ほとんど毎日 整形外科に歩いて通院しています
15分の電気(低周波)治療は究極のタイム 私にピッタリです。
背中をむけて端っこのベットで壁を見て ピリピリと腰部に来る低周波は
痛んだ神経の回復につながるひとつの道
「紐がついとるなら ひっぱるばってんがねぇ」
「もう そろそろ出てこらす頃じゃなかろか?」
「どげ~ん 力ば いれたっちゃ出らっさんとたい、俺も 待っとるとばってんがねぇ・・・」
「うん」 隣で わたしは気になり じ~っとそのまま聞いていた
それぞれマッサージの治療を受けながら気持よさそうに話している 年配の男性と女性
赤ちゃんだ、きっとお孫さんの誕生を待っているのだろうな~と
わたしも 初孫誕生の時を思い出していた。
「あ~ そらねぇ、う~んと野菜類と水分ばとらんね、すぐ出るよ」と女性のマッサージ師
ううん、 これはおかしか、 「俺もて・・・」 男が赤ちゃん?
横のベットのわたし・・・
「う・クックックッ・・・」 ふきだしてしまった
な~んだぁ
「杏子さん おかしかろ?なんて思うとった?」と女性のマッサージ師がいいそうな気配に
また おかしくなってしまった。
毎日 こんな感じのリハビリ室の模様でした
お蔭で だいぶん痛みも 我慢できるようになりましてよ。
ブログ読者のみなさまには すでにお分かりでありましょうから、
あえて なんの話だったかは 申しませ~ん・・・
が・・・しかし さっさと出ました・・・
じいやが「一寸・・・」 手まねきした
いつのまに 気がつかず 里道 にニョキニョキと・・・
つくしんぼう・・・