「トラは小屋に入ってきた者は」って？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入ってこれないよ

　「トラは小屋に入ってきた者は自分の縄張りへの侵入者以外何者でもありません」（2020/7/9 15:10 Techinsight）って、随分いいかげん ┐(￣д￣)г。「トラにとって、小屋に入ってきた者は自分の縄張りへの侵入者以外の何者でもありません」でしょ！　書いた後に一度も読んでいないのかな？
　「生クリームの泡立て方がコツ」は「きょうの料理ビギナーズ」（2020/11/16）で聞いた高木ハツ江（佐久間レイ）のセリフですが、「泡立て方がコツ」って、だからどう泡立てろって？　例えば、氷で冷やしながらとか、空気をたっぷり含ませるようにとか、「生クリームの泡立て方にコツがある」ですよね。
　以下の４例は同一人物の文章から拾ったもので、言いたいことは何となく分かるのですが・・・（￣_￣）。「レーシングゲームで遊んでいたカップルは、夢中になってしまい気が付くと閉店して施錠されてしまった」（2020/12/30 19:28 Techinsight）って、これをなぜノーチェックでそのまま掲載する？
　家電量販店のゲームで遊んでいたカップルが店内に閉じ込められてしまったという話で、スタッフが店を閉めて施錠した後、幾らか時間がたっていたようですから、「レーシングゲームで遊んでいたカップルは、ゲームに夢中になってしまい、気がつくとすでに閉店して施錠されてしまっていた」です。
　「自然保護区や野鳥の営巣地、ねぐらなど傷つきやすい野生動物がいる近くで打ち上げないように通達しています」（2021/1/5 13:15 Techinsight）は花火のせいで野鳥がたくさん死んだという話。話し言葉そのまんまという感じですが、言葉が足りませんね、「自然保護区や野鳥の営巣地、ねぐらなど、傷つきやすい野生動物がいる場所の近くで打ち上げないように通達しています」です。
　「父親はギリギリで木を避けられたが、母親には刺さっているように見えたためイーライさんが急いで布団をめくると、木は奇跡的に直撃を免れ、脇の下の皮膚の部分に刺さっていたという」（2021/1/15 22:13 Techinsight）は、倒木が寝室を直撃、あわや大惨事ということで、直撃を免れたのは「母親」でしょ、「木は」が余計です。
　「今回の戦車には兵器としての機能が削除されており、所有に違法性が無いことを確認したという」（2021/1/16 4:00 Techinsight）はコレクターが軍の廃品を購入したという話です。「今回の戦車は兵器としての機能が削除されており、所有することに違法性はないと確認したという」でしょ。日本語のチェックをする人はいないのか？
　「五輪への風当たりの強さは『森の失言が起因』と結論付けられているほどだ」（2021/1/26 5:15 東スポWeb）って、「森の失言が原因」もしくは「森の失言に起因する」です。「同発言は今でも災害の度に掘り起こされる話題になっている」（2021/2/15 17:31 まいじつ）って「同発言は今でも災害のたびに掘り起こされて話題になっている」でしょ。
　「ドSな鬼編集長・宝来麗子が務めるファッション雑誌『MIYAVI』の編集部」（2021/2/20 10:31 まいじつ）って、多分、多分ですよ、ライターは、ちょっと変だなぁと思ったけれど、どう書けばいいか分からない、考える時間が惜しい、というわけでそのまんま出すという流れだと思うのですよ。
　簡単な直しなら「ドＳな鬼編集長・宝来麗子が勤めるファッション雑誌『MIYAVI』編集部」です。「務める」と書くなら「ドＳな宝来麗子が編集長を務めるファッション雑誌『MIYAVI』編集部」でしょ。あるいは「ドＳな鬼編集長・宝来麗子が率いるファッション雑誌『MIYAVI』編集部」とかね。
　「この人はきっと、なぜピクセルがこんな不思議な顔をしているのだろうと考えた結果、このように考えたのよ」（2021/2/27 21:00 Techinsight）って？　ピクセルという名の猫は変わった容貌で、飼い主は、“悪魔祓い”を名乗る人物から「あなたの猫には悪魔が取り憑いている」というメッセージを受け取り、「この人は…」と語ったわけです。
　しかしまぁ、「考えた結果…考えた」なんて書いて、それをそのまま公開するって Ψ(￣д￣)Ψ。「…とよくよく考えて、その結果がこういうことなのよ」とか、「…とよくよく考えて、こういう結論に達したのよ」とか、「…とよくよく考えて、こういう行動に出たのよ」とか、ですかね。
　「身の危険は、自分で守ることがルール」は「サタスペ・0.1％の奇跡！逆転無罪ミステリー」（2021/2/27）のビデオに登場した冤罪被害者のセリフですが、身の危険は自分で守る？　幾ら何でも端折り過ぎでしょ。「身に迫る危険から自分で自分を守ることがルール」でしょ！　むむぅ、やはりそうか！？
　「警察の捜査にゆだねて協力しているので、何もお話ができない立場。（中略）それも含めて、お話は一切しません。（中略）それも含めて、すべてを含めてお話しできない」（2021/3/2 19:18 ＣＢＣテレビ）は、ある市議会議員の弁。その人がそう言った、それをそのまま書くのだとしたら、どう書いたものかと悩むでしょうけれど・・・。
　「一切しゃべることを控えさせていただきます。そういう立場です。（中略）（警察で）お話ししています。（中略）それも含めて全部…、今の段階ではお話ししませんが、時がきましたら、しっかりとお話しさせていただきます」（2021/3/2 17:47 東海テレビ）はちゃんとしている ｄ(⌒・⌒)good。
　「今回の事件ですが、夫が犯人である事を悟られないため、妻を投げ落とした後に警察へ妻の自殺を疑う電話をしています」（2021/3/2 Quick Timez編集部）って、夫が犯人であることを悟られないようにと考えたのは誰？　「夫が、妻を投げ落とした後、犯人であることを悟られないように、警察に妻の自殺を疑う電話をしています」でしょ！
　「このような被害が一件でも多くなくなることをせつに願います」は「gooいまトピライフ」の要約（2021/3/18 9:12）ですが、「一件でも多く」＋「なくなる」って、分かりにくいですね。つまり、「減る」ですから、「１件でも多く減ることを切に願います」のほうが分かりやすいでしょう？
　「きょうの料理 強火で行こうぜ！」（2022/4/27）で「調味料を計量しておけば慌てて失敗しませんよ」というナレーション、語りは古川慎（￣д￣）！　「慌てて失敗する」を防ぐのですよね、「慌てて失敗することがありませんよ」でしょ！　「慌てて失敗しません」が日本語として成立していないことになぜ気づかない？

「白いシャツを装ったボウイが」って？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帽子、実は海老せん

　「ストローハットと白いシャツを装ったボウイが」（2020/1/15 11:20 Techinsight）って、何となく分かりますよ、白いシャツに麦わら帽子、まぶしいですねぇ。ライターなら「ストローハットと白いシャツという装いのボウイが」でしょ、もっといえば「白いシャツにストローハットという装いのボウイが」でしょ（￣_￣）。
　「ウィリアムさんにも非があるとする意見で割れている」（2020/2/14 16:16 女性自身）って、割れているのは何？　「意見」でしょ、「ウィリアムさんにも非があるとする意見もあり、割れている」でしょ！　「坂上＆指原のつぶれない店」で聞いた「いっぴきのからす」というナレーション、「一羽のカラス」と書けない人、「いちわのからす」と言えないナレーター（￣д￣）！
　「みずから身体に火をともした11歳が病院へ搬入された」（2020/6/2 11:00 文春オンライン）って、何かの儀式なのか？　それとも、人体自然発火現象？　何だか気味が悪い ( ﾟдﾟ)。「搬入」って、すでに死体？　違いますよね、「自ら体に火をつけた11歳男児が病院に搬送された」なのですよ。
　「義母の言い分が意味不明で怖いという物議も醸していました」（2020/6/15 18:39 キャリコネニュース）、「物議を醸す」というほどではないが「そういう声がある」だけで済ませたくはないという気持ちのようです。それなら「義母の言い分が意味不明で怖いという声もあり、問題がありそうです」とでも書けばいいと思います。
　「それ以来、二度とコンセントに余計なものを触らないばかりか、次女ちゃんと三女ちゃんが何かやらかそうとしそうな時、しっかり見張っているそうです」（2020/6/16 12:00 おたくま経済新聞）って（￣д￣）！　このライターはいつもこんな感じ・・・、誰かチェックしてあげてよぉ（￣＂￣）。
　長女がコンセントに金属製品を差し込んでやけどしたという話で、「それ以来、二度とコンセントに余計なものを差し込んだりはしないし、次女ちゃんと三女ちゃんが何かやらかしそうなときはしっかり見張っているそうです」でしょ！　それにしても、幼児は怖いもの知らずなのが怖いですね。
　「自粛期間中に女性を呼び出したことに対するあまりにも幼稚な釈明はさることながら、悪化が囁かれている滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長との関係も良好と強調した。しかし、そう思っているのは手越だけであり、滝沢副社長は一連の手越の言動に呆れ返っており」（2020/6/28 TOCANA）って（￣＂￣）？
　まず、「釈明は」ではなく「釈明も」です。そして、「さることながら」と続けるなら、手越の一連の言動について「…幼稚な釈明もさることながら、悪化がささやかれている滝沢秀明 ジャニーズ事務所副社長との関係も良好と強調したのは頂けない。そう思っているのは…」とでも書かないと。
　「警察の検視結果によると犯行は遺体の状況から発見された10日の2、3日前としていることから、ヨディ氏は7日の午後10時半ごろにメトロTVを退社。帰宅途中にガソリンスタンでバイクを停車した後に事件に巻き込まれ、深夜に殺害された可能性が高くなっている」（2020/7/14 20:00 ニューズウィーク日本版）って（￣д￣）！
　「警察の検視によれば、遺体の状況からして犯行は発見された10日の２～３日前だ。そのことから、ヨディ氏は、７日午後10時半ごろにメトロＴＶをバイクで出て、帰宅途中にガソリンスタンドに寄り、事件に巻き込まれて深夜に殺害されたという可能性が高い」でしょうか。すんなり分かるように書くって、そんなに難しい？
　「スレ主は47歳、不動産賃貸業と農家を兼業する年収900万円の男性（中略）繁忙期は農家の手伝い（中略）おまけに農家の手伝いや」（2020/8/16 8:00 キャリコネニュース）って（￣д￣）！　「ご両親は農家をされていました」（2021/1/17 17:57 文春オンライン）って、これも（￣д￣）！
　「農家」は「農業を職業としている家庭」ですよ、すべて「農家」で済ませるなんていいかげんですね。「不動産賃貸業と農業を」「繁忙期は農作業の手伝い」「おまけに農作業の手伝いや」でしょ。そして、「ご両親は農業をなさっていました」もしくは「ご両親は農家でした」でしょ。
　「農作業を初めて間もなくしてハチの大群に襲われた（中略）緊急治療医（中略）ハチに襲われたら手を振り回したり、走って逃げることはかえって蜂を興奮させてしまいます（中略）発熱などの症状が現われたら」（2020/8/29 21:00 Techinsight）って、また随分いいかげんな・・・（￣＂￣）。
　「～を始めて間もなく」か「～を始めて程なくして」でしょ。緊急の治療をする医師は「救急医」でしょ。「ハチ」と「蜂」で表記揺れ、どちらかに統一しましょう。「～に襲われたら、手を振り回したり走って逃げたりすることは」でしょ。送り仮名の間違いもありますね、「症状が現れたら」でしょ！
　「肌のスキンケア（中略）ほとんどの会員様がご利用いただいてます（中略）アメニティグッズも充実なので」と言ったのは、情報番組（2020/9/1）で紹介されたエステサロンの店員さん（￣д￣）！　お店の宣伝ですから、事前にセリフを考え、練習もしたはずなのにこの程度。まぁね、大企業の広報も同様ですが <(￣д￣)>。
　まず、「肌の手入れ」もしくは「スキンケア」。「～が～いただいて」なんて、これが日本語として成立していないことに気づかない人は本当に多いのですが、「～が」ではなく「～に」ですよ、「ほとんどの会員様にご利用いただいています」でしょ。最後は「アメニティグッズも充実しているので」でしょ！
　「『私の慎重さに欠ける行動に対し多くのネットユーザーと全国の人民に謝罪する』と話した」（2021/1/11 7:49 中央日報）って、「多くのネットユーザーと全国の人民から非難の声が…」かと思ったら違った・・・、「謝罪する」ですか、だったら「～行動について」でしょ。
　「池上彰のニュースそうだったのか!!」（2021/4/3）で聞いた「ちゃんと理解しないと要注意なんです」というナレーション（￣д￣）！　「要注意」は「気をつけて」ですよ、「ちゃんと理解しないと気をつけて」って？　「ちゃんと理解しないとかえって損をするかもしれないから注意してね」ということで、「ちゃんと理解しないといけませんよ、要注意！」とか言えば？

「治療や教育に専念できるように」って？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食事に集中

　「児童の親と間違えられほど（中略）病院側はシャオさんが今後の治療や教育に専念できるように」（2020/1/24 5:50 Techinsight）って（￣д￣）！　まずは脱字、「間違えられるほど」です。後半は事実と違うことを書いてあるわけで、ちゃんと伝わるように書けないって、どうなの？
　シャオさんは入院患者で、「治療に専念できるように」はいいのですが、仕事は？　「教育に」だから教員・・・ではなく、しっかり勉強しないといけないのです。それを表す簡潔な言葉は「学業」で、「病院側はシャオさんが今後の治療や学業に専念できるように」でないといけないのですよ <(￣д￣)>。
　「Live News it!」（2020/7/27）で、体調不良が続く大学生が休学して実家で療養しているという話をしていたとき、ナレーションは「休学して」だったのですが、なぜかテロップは「休校して」でした（￣д￣）！　こんなミスをするなんて、いけませんね。
　「食費は切り詰めたり、特に我慢することもない」（2020/8/2 7:00 キャリコネニュース）って、食費は切り詰めているのですね、それでも我慢することもないって、もともと小食なのかな。記事中で紹介した読者の投稿文は「食費を切り詰めるなど、何か特別に我慢していることはありません」で、いやいや、余裕じゃないですかっ Ψ(￣д￣)Ψ。
　「世界まる見え！テレビ特捜部」（2020/10/26）で見た「モバイル決算サービス」というテロップ、「モバイル決済サービス」なのに！　「情報７daysニュースキャスター」（2020/11/7）で見た「側近離れ」というテロップ、トランプ大統領の側近が転職先を探しだした、大統領から離れていっている、それは「側近のトランプ離れ」でしょ！
　「猫友が広がるかも！猫の『世界の呼び方』５選」（2021/2/17 9:00 ねこちゃんホンポ）って、何だ何だ、不思議ぃ（￣・￣）。猫界って、いろいろあるのか？　わくわく！　記事には、英語「Cat」、フランス語「chat」、スペイン語「Gato」など、猫を幾つかの外国語でどう呼ぶか書いてありました。なぁんだ、「世界の『猫の呼び方』」か。
　「ドイツの４選手が足首まで覆った“ボディースーツ”を着用して競技したのだ。（中略）エレガントなデザインであれば、『ヒップから足首までの長さのレオタード』を着用することが許可されているにも関わらず、これまで女子体操界ではレオタードが主流で、宗教的な理由を除けば足首まで覆うユニフォームを着る選手はいなかった」（2021/7/26 17:06 THE DIGEST）って？
　よく分からないので他の記事を確認しましたよ。「体操女子ドイツ代表チームが、レオタードに代わり、ユニタード（足首まで脚全体を覆うボディースーツ）を着用。国際体操連盟によると、半袖または長袖で、脚を覆うことは、色がレオタードとマッチしている限りは認められる」ということでした。
　そうすると、「ドイツの４選手が足首まで覆った“ボディースーツ”を着用して競技したのだ。（中略）エレガントなデザインであれば『足首までの長さのユニタード』を着用することが許可されているにもかかわらず、これまで女子体操界ではレオタードが主流で、宗教的な理由を除けばユニタードを着る選手はいなかった」ですかね。
　「ダークサイドミステリー」（2021/8/6）にて。ロンギヌスの聖槍について「神と悪魔の世界の扉を開いたり」というナレーションが流れ、「世界の扉を開く／映画『コンスタンティン』」というテロップが出ました。イエス・キリストの処刑に使われた槍、奇跡を起こす、世界を征服する力を得る、などなど、ミステリアスな槍です。
　「コンスタンティン」では、冒頭に「“運命の槍”を得た者は世界の運命を握る」という文字が出ます。廃墟となった教会で見付かった“運命の槍”が大天使ガブリエルの元に運ばれ、ガブリエルがその槍を用いてルシファーの息子を人間界へ解き放とうとする、それを悪魔祓い師のコンスタンティンが阻止するという話です。
　神と悪魔、天国と地獄、それぞれの領分を保っているけれど、“運命の槍”によって均衡が破れるということで、「神と悪魔の世界の扉を開いたり」は分かります。でも、単純に「世界の扉を開く」などと書くのは意味が違いますし、「コンスタンティン」の内容とも違います。「世界の扉」ではなく「地獄の扉」なのですよぉ ( ﾟдﾟ)。
　また、死海文書については、「国際委員会は一体何をしているのか、世間が不審に感じる中、怪しげなうわさが現れだす」というナレーション、「国際委員会への不審」「怪しげな噂」というテロップ（￣д￣）！　「現れだす」は変ですね、「現れる」「流れる」でしょ。「不審に感じる」ということは「国際委員会への不信」でしょ。
　死海文書は、1950年から、順次、内容が解読・出版されていき、ほぼ停止した時期もありましたが、デジタル技術を導入して1995年以降一気に進み、2011年にすべてが出そろったそうです。画面には「…1982年、1990年、1992年、1944年、1995年」と並んでいたのですが、1992年の後で1995年の前は「1994年」でしょ！
　「スッキリ」（2021/9/30）で、「旧友から助けを求められたのをきっかけに」と聞こえたとき、画面に出ていたテロップは「旧友からの助けをきっかけに」でした（￣д￣）！　文字数を気にしたのでしょうけれど、テキトーに短くしたせいで正反対の意味になるなんていけませんね。
　助けを求めるというのは、どういう種類でも、どんなレベルでも、「ＳＯＳ」という表現がおなじみですよね、「旧友からのＳＯＳをきっかけに」でしょうか。「ＳＯＳ」は、救難要請、救助要請、緊急援助要請、ピンチだから助けてくれ、ということですが、やはりＳＯＳしかないかな（￣-￣）。
　「『4630万円誤送金男』逮捕!　容疑者を待ち受ける税金地獄、自己破産も絶望的か…」（2022/5/19 16:40 SmartFLASH）って、違いますよ、「4630万円横領男」でしょ、「4630万円誤送金男」は阿武町役場にいるはず、いや、直接の担当者、上司、金融機関の職員、「4630万円誤送金男」は複数ですね・・・、みんな男なのかどうか、知りませんが。
　「上原弁護士による不正受給の手口」は「スッキリ」（2022/5/31）で見たのですが、弁護士まで？　これは持続化給付金詐欺について説明する画面の文字で、弁護士が不正受給をしたのではなく、弁護士の説明によれば、ということです。だったら「上原弁護士に聞いた不正受給の手口」とでも書こうよ。事実をちゃんと書けない人がいーっぱい！