2013.11.2(土)晴れ
拝復 生守様
コメントをありがとうございます。現在コメントに投稿されるスパムメールが多くてコメント欄を閉鎖しております。従って本文でお返事をいたしますが、あまり期待されるような答えはありません。
私の住まいしております上林の最奥に丸山と呼ばれるドーム形の特徴的な山があります。上部に鉢巻きのように枕状溶岩が露出しており、サンドラ岩と呼ばれております。かつてそのサンドラ岩の途中に鬼の岩屋という岩窟があり、伝説が残っております。
この特異な形状の山なら、何かあると調査を始めました。当初は葬送の山かな、宗教的な山かな、鉱物の産出する山かなと色々アプローチしましたが杳としてわかりません。
丸山は丹波(京都府)側の呼び方で若狭(福井県)側ではイモリヶ嶽、生守(イモリ)山、猪森嶽というようです。
おとぎ話のようなイモリヶ嶽とサンドラ岩。
そうこうしているうちに岩田さんという飯盛山の研究者が現れて、古代の測量に関する山らしいことがわかりました。先ほどイモリヶ嶽(私は一応こう呼んでおります)に関するレイラインの報告を頂き、核心に迫ってきたような気がしています。
そのイモリヶ嶽の山稜(若丹国境稜線)上に生守村(イモリムラ)という伝説の村があります。室町期に廃村になったというものですが、もし実在したものなら一体何をしていたかというのが最大の関心事です。測量といっても長期にわたるものではないし、通信、つまり狼煙の番人なら常駐してもおかしくありません。イヒモリ→イモリ→ヒモリ(火守)という風に考える事も出来ようかと思います。
さて小浜の飯盛山は飯山ネットの中でも重要な山であり、その麓にある生守(いごもり)は大変気になる所です。イモリヶ嶽と生守村、飯盛山と生守が同じ構図上にあるのか否か、とても興味深いものがあります。ただ、それらの研究は手にもついていない状況です。
何も成果が無くてはお返事も失礼かと思い、先日おおい町に行った際に生守に生守姓があるか否かぐらいは調べてこようと思ったのですが、それも時間的に無理でした。再度訪問予定がありますので、その際にはお知らせしたいと思います。
おおい町から見た飯盛山、この向こうに生守があります。
貴殿がどちらにお住まいかわからないのですが、益城町辺りの地図を見ると、飯田山、熊本市に入り、戸島山(飯盛神社有り)、飯高山など飯山ネットの候補者があります。生守姓の方の故郷がこういった地域にあれば、ルーツの参考になるのではないでしょうか。
今のところこのくらいしかお知らせできませんが、小浜市の生守についてはブログに書いていく予定なので、何時になるかわかりませんが根気よく眺めていてください。敬具
【今日のじょん】「出してくれい」というので出してあげたが、相性が合わなかったみたい。いつか仲良しになれるかものゲンタ君2才。こんなに人なつっこいのにねえ。