夏の体験活動は24日からスタートします。今年は冷夏予想が一変して暑い夏となっています。水の活動も多くなるでしょう。 今年も、長期間滞在するスタッフ、そして、NPO法人ねおすの各地の職員(札幌円山自然学校、大沼自然学校、いぶり自然学校、大雪山自然学校、ぶなの森自然学校)が集合して総勢21名、水活動にかかわるリスクマネージメントの研修を二日間にわたって実施しています。
イタリア、韓国、台湾の海外からのスタッフもいます。日本語を多少理解、話しますが、細かいニュアンス、解説までは伝わりにくいので、英語、日本語、中国語が入り混じり、漢字もボードに書いてコミュニケーションをはかっています。
水の楽しさ、怖さを体感し、怪我があったときの応急手当の基礎事項について学びます。