高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

10月18日(土)のつぶやき

2014-10-19 04:36:41 | 日記

順調に増量中。秋になり運動量が落ちたが、腹が減っては動けん。


止まらんでしょう。オルタナティブに生きるしかない。"@headline: 【経済/米国】FRB議長、経済格差の拡大「強く懸念」上位5%の富裕層に富の6割以上が集中: j.mp/1oenb9f via 日経 #hdln"

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御姉様方に囲まれて

2014-10-18 21:10:20 | 来訪者

私を育ててくださったお客様であり、評価バックをくださる先輩に囲まれて緊張ぎみな今晩の宴。

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やなせたかしさんの思い

2014-10-17 13:39:24 | 主義・主張

【去年のブログより】

ちょうど昨年の今頃だったんだな。やなせたかしさんが他界されたのは・・・・・。

アンパンマンマーチは、たぶん、私が猛烈サラリーマン時代に我が子ども達がTVでリアルタイムで見ていた。 だからだろう、頭の片隅で、アンパンマンマーチのメロディは覚えている。

しかし、その歌詞内容まで気にしていなかった。昨年、悲報を聞いたあとに、じっくりとアンパンマンマーチを聞く機会を得た。そして、歌詞に改めて向き合った。

http://matome.naver.jp/odai/2133796388853385701  すでに、原発再稼働の動きが止まらない流れになりつつあった。あまりにも経済至上社会に組み込まれた、いや、原子力エネルギーの供給そのものが、パズルの枠を作っているような世界経済の仕組みを知れば知るほど、過酷事故などなんのそのの、原子力エネルギーを日本経済の要に位置づけてきた巨大権力勢力がいることがわかった。 民主主義の仮面をかぶった権力ほど、恐ろしいものはない。  そんな悲壮感が頭をもたげるほどに、一時はモチベーションが落ちてしまった時もあった。

そんな時に、彼の死によって、アンパンマンマーチを聞く機会を得た。

心の奥底を揺さぶられた。 子どもの漫画の主題歌なのに、実は、その歌詞には深いメッセージがあったことに気づいた。やなせさんが、アンパンマンで描いていた世界の根源には、彼の深い思いがあった。そこに込められた深い意味を考えざるをえなかった。 

♫今を生きることで 熱いこころ燃える だから君はゆくんだ ほほえんで

   そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでも

     忘れないで夢を こぼさないで涙 だから君はとぶんだ どこまでも

        時ははやくすぎる 光る星は消える だから君はいくんだ ほほえんで♫

 

どんなことがあっても、打ち壊せないくらいに巨大な壁があっても、自分なりにその壁を壊そうとし、乗り越えようとすることが大切だ。 どんな時代であっても、同じような事態は続いてきた、それが人類という生き物の宿命でもある。 大切なのは、「あきらめないことだ」 自分の世代で実現できなくても、次に繋げようとする姿勢と態度が 欲しい。

 
アンパンマンマーチ
やなせたかしさんが逝った・・・・。 合掌。天寿をまっとうされたお生き方だった。思い残すことも多いだろう。 でも、アンパンマンマーチは、私の世代でも子ども達が小さい時に聞いていて...
 

 

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ハンディキャップ・ハイキング?

2014-10-16 19:23:40 | プログラム 自然療育

 

札幌からHOP障害者生活支援センターの利用者さんが滞在中です。 一昨年から年に3回ほど1泊2日の泊まりかけで自然学校にいらっしゃっています。 今回は秋を楽しむお散歩・ミニハイキングです。 皆さんの日頃はアスファルトとコンクリートの都会生活ですから、土や緑ではなく、ビルや家々に囲まれて生活しています。 ひとりでは、あるいは友達同士だけでは、自然の中へでかけることはできません。ですから、とても楽しみにして、黒松内へ年に3回ほど泊りがけで来ています。

 昨日の方がお天気がよかったのですが、今日は雨も心配されるようなお天気でした。 でも、朝晩の冷え込みは続いているので、先週末に比べても一気に樹木が色づき始めています。 秋を楽しむ「お散歩」がメインのプログラムです。テーマは、シャケと黄葉です。まずは、室内でシャケの一生についての紙芝居を見てから、小さな川を遡っている鮭を見学に行きました。 生きて生命をまっとうしようとしているシャケ。 何か感じてくれたかな。 

そして、鮭が回帰する豊かな水を供給する森の散策。 今年はどんぐりが豊富です。 

普段の運動量が少なく、また、ハンディから足元の凸凹や傾斜に対応しにくい面もあるので、障がい者サポートが専門のNPOのスタッフと一緒に自然の中にでかけることは、私たちにとっても安心感があります。はたまた、自然の中での障がい者に対するリスクマネージメントは、私達の専門性と合わせることで、参加者にとってもより安心感を与えることが出来ると思います。


自然学校の地元活動の顧問のような存在になっている、しげさんも同行してくれました。


障がいのある人にも自然体験活動を。 

その方にあった自然の中での心地良い過ごし方を提供できるようになりたいと続けています。「北海道自然健康倶楽部事業」と名づけた活動は、精神疾患、ハンディキャップのある方々を対象にした活動です。病後療養まで、ゆくゆくは終末ケアまでできるようになりたいな。コミュニティふぁーむ事業もこの領域のシゴトと重ね合わせてゆければな、と 
I am dreaming.


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地方創成は何を目標にしているのか?

2014-10-15 07:00:55 | 主義・主張

「地方創成」がアベノミクスの大きな政策課題となり石破大臣が頑張っている。

が・・・、何をもって、指標や目標に地方創成と政府は言ってるのか? さっぱりわからない。

人口減に歯止めをかける? 総務省がまとめた消滅危機自治体を救済する?

 大都市の人口は減らんでしょう。日本の人口が減るのは大都市以外であって、大都市なりとも高齢化が進む。これが日本の世界先端?資本主義の姿だと思います。これは、第二次大戦後に急激に増えた人口が、そのまま増え続けるという想定で国家設計をして来た「誤り」が顕在化しているのであって、現実目の前の人口減社会にいかに対応してゆくかが課題の本質のはず。それを「地方創生」と結びつけ、都会の若者や老人たちを地方に住めるようにするというのはちょっとお門違いのような気がする。

 しかも、霞が関が規定している「地方」基礎自治体(人口五万以下らしい)に国の官僚も派遣し「地方創生」の戦略をねらせることを検討中とのこと。そして、いいアイディアを出した地方には国が重点的に支援するということらしい・・・・。

 私は、「地方」を競争させながら国が拠出する経費を減らそうとしてるだけだと思うな。飴の次は鞭の連続だと思うな。 国家財政は、逼迫しているのだ。 地方選別が始まったとアタシには思える。

 都会の物差しによる生活水準や社会サービスに「地方」を合わせるのでなくて、おらたちがおらたちなりの生活指標、物差しを創らんと霞が関資本主義の価値観、物差しを持ち込まれ、さらに追い立て追い込まれるだけだと思うよ。  都会ではできないことを考えたいね。 自然ゆたかな地域での生活モデルがある場所に、都会の人も来てみたくなるような、社会サービスの充実を先行したいね。

 ・再生可能エネルギーの集落や個別住宅への導入促進 ・・・ 人口が少ない分だけコストも小さくなるが、できあがった集落モデルは社会的インパクトが大きいと思う。

 ・都市住宅地やマンションなど都市のスモールコミュニティと田舎の集落単位の交流・食料や災害安全保障モデル

 ・地域医療、公共施設(図書館、プール、体育館等)の基礎自治体の領域を超えた相互利用促進モデル、

 ・基礎自治体領域を超えたコミュニティバスの導入支援

 ・空家や地主不在の荒地の基礎自治体の借り上げや買取促進。

 ・地域伝統技術の継承モデル

 ・田舎の自然景観保全と観光を組合わせたモデル・・・

 ・若者の社会・生活体験による人材育成モデル・・・

 ・森のようちえんや児童の自然体験活動の充実モデル・・・

 ・精神疾患者や療養リハビリ・リクリエーションモデル・・・・

都会のスピードや経済に合わせなくても、自然豊かな地域での魅力ある地域づくりの策は、いろいろとあると思うんだがな。

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シュタイナー学校の見学

2014-10-15 00:45:19 | プログラム 研修、講演等

豊浦町にあるシュタイナー学校を見学訪問させて頂きました。 学校法人の認可校です。シュタイナー教育の子どもの発達に合わせた各学年の教室の様子がとても印象的でした。 

また、地域との関わりも深めていて、野球部は地元中学と合同チームで中体連に出場しています。 利用されなくなった公立中学校の校舎に私学が入る、そして、数多くの移住者が豊浦町に移り住んだこと自体が、特筆べき「地域創生」事例だと、思うなあ。 意外とこと事実が世の中に知られていないかもしれない。

今回の訪問は、現在中国からJICA研修で滞在中のウェイさんが、中国成都のシュタイナー学校の工芸の教師をしていたことから、日本の学校を訪れたいということで、実現しました。 彼は、成都の郊外にある農場型自然学校の運営に帰国後関わる計画を持っています。 宇宙の動きに合わせたダイナミック農法の英文の「農事暦?」の翻訳にも現在、力を入れています。

農場型自然学校の先進事例はすでに中国にある????

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10月13日(月)のつぶやき

2014-10-14 04:46:29 | 日記

めっちゃ時間の密度が濃い10月です。一気に何ヶ月分も生きちゃっているなあ。


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これを爺と言わずしてなんと言う・・「爺道」へ。

2014-10-13 18:14:05 | 日記

今回の40Kmには、ぶなの森自然学校の卒業生というか、出身者というか、そういう子ども達もたくさん参加しました。 嬉しいことです、ありがたいことです。

山村留学で我が家に下宿滞在した経験がある4人は、あかんち、こはる、てつ、ゆかP。 これまでの山村留学生の最年長組は20歳を超えていますが、最年少は6年生のゆかP。順番にお酒を組交わすようになるのが楽しみであります。

懐かしい顔もたくさん。 そうた、かいと、こてつ、この三人組は幼稚園から黒松内に通っていましたが、中学生になってからはさっぱり・・。 お散歩上手な3人組の20Kmウォークはたいへんだったなあ。 今では、もちろん、自主的にゴールを目指し、そして、しっかりと自律していました。 楽しみな少年たちです。

久しぶりにやってきた、現在、中学生の3人のてつ、みゆ、のどかはイエティくらぶ(小中学生の自然体験活動)は卒業ですと、チーフディレクターからの特別表彰を受けていました。 みんな、一気にオトナになってきていて、会うたびに驚かせられます。

かつての参加者だったけれども、頼りになったボランティアさん達は、全体会も司会進行。 「君、名前言って!」なんて仕切ってました。 頼りになる若者達がいることは、小中学生にもわかりやすい目標になります。 子ども達、若者達との年齢を超えた縦のコミュニティはこれからも大切にしてゆきたいです。

ウォーカーとしても子どもたちをサポートしてくれる頼りになる存在です。

そして、黒松内ぶなの森自然学校の3人の若手スタッフ達。 ふみぞう、ちこ、たつみの20代チームも夏を超えて、大きく成長しました。  これだけ大きなプログラムを展開できるようになりました。 たくさんの経験を積んできましたから、ここからは、知識的にも技術的にもどんどんと新しいことが吸収できるでしょう。 期待です。

未来を担う、子どもたち、若者たちに体力もってして、生き様を示すのは難しくなってきた・・・。 なんですが、私としての積み重ねて来たものをどのようにしてバトンタッチ、リレーしてゆくか、それがアタシの今後の課題だな。 もちろん、先週ご一緒した67歳の北京大附属学校の校長先生のようにアタシも新しいことには興味を持ち実践し続けてゆくことも大切なり。 

還暦間近です。 「爺道」へ突入です。

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秋の40kmウォーク

2014-10-12 20:08:46 | プログラム 子ども

秋の恒例、太平洋静狩浜から日本海寿都湾への40Kmウォーク。 札幌で幌平橋から支笏湖までの40Kmウォーキングをしていた時代がありました。 私が黒松内に移住した2001年からはぶなの森自然学校がねおすと共催で実施するようになりました。 夏休みにも実施しているので、通算40回くらいになっているでしょう。(毎年、ちゃんと数えようとして失念) なんと、全てに参加している(歩いたことは確か、3回か4回、他は支援スタッフ)のは、世界で私ひとりだけ、と自慢にならないような自慢。

毎年、コース設定に悩んで来ました。 太平洋と日本海は直線距離で20数Kmしかありません。ゆえに、どこをコースとするかに頭を悩ませます。 使われなくなった町営牧場の小山を登り降りするコースは夏の炎天下では直射を遮る木がない、秋になると熊が心配・・・。 車の往来が多い、ゴール近くで完歩後に入る温泉の前を通るのはモチベーションが落ちる、熱郛高原と呼んでいる丘陵地帯の農道から道道に降り再び登り返すのは辛い・・などなど意見を頂きながらも、不思議と続いてきた催事です。ここ2、3回はルートが固定していました。(丘陵の登り返しはある)多少長いが41Kmまではないというコースです。 ところが、今年はそれらを全て解消する(秋のクマだけは・・クラクションを鳴らしてクマさんにお知らせするしかない)妙案が、理論は巽くんから提示されました。

なんで、そんなことに考えが至らなかったのだろう!!! (考えたことはあるにはあったが、通路を刈払機で開けねばならぬなど労力的、交渉的な問題があり採用しなかった。) 

それは、スタートから計算して作るのではなく、ゴールから逆算する方法だった。 スタートは砂浜ですぐに町道に上がるルートだったが、その町道が直線で長い。砂浜との間は低い笹で覆われている。 というわけで、今回はスタートの寿都湾側から距離計測しながら、コースづけ(標識)を行いました。 車のメーターがきっちりと5Km、10Kmと刻むごとに逆算数字、35Km地点、30Km地点と切ってゆきました。 そして、最後・・・・・・・・・、つまりスタート地点は・・・・。

予想外に足りない分が出てしまった。 なんと、考えていた町道から交通量の多い国道に出てしまい、まだ、1Km以上足りない!!! 海岸からも離れてしまう。 国道横でまさか、勝手に刈払機を使って笹刈り、潅木切りはできないし、時間もない・・・・・あぉ~~~~~、

ともかくも、国道を少し辿ってみることにしました。 とことん困った時は、神様、天は味方をするものです!! きっちり40Km地点(車の距離計の誤差があるので、40.1Kmに表示が変わらない)に浜に降りることができる大きな道がついていたのでした。 ここを、スタート地点とすることにしました!!

ということで、一部変更の新ルートのスタートは、約1.5Kmほども太平洋の海岸浜を歩くことになりました。


途中には、先行者の善意の激励のチョーク落書き。 (厳密法律的にはいかんことですが、子どもの行事ということで、警ら巡回して頂いているおまわりさんからもお咎めはありません。2日もすると夜露朝露で泡沫消滅) これはけっこうな励みとなります。

今年の参加者のペースはとても早かった。 ゴールをイメージしながらみんなしっかりと日本海を目指していました。 日没前にほとんどが到着。 とはいえ、朝7時出発ですから、10時間以上あるいた子どもたちも大勢います。 最速は7時間ちょっとでした。 2年生以下は強い希望がない限りは20Kmウォークですが、それも含めてほぼ全員完歩。 本人の名誉のために詳細はかけませんが、スタッフの間には語り継がれるであろうドラマもありました。 かいつまんで・・少しだけ・・・

ゴールを目指して順調に歩いていたその子のその時は・・、突然やってきた。 人生始めての予想だにしなかった事態に遭遇したのでした。 しかし、それを何とかやり終えた・・、と思いきや、これも物心ついてから、(たぶん)初めての次の事態にあってしまったのです・・・。 それが、自分自身で許せなかった。 せっかく晴れ晴れしい気持ちでゴールを目指したかったのに、それが不意になってしまった。 私が巡回で合った時には、35Kmを超えた場所で、「いったい何事が起きたのだ」と心配するくらいに大声で泣きじゃくって歩いていました。 近づくと・・・

「○○××△◆・・×◎△△○○・・・」と何を言っているのかわからない。 とにかく、彼にとってとっても嫌なことがあって、「もういちど、やりなおしたい~~、このままゴールするのは嫌だぁ~」。リュックサックを背負っていなので、それを問うと、はたと正気に戻って・・・、「あっ、ない。 いつからなくなっているか、わからな~い」と、また、大声で泣き叫ぶ。何があったのか、それでも聞くと・・・パニクっている理由がいろいろと事態がわかってきた。 しかし、泣き叫びながら、彼は大声で言う。 事態対処の方法を提案するも・・・、

「しんぱいしないでぇ~~~。 あるけるぅ~~。 海まで行くぅ~~~!!!!」

この事態で、せっかく先頭グループ付近にいたのに、たいそう遅れをとってしまっていました。 それも自分が許せない理由だったようです。 心配な私はしばらくは伴走していましたが、ともかくもゴールは目指していることはわかったので、近くの中学生にお願いして、いったんその場を離れて別のサポートにゆきました。  しかし、この子の凄かったのは・・・、それからペースをあげて、なんと3番目にゴールしたのです!!!!  お風呂に入ったあとは、憑きが落ちたようにスッキリとしてたそうです。  よかったね。


今回は明るいうちにほぼ全員がゴールを果たしました。  ひとりだけが自然学校までとなりました。34,5Kmでゴールは7時すぎ。 今回一番長く歩きました。それも真っ暗な熱郛高原歩きも体験しました。 私は車で100~200m前を先導してサポート。 かつては子ども自然体験活動イエティくらぶの常連だったKEIにサポートされながら。 彼女は体力がなかったわけではありません。途中、動物や虫などいろいろと見つけながら歩いていたそうです。将来は天文学者になりたいという理科系女子の卵でした。 

 なが~い12時間以上のフィールドワークしながらのウォークに付き合うのは、イエティくらぶの真髄を体験してきたKEIだからできたことだなあ。  

ゴールの自然学校では、先に到着していた子どもやスタッフで総出迎えでした。


今回の40Kmウォークは私の中でも、新しい気づきや発見がたくさんあり、参加者の皆さんにも「ありがとう」と心から感じています。天にも自然にも感謝です。

 この催事を続けられたことを素直に喜べています。 

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準備

2014-10-11 23:16:13 | プログラム 子ども

明日は恒例の秋の40Kmウォーク。 5時半朝食だ!!  スタッフ総勢80名の参加。 限界Max.  車で朝、太平洋側まで移動しなければなりませんので。 日本海まで歩きます。

懐かしい顔の参加者もいれば、かつては子どもで参加者だった関東圏から函館からと各地からも学生さん、社会人のボランティアさんも集合。 あかんち、けい、かなり、さすねと協力助っ人がかけつけてくれました。


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