2012.10.20(土)快晴
今日はいこいの村30周年記念集会に出店を出すので、朝から大忙し。好天に恵まれて無事に盛大に集会は行われた、参加者も例年の倍はあったようだ。出店も多くアトラクションも盛りだくさんで、楽しい催しとなった。
メーン会場はイベントがいっぱい、30mの大素麺流しは好天あっての賜、じょんのびはいつものとおり。
そしてすっかり秋の気配となった今、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、あれもやりたいこれもやりたい、あっちも行きたいこっちも行きたいと超多忙のスケジュールとなった。そしていつも一割から二割の消化で良いシーズンが終わってしまうのだ。
必ずやらなきゃいけないこと
看板の修理
薪づくり
植木の雪囲い
野菜の世話
芝生の世話
椎茸小屋修理
出来ればやりたいこと
ドッグランど
じょんのび谷周辺整備
必ず行かなきゃいけないところ
古代の里資料館
綾部市資料館
小栗峠
菟原
出来れば行きたいところ
廃村大田和、上津
丸山
胡麻峠
別所廃鉱跡
生野銀山
上林の良い季節は短い、こんなに多くのことができるかってんだ。でも期待は暖冬である、雪さえ来なければ冬の間も活動できる。カメ虫は確かに少ないがあてにならない。綱さん予報だと暖冬という事だけど、それに期待して玄関前室の建設は予定に入れてないのだけれど、、、、、。
【晴徨雨読】81日目(2006.10.20)花巻滞在
花巻という町はなにかよそよそしい感がしてならない。宮沢賢治だって、宇宙人のような感じがして身近に感じられない。石灰会社のセールスマンであったとか、薮屋に行くとサイダーと天ぷら蕎麦を注文するなんてのは身近に感じられそうなんだけど、、、。名物のわんこそばが高くて食べられなかったことについて、この旅行が今までの旅行と違っていることに気づく。今までならご当地名物は少々お金が張ってでも食したり買ったりしていたが、この自転車旅行では全然そういうものに執着が無いのだ。旅の本質がそんなもので無いことに気づいてきたのだと思う。
寒さの夏はおろおろ歩いただろう猿が石川沿いの田んぼ。賢治が通った丸にやの字の薮屋もこんなビルになっちゃったんじゃ身も蓋もない。
【今日のじょん】:お嬢ショックからも立ち直ってきたようだ。朝の食事も摂れるようになったし、ぽんぽこジャンプも精悍にこなせるようになった。やれやれ。