７月、子供たちには楽しい夏休みがまっているはずだが、今の子どもたちには、
楽しいよりも、厳しい受験戦争が待ちかまえているようだと、老婆心から憂いの感あり。
夏休みぐらいはゆっくりと羽根をのばして、太陽の下で思いっきり
余暇を過ごさせてやりたいと願っている・・・
今日のM新聞に掲載記事から、一部抜粋して
”時代の風”
中西 寛（京都大学教授） 大学の９月入学式を・・・
・・・個人的には私は秋入学賛成だが、
私の周囲でも反対のほうが多いようだ。
それでも私が秋入学のほうが望ましいと考えるのは、・・・
来年は、次女の長女が、そしてその２年後は、その弟S君
夫々の大学受験を控えているので、興味をそそる記事の内容。
私は熱心に朝の新聞タイムをすごした。
昔は、秋入学が当然だったとも読んだが、わたしも９月入学式 秋桜咲く
大いに賛成派です。
今日は七夕さま
こどものころ、はすの上の露を落さぬようにそろりそろりと硯にとり、
手・顔まで墨つけて色紙の短冊に、願いをこめて筆で書き、
母が和紙でこよりを上手によって・・・
勉強がうまくなりますように、お金がいっぱいたまりますように
元気で早く大きくなりますように、 美人になりますように～
こどもらしい願いをこめて、笹の葉につるしたものだ
タライに冷やした大きなスイカを、ほうばり楽しい七夕さまを過ごしたなぁ～
たしか、２～３才のころの杏子です。
明日,８日は私の誕生日、７４回目の夏がめぐってくる。
人生今や９０年はむろん、１００才までも線路が続いているが・・・
７４才、特に老人になったとは思わない。 今が青春？
大袈裟かもしれないが、夫婦で複数の病いを持ちながらも、
ひたすら回復への道をもとめて奮闘中、日々をなるべく楽しくと努力を惜しまない。
