店を出ていく3人衆。
クリムを呼んで出ていくけど、
クリムくんは飛んでるので続いて出ていくような足元のカットはない。
足元から入ることで、
必然的に飛んでるクリムくんにカメラを向ける期待感を背負ったカット。
今回は足元からっていうのをちょっと意識して見てしまっていたかな。
どんなでかい子がくるのかという期待感。
単眼娘って自分は結構好きだったり。
やっぱ2次元は目がでかいことが強みなので、というのではなくて、
『地球戦隊ファイブマン』に悪魔テレビっていう怪人が出てくるんですが、
それがテレビに目玉が浮かんだ、
顔はバックベアードのテレビ形版みたいで体は人形の女っていうのが出てきて、
それに子供心に打たれた感があったのかなという感が。
TVを見続けさせて洗脳するという怪人でしたが、
ずっと自分を見続けてほしい、みたいな乙女回路もちが刺さったのかなという感。
ちなみにその回の後が敵の落ちぶれたライバルが一念発起をかけたロボ戦を挑んでくる話で大変よろしいのですが、話が飛びすぎましたね。『ファイブマン』は2号ロボ登場から合体するまでのエピソードや絵がカッコよくて好きだったり、レッド死んで妹が時間を戻して生き返らせたり、妹がパンモロさせて敵をひきつけたりと、凄い現代と親和性のある話が多い気がするので、自分的には結構好き。
どうでもいい話すぎでしたね。
クリムくんが立ってるときってあれも立ってるときなんだろうか、みたいな。
他種族に女の子の好みを吟味させて、
自分のコンプレックスは好きになった相手は気にしない部位なんだ!
ってわかってはしゃぐの普通に良かったなぁというオチの付け方で、
異種族と交わることの意義みたいなのを端的に描いていてグッときますね。
アイキャッチの眼も綺麗。
Bパート。
きのこが生えてくるエフェクト調なカットが目立っていたな。
なんだかんだで見どころの多い作品になっていってる気がします。
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