの2基は、修理と点検調査が終了するまで閉鎖される」でしょ!
「『自分は意志が強いから廃課金者にはならないだろう』とおごらないAさんは賢明であった。Aさんにとって未知の“ガチャ”とは覚せい剤と同じくらい忌避すべきものであった」(2019/1/19 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン)は、課金をしないと決めてソシャゲを楽しんでいたのに、結局、課金地獄へ・・・という話。
「おごらないAさんは賢明であった」と書いてあるのですが、自分は意志が強いなんてただの“過信”ですよね、「おごらない」とか「賢明」とか、違いますよね。「『自分は意志が強いから廃課金者にはならないだろう』と思っていたAさんだが、未知の“ガチャ”は覚せい剤と同じくらい忌避すべきものであった」ではないですかね。
「俳優と同棲していたキャバ嬢S。稼いだ金を奪われた挙げ句、暴力を振るわれ、泣いていたところ、懇意にしている客たちから、お金を搾取するように罵声を浴びせられたという」(2019/1/22 16:56配信 夕刊フジ)は、ちょっと混乱する書き方ですね。「俳優と同棲していたキャバ嬢S。稼いだ金を奪われた挙げ句に暴力を振るわれて泣いていたら、懇意にしている客たちから金を取れと、さらに罵声を浴びせられたという」でしょ。それにしても、ひどい話o(`д´)o!
「『弁明できることではない』と珍しく食い下がる姿勢を見せる虎丸だが、真野に当時の事件にかける鶴見の思いを訴える」(2019/1/22 20:05配信 女性自身)は何だかもやもや。虎丸はうるさいし真野は暗過ぎるし、見るのをやめたのですよ、見ていないのに、虎丸が「珍しく食い下がる姿勢」なんて変だし、言葉の流れとしてもおかしいと感じたので、しょうがない、FODで確認しましたよ( ̄" ̄)。
「弁明できることではない」は、何についてかというと「先輩刑事の鶴見が証拠をねつ造したこと」でした。真野たちの仕事は事件現場から真犯人が残した証拠を見付け出すことなのですから、それはもう謝るしかない。虎丸は「証拠ねつ造は絶対にやってはいけないことだ」と真野たちに素直に謝ります。いつも真野に横柄な態度で接する虎丸ですから非常に珍しいことですが、それを「食い下がる姿勢」と書くのはおかしいですよ。
「鶴見の思いを訴える」は、当時、容疑者を特定したのに、必死に捜査しても決定的証拠が見付からず、逮捕には至らなかった、そういう鶴見の無念さは伝えたいと、静かに、切々と語る虎丸・・・というわけで、さて、どのように書きますか? 「『弁明できることではない』と珍しく神妙な虎丸だが、当時の事件にかける鶴見の思いを真野に切々と訴える」ですかね。
「2018年2月15日、約130万人の受給者に振り込まれた年金額が、2か月前の2017年12月振込分より大きく減っていたからだ。原因は『扶養親族等申告書』の記入ミスだった」と記事(2019/2/10 16:00配信 マネーポストWEB)の冒頭に書いてあったので、1ページ飛ばして2ページの頭から読んだのかと思ったら、やはりこれが記事の書き出し部分でした ┐( ̄д ̄)г。「からだ」って、どこから来た?
「超高層ビルで身の毛のよだつ事故が起きた(中略)95階のエレベーターに乗り込んだ瞬間、支えていたケーブルが切れ、急降下したのだ(中略)ほかのケーブルがかろうじてついていたことで、エレベータ―は床に落ずにすんだようだ(中略)事故のあった機とほかの2機は、修理と点検調査が終了するまで閉鎖される」(2018/11/26 13:56配信 ハフポスト日本版)って( ̄" ̄)。残念な“自称 ライター”が大勢います。
「超高層ビルで身の毛もよだつ事故が起きた(中略)95階でエレベーターに乗り込んだ直後、支えていたケーブルが切れて急降下したのだ(中略)ほかのケーブルがかろうじてつながっていたことで床に激突せずに済んだようだ(中略)事故のあったエレベーター1基とほかの2基は、修理と点検調査が終了するまで閉鎖される」でしょ!
「『自分は意志が強いから廃課金者にはならないだろう』とおごらないAさんは賢明であった。Aさんにとって未知の“ガチャ”とは覚せい剤と同じくらい忌避すべきものであった」(2019/1/19 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン)は、課金をしないと決めてソシャゲを楽しんでいたのに、結局、課金地獄へ・・・という話。
「おごらないAさんは賢明であった」と書いてあるのですが、自分は意志が強いなんてただの“過信”ですよね、「おごらない」とか「賢明」とか、違いますよね。「『自分は意志が強いから廃課金者にはならないだろう』と思っていたAさんだが、未知の“ガチャ”は覚せい剤と同じくらい忌避すべきものであった」ではないですかね。
「俳優と同棲していたキャバ嬢S。稼いだ金を奪われた挙げ句、暴力を振るわれ、泣いていたところ、懇意にしている客たちから、お金を搾取するように罵声を浴びせられたという」(2019/1/22 16:56配信 夕刊フジ)は、ちょっと混乱する書き方ですね。「俳優と同棲していたキャバ嬢S。稼いだ金を奪われた挙げ句に暴力を振るわれて泣いていたら、懇意にしている客たちから金を取れと、さらに罵声を浴びせられたという」でしょ。それにしても、ひどい話o(`д´)o!
「『弁明できることではない』と珍しく食い下がる姿勢を見せる虎丸だが、真野に当時の事件にかける鶴見の思いを訴える」(2019/1/22 20:05配信 女性自身)は何だかもやもや。虎丸はうるさいし真野は暗過ぎるし、見るのをやめたのですよ、見ていないのに、虎丸が「珍しく食い下がる姿勢」なんて変だし、言葉の流れとしてもおかしいと感じたので、しょうがない、FODで確認しましたよ( ̄" ̄)。
「弁明できることではない」は、何についてかというと「先輩刑事の鶴見が証拠をねつ造したこと」でした。真野たちの仕事は事件現場から真犯人が残した証拠を見付け出すことなのですから、それはもう謝るしかない。虎丸は「証拠ねつ造は絶対にやってはいけないことだ」と真野たちに素直に謝ります。いつも真野に横柄な態度で接する虎丸ですから非常に珍しいことですが、それを「食い下がる姿勢」と書くのはおかしいですよ。
「鶴見の思いを訴える」は、当時、容疑者を特定したのに、必死に捜査しても決定的証拠が見付からず、逮捕には至らなかった、そういう鶴見の無念さは伝えたいと、静かに、切々と語る虎丸・・・というわけで、さて、どのように書きますか? 「『弁明できることではない』と珍しく神妙な虎丸だが、当時の事件にかける鶴見の思いを真野に切々と訴える」ですかね。
「2018年2月15日、約130万人の受給者に振り込まれた年金額が、2か月前の2017年12月振込分より大きく減っていたからだ。原因は『扶養親族等申告書』の記入ミスだった」と記事(2019/2/10 16:00配信 マネーポストWEB)の冒頭に書いてあったので、1ページ飛ばして2ページの頭から読んだのかと思ったら、やはりこれが記事の書き出し部分でした ┐( ̄д ̄)г。「からだ」って、どこから来た?