ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

エンディングノート

2013年07月12日 | ばあやの本棚

市が開催する、暮らしの達人講座、第1回目
  ”エンディングノートのすすめ”

 

  市の広報に ”エンディングノート”の講話の開催があり
  公募されていたので、すぐさまに申し込んだ。
  市役所北側別館、AM10時開会、約30名ほどの中で
  圧倒的に女性が多い。
  ということは、長生きするのはやはり女性群か?  

  こんな風に仲よく人生を送りたいものだが…

現実はそうはいかない。
人間だもの、病気もすりゃぁ、喧嘩もするし、なかなかそうは問屋が降ろさんか?
終の棲家を建て、子ども達が巣立つ、あとは老いた老夫婦がポツンと
のこされて、広い家をもてあましぎみに日々を送っている。

 

人生80年が、90年に伸びた今、残りの人生は、短くても
あと15年余はたっぷりあることになる。
元気でいれば、越したことはないが、もぬけのから状態にはなりたくはない。

先生は、「残りの人生には、なにか趣味を持って、悠々と暮らせるなら
どんなにいいでしょうか」

こつこつ働いて、さていよいよとなった時に、
無事に永久の旅路に立つ前に、きちんと整理しておくべきことが山のように
残ってはいませんか?
皆さんは、どうされていますか?

こんなこともいいですよ。
まず、自分史を書いてみてはどうでしょうか?
子ども達に、唯一残してやれるもの、それはお金や物ではなくて、
自分の生きざまを
素直に書き残して、後は静かに旅立てれば充分ではないでしょうか?

大なり小なり残った財産の処分で、子供たちや親族が困らないように、
   ①元気なうちに、後悔しないように、きちんと形として書き残しておく。
   ②
いつでも書き直しができるように、鉛筆でかいておく
   ③日頃から家族にわかるようにしておく。


そのためにはエンディングノート、これが一番いいでしょう。

「・・・ハイ! 実は私は、もう書いています・・・」
「ほほう、もう実際に書いていらっしゃる方があるのですね、ぜひに見せていただきたいです。」

「ハイ、次の機会に、ご覧いただければうれしいです」

先生が、額の汗をふきながらの約90分の講話が終わった。

さっそく NO2 として、別販売のエンディングノートを購入しました。
         「いつです?、今でしょ?」  

 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88/


 http://endingvideo.jimdo.com/

      左から

    ひょうたん      ブルーベリー     ミニトマト
今年は実物の収穫が成績優秀です。
他には、きゅうり、なす、カボチャ、ごうや、ピーマン、トウモロコシ等々、
全て、じいやの作品です。
ひょうたんは、グングン成長続けて、現在直径35センチをこえています。
どこまで太るやら、あきれています・・・

コメント (2)
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