2014.10.17(金)晴
昨晩のことである、綾部温泉に行くべしで車を出したら、空調のファンが
止まらない。OFFにしてもAUTOにしても弱にしても強にしても、ガーっと
空気が出て止まらない。もちろん風量の調節もきかない。走行には問題ない
ので温泉に行って帰ってきたが、何ともやかましくて温度もままならない。
今日の夜はパソコンの講習会もあるし、とにかく田舎暮らしでは車がないと
どうにもならない。
いつもの自動車整備店に電話すると、とりあえず見てみないとということで
店に持っていって代車を貸してもらう。来週には必ず必要なことがあるので
何とかならないかと無理を頼む。
それにしてもこの車、トラブル多いぜ。ニッサンには乗ったことがなかったので
ウィングロードを買って、7年目、3度ばかしトラブルが起こった。初っぱなが
カーコンポの不具合で修理費4万円、新品買った方がやすつきそうだが、ETC
も一緒に組まれているのでやむなく修理する。
ニッサンさん、トラブル多すぎるぜ。
次がリモコンキーの故障、ディーラーに行くと、修理に1万円かかるということだ。
ばかばかしいので、リモコンが効かない状態で使っているが、大変不便なものである。
旧来のキーだと各ドアに鍵穴が付いていてどこからでも開け閉めが出来るが、今は
運転席のみ、もっと困るのは夜の暗闇である。従来のキーだと鍵穴の周囲が夜光塗料
で光っていたりしたが、今はどこに鍵穴があるのか見つからない。やむなくライト
付きのキーホルダーを付けている。
次が今回の故障だが、ある意味で全ての故障は走行には関係ない。つまり、便利に
なった付属機器の故障ということだ。エンジンやブレーキなど走行に関係する部分は
各社とも高い技術で安定した性能が得られているのだろうが、こういう周辺機器の
差が各メーカーの差となっているのではないか。
【今日のじょん】いつもと違う車があるので、クンクン嗅ぐばかり、、、。
【作業日誌 10/17】
コニファー移植準備、育ちすぎでとにかく大変