「この、バカちん ！！」

と言ったら、洗濯機が、動きだしたのです。


　昨日は、雪の予報だったので洗濯だけにして脱水は後にと、そのまま。
今朝、脱水しょうとスイッチONしてもカタカタ、ピーなんて音だして回りません。
・・・ストライキ？
まあ、いいから次へ進みます。

さて昨日は
JRで小倉へ「毎日新聞健康フォーラム」の講演を聞きに。
会場につくまでが方向音痴の私を心配して、
じいやが綿密に行程をしらべた手書きのメモを頼りに、乗り換え成功、
無事に到着。

「鳥越俊太郎さん」ほかの出演で
『笑顔のチカラ！』を聞いて元気をおみやげに。
終了予定より１０分遅く終わりましたが、その10分のおくれが問題に・・・

タクシーが来るけどお客さんの行列でイライラ、列車の時間が迫っていたのです。やっと順番がきて
「西小倉駅まで急いでね、１０００円で足りる？」
「ハイ、ワンメーターでOKです、急いで行きますから心配ご無用」
たのもしい運転手さん、「お釣りはいりませ～ん、ありがとう」
滑り込みセーフ、間にあいました。


帰りの駅に到着時間まで、じいやがしっかりきれいに書いているので、安心して
無事に駅に降りました。

気分で、駅に待っているはずの我が家の車
探しましたが、ありません。「な～んね」
自分で書いとって、到着時間もわかってるのに。

瞬間、つぶやいたのが、タイトルのひとことです。

公衆電話、いまどき近くにはありません。
この時、秘かに携帯電話買うぞ～と思いました。

歩いて公衆電話をかけに行っても、２０分ぐらいは
冷たい風の中でボケっと立ってるのも寒いので、「いいかッ」とタクシーに乗りました。
「今日は寒かったですなぁ～」とタクシーの運転手さん、忙しくてうれしくてたまらんと（＾ｕ＾）に書いてあります。

「ただいまぁ～」

「あら、おれは電話ばまっとったつに、なんでせんやったつ？」
「電話せんでも到着時間わかっとるとに・・・
来とらんやったやんね、あんまり寒かったけん、タクシーで帰ってきたったい、
もう・・・」

「電話ばすっと来るとに、なんでせんやったつね」

「電話せんなら来んとが、おかしかとやなかね、到着時間は分かっとるやろ？　
自分で調べとっとやけん」

かかはご想像におまかせしまして・・・



　急ぎ足でもお土産は忘れませんよ。

「毎日新聞健康フォーラム」の講演は後日いたします。