高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

でかぁ!

2010-07-18 18:58:54 | 日記
 
昨日の夕食の刺身。ほっき貝。 寿都はお祭り、だからというではないでしょうが、いいやだからか・・MRKさんの交渉術か・・・何個も入手。

 どうだ、すごいだろ、北海道寿都のホッキ貝 !
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客様待ち

2010-07-18 18:57:25 | 日記
MTGYパーティは狩場山方面へエコツアー。雨はなんとかもったようですが、蒸し暑い。 腹は減ったがくたびれてます。

 私は、ゲストハウスの花壇や芝生の手入れ・・というよりも格闘。
タンポポはもとより、スギナ、ブタナ、スイバ。ギシギシ、ノラニンジン?・・・
体力勝負の一日でありました。

 夕食のお料理がならんで、お客様をお待ちしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭脳の微分積分

2010-07-18 07:03:47 | 頭脳の微分積分
新しい遊びを思い付いた・・・

題して「頭脳の微分積分」7,8分間程度で頭の中に浮かんでくることをツィートする・・・

◆何やってんだか・・、そんなことしてるんなら、朝食づくり手伝いに来てよ」とカミの声

◆朝、ワゴン車が見えなかったのは、木立にカモフラージュされていたからだった

◆一瞬、本気で○○○やめようと思った・・だけ

◆グラッチェは、「棒!」という言葉を理解している。言うと探し始めます。

◆なんとか、腰を8月15日、ひと月、持ちこたえさせるぞ

◆今日は、精算作業、8月の起業・NPOスキルアップの2期生総括セミナー仕込むぞ!

◆NBY、車の運転頼むぞ

◆カチューシャをTMH,買ってきてくれないかなあ

◆七時の防災無線の音楽までつぶやこう

◆腹減った・・・

◆MYMちゃん、今日は何をやってんだろうなあ・・・

◆HKT・・どこにいるんだ・・また、突然帰ってくるんだろうなあ・・、楽しみ半分、落ち着かない不安感が半分・・・

◆スズメが鳴いている・・・

◆今日はインターバル、明日は黒松内岳へ研修生を連れてゆくぞ!

◆腹減った

◆MRKさんが元気になって嬉しい

◆雨降るかなあ・・・

◆ KNT 起こさないといつまで寝てるかな・・私は七時半に研修所へ行くよ。

防災無線の朝の音楽が鳴った・・。ちょっとおとなしめになった感じです。
大したこと考えてないなあ・・・ 人間は考える葦
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンプ場 初のお客さん

2010-07-18 06:09:21 | お知らせ

 この夏・・・自然学校の裏手のキャンプ場を開放しました。

施設の維持管理費をちょっとでも稼ごうとの魂胆でしたが、人間、やっぱり・・欲張ってはいけません・・。これまでどなたからも利用申し込みがありませんでした。

特別、宣伝しているわけではありませんし、まあ・・、大勢訪れてもらっても、これまた大変なので、隠れ家的なプライベートキャンプ場風にしています。ロッジ、水場もあり、たき火プレイスもあって、木立に囲まれなかなかいい空間なんですがね・・。
この連休に、初のお客様来訪!! 3人のKZHさんご一家3人。
夜は、一緒にたき火を囲み、台湾学生実習生も加わり、良いひと時を過ごしました。

自然学校は、これから校舎宿泊の子どもの長期体験活動が始まりまるので、おかまいはできませんが、キャンプ場はそのプログラムでテントを張る日もありますが、ほとんどはあいています。

ご利用案内は、こちらのHPをご覧ください。なお、事前にご予約をお願いします。
0136-77-2012

http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

擦紋の村の跡

2010-07-18 05:25:35 | 日記

「ほぉ~。へぇ~」 こんな場所があったんだ! よぉ! さすが、師匠! 

千歳から支笏湖へ向かう途中にある、擦紋時代の集落遺跡が森の中にありました。

擦文文化は、本州の人にはなじみがない時代かもしれませんね。 8~13世紀、北海道や東北北部に見られる文化で、縄文ではなく木べらなどで擦ったような文様をつけた土器が特徴的で鉄器も登場しています。北海道特有の続縄文文化に当時の本州の文化が影響を与えおり、のちの近世アイヌ文化へと続く時代文化です。

林道建設時に見つかったもので、そのおかげで周辺にはハルニレの巨木が何本も残り、うっそうとした原始の森の様相をていしています。 集落はいち時期に5,6軒であった推測され永らく続いたようです。

なぜ、このような山の中に集落がわざわざあるのか・・・。

狩猟採取を中心としていた生活だったのですが、獲物は動物や木の実、山菜だけではなく、なんといっても、シャケでした。今でも孵化事業のシャケが無数に遡りますが、当時はその比ではなかったでしょう。千歳川中流域、さらに下流に続く石狩川中流、下流域では川幅が広すぎて、漁労には敵地ではないのです。浅瀬の上流域の方がシャケを捕獲しやすいのです。

当時は、農耕もしていたでしょうから、やや広がりのある空間だったでしょうが、時代を一気に飛び越してイメージが広がる森の中でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こりゃぁいい!

2010-07-18 05:00:16 | 日記

 大きなハルニレの洞(うろ)がありました。大人が4,5人立って入れるくらいの大きさです。 小窓もあって、なかなか快適です。 玄関口?は、直径60cmほどの円形で、写真の左手にあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする