もう、何年になるでしょうか? 4回目かな? 台湾の実践大学の学生実習を受け入れています。毎年、夏に3人が台湾の南、高尾からやってきます。 英語、日本語語を交え、さらには漢字を書いてコミュニケーションをとっています。
なぜ、実習が始まったのか・・話せば長い・・・ので、箇条書きに。
① かつて研修スタッフだった台湾人のCSNに台湾から日本の社会教育について調べている台湾の文部省に当たる人にあって欲しいとの依頼がありmした。 そして、ほんとかいなと、思っていたら・・ある日、電話がかかって来て、突然にやってきた。
② 私と同年代の女性で、黒松内にはわずか2時間ほど滞在。妙に気があって、いろいろ意見交換をしました。帰り際に「台湾に来て講演してほしい」と・・、ほんとかいなと、思っていたら、ある日、突然に航空券の予約をするからと日程確認が来て、航空券が送られてきました。
③ 台湾にゆくと、社区大学という社会教育NPOと出会わされ、講演が終わった後に、小学校、幼稚園、夜の市民大学みたいな教室、地域の古老の家などを案内され、帰り際に、来年、「メンバーで黒松内にゆくがいいか」と依頼されました。 ほんとかいなと、思っていたら、次の年、10人ほどのメンバーがやってきました。
④ 2泊3日黒松内に滞在、近隣の農家などを農村・エコツアーをコーディネイト、ガイドしました。 帰るときに、通訳だった大学の先生から、「来年、学生を実習に送り込みたい」と言われ、ほんとかいなと、思っていたら、次の年から、3人の学生が実習にくるようになりました・・。
という経緯です。