以前PVか何かで見たアクションが凄くて、
詳細はわからないけど舞台ものでアクションは面白そうと期待してた一作。
予想通りにウテナっぽい感じですが監督が幾原作品に関わっていた方ということで納得。
なんかダイモーンでウテナで華撃団っぽくて、えーと他に東京タワーでレイアースとか、
それっぽい作品を結構思い浮かんべるんですが、
新鮮さのある作品なのが面白いですね。
なんかもっと2010年代前半にあっても良さそうだけどでも現代っぽさはあるかな、みたいな。
シンフォギアが通ってきた道の上にありそうな感じがそう予感させるのか。
はやくCD欲しい。舞台は円盤でもいいからチェックしておきたいところ。
舞台ということでサクラ大戦的な感じがあるのかも、みたいな楽しみもあるというか。
1話。アタシ再生産。
ヘアピン溶かしてそれが剣になってと工業製品的に衣装が作られて変身!
っていう飛躍はBGMも相成ってやや暗いけれども、
ディテールの細かな機械によって物がスピーディに組み上がっていく生産過程を見るのは楽しく、
久々にこういうのが見たかった、という自分の欲を刺激された感じがしたかな。
DN作画という形でEDでクレジットされていますが、そういうのを見かけるのも稀なので新鮮かな。
2話から早速カットが入ってますがそれでもクレジット載せるのか、みたいな珍しさもあり。
自分の記憶だとDN作画みたいな表記って、
リューナイトとか最近だとガイキングくらいしか出てこないので。
端折ったりとかそういう問題もあるので難しいところなのかなとかちょっとぼんやり思ってみたりとか。
東京タワーなど鉄骨を横切るような描写など巨大感と複雑な絵の連続が作るケレン味もあって、
見ていて凄く楽しかったな。
シンメトリーやスポットライトの使い方もカッコいいですね。
アクション的には剣先というか剣戟にはエフェクトが載るような感じなのかな。
上掛けのボタン?が吹っ飛ぶところなんかもバンクみたいですね。
今作ではポイントとなる箇所のレイアウトは兼用という形で話数をまたいで扱ってますが、
まだちょっとあざとさを感じる印象かな。
ただ同じ物を見せられている、という感覚と紙一重な気がするので。
円盤を売るという考えとはちょっと離れた位置にある演出かもなと近年思えてるからでしょうか。
それでも敗北で幕が降りてくる辺りとか情報量も多く決着としてもカッコよくて、
何度も見てしまいますね。
OP。
何となく手を開いて見せる芝居っていうのが新鮮に感じたな。
普通は手に握るような魅せ方をされる場合が多いような気がしたので。
この壊れたもボタンが再生されるところも。
砕けるところを見せるのではないのか、と。
再生産という響きは変身シーンに代表されるように工業的に大量生産されるもの、
みたいなイメージのままにボタンも大量に生産されていたので、
一見して価値の無さそうなボタンがまた戻る、
っていうのをわざわざやってるところに引っかかりがあるかなと。
あとそれではアタシ再生産の価値は、という引っかかりもあるように思えるので、
それを含めて追って何か見れればいいかなと。
ここもちょっと引っかかる。
後ろ姿からアップへで振り向きのアクションが入るかと思ったけど、
ホントにただポン寄りしたというような感じでビックリさせられたというか。
それまでがアクションの入ったカットからアップで表情をスローモーションで拾う、
みたいな感じだったので、ここは完全に止めできてるのにビックリしちゃう感じ。
全員集合。
主人公一人だけプリーツスカートの折り目が違う感じかなと思ったらもう一人いた。
スカートの描写なんかは結構期待しているんですが、
こうアクション盛りだくさんだとそこは集中して見れなさそうな感。
2話。
やり取りの中で想定線を超える場面が何回かあって、
それぞれどちらの意識を想定してカメラの向きを決めているのか、
はたまた頭のアクセサリーがよく見える方から見せたい欲なのかなとか、
ちょっと引っかかりのあるシーンだったな。
弓の先っちょに宝石ってちょっとまどマギの弓を思い出すなとか。
天に向かって弓をひくのとか。
3話。
何となくスマイルプリキュアのビューティVSジョーカーを思い出したな。
スポットライトが重要っていうのもあるけど、
敵とキスするんじゃないか、
っていう近さをアクションの合間に入れてるのがそれっぽく感じちゃったな。
突きの直前の溜め、衣装もあって後ろ姿が難しそうっていうのと、
剣先のエフェクトが手で隠れちゃうのもちょっとビックリしたな。
剣先を強調しているはずの光を隠すのか、みたいな。
スタドラの登場バンクでエフェクトを多角的に描いてたのと似たような感触が。
表情を見せないカットなんで、それにちなんだ感じなのかな。
思いっきり牙突っぽい感じもツボだった。
アクションシーンがカッコいい作品なので今後も見ていくのが楽しみです。
詳細はわからないけど舞台ものでアクションは面白そうと期待してた一作。
予想通りにウテナっぽい感じですが監督が幾原作品に関わっていた方ということで納得。
なんかダイモーンでウテナで華撃団っぽくて、えーと他に東京タワーでレイアースとか、
それっぽい作品を結構思い浮かんべるんですが、
新鮮さのある作品なのが面白いですね。
なんかもっと2010年代前半にあっても良さそうだけどでも現代っぽさはあるかな、みたいな。
シンフォギアが通ってきた道の上にありそうな感じがそう予感させるのか。
はやくCD欲しい。舞台は円盤でもいいからチェックしておきたいところ。
舞台ということでサクラ大戦的な感じがあるのかも、みたいな楽しみもあるというか。
1話。アタシ再生産。
ヘアピン溶かしてそれが剣になってと工業製品的に衣装が作られて変身!
っていう飛躍はBGMも相成ってやや暗いけれども、
ディテールの細かな機械によって物がスピーディに組み上がっていく生産過程を見るのは楽しく、
久々にこういうのが見たかった、という自分の欲を刺激された感じがしたかな。
DN作画という形でEDでクレジットされていますが、そういうのを見かけるのも稀なので新鮮かな。
2話から早速カットが入ってますがそれでもクレジット載せるのか、みたいな珍しさもあり。
自分の記憶だとDN作画みたいな表記って、
リューナイトとか最近だとガイキングくらいしか出てこないので。
端折ったりとかそういう問題もあるので難しいところなのかなとかちょっとぼんやり思ってみたりとか。
東京タワーなど鉄骨を横切るような描写など巨大感と複雑な絵の連続が作るケレン味もあって、
見ていて凄く楽しかったな。
シンメトリーやスポットライトの使い方もカッコいいですね。
アクション的には剣先というか剣戟にはエフェクトが載るような感じなのかな。
上掛けのボタン?が吹っ飛ぶところなんかもバンクみたいですね。
今作ではポイントとなる箇所のレイアウトは兼用という形で話数をまたいで扱ってますが、
まだちょっとあざとさを感じる印象かな。
ただ同じ物を見せられている、という感覚と紙一重な気がするので。
円盤を売るという考えとはちょっと離れた位置にある演出かもなと近年思えてるからでしょうか。
それでも敗北で幕が降りてくる辺りとか情報量も多く決着としてもカッコよくて、
何度も見てしまいますね。
OP。
何となく手を開いて見せる芝居っていうのが新鮮に感じたな。
普通は手に握るような魅せ方をされる場合が多いような気がしたので。
この壊れたもボタンが再生されるところも。
砕けるところを見せるのではないのか、と。
再生産という響きは変身シーンに代表されるように工業的に大量生産されるもの、
みたいなイメージのままにボタンも大量に生産されていたので、
一見して価値の無さそうなボタンがまた戻る、
っていうのをわざわざやってるところに引っかかりがあるかなと。
あとそれではアタシ再生産の価値は、という引っかかりもあるように思えるので、
それを含めて追って何か見れればいいかなと。
ここもちょっと引っかかる。
後ろ姿からアップへで振り向きのアクションが入るかと思ったけど、
ホントにただポン寄りしたというような感じでビックリさせられたというか。
それまでがアクションの入ったカットからアップで表情をスローモーションで拾う、
みたいな感じだったので、ここは完全に止めできてるのにビックリしちゃう感じ。
全員集合。
主人公一人だけプリーツスカートの折り目が違う感じかなと思ったらもう一人いた。
スカートの描写なんかは結構期待しているんですが、
こうアクション盛りだくさんだとそこは集中して見れなさそうな感。
2話。
やり取りの中で想定線を超える場面が何回かあって、
それぞれどちらの意識を想定してカメラの向きを決めているのか、
はたまた頭のアクセサリーがよく見える方から見せたい欲なのかなとか、
ちょっと引っかかりのあるシーンだったな。
弓の先っちょに宝石ってちょっとまどマギの弓を思い出すなとか。
天に向かって弓をひくのとか。
3話。
何となくスマイルプリキュアのビューティVSジョーカーを思い出したな。
スポットライトが重要っていうのもあるけど、
敵とキスするんじゃないか、
っていう近さをアクションの合間に入れてるのがそれっぽく感じちゃったな。
突きの直前の溜め、衣装もあって後ろ姿が難しそうっていうのと、
剣先のエフェクトが手で隠れちゃうのもちょっとビックリしたな。
剣先を強調しているはずの光を隠すのか、みたいな。
スタドラの登場バンクでエフェクトを多角的に描いてたのと似たような感触が。
表情を見せないカットなんで、それにちなんだ感じなのかな。
思いっきり牙突っぽい感じもツボだった。
アクションシーンがカッコいい作品なので今後も見ていくのが楽しみです。
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