市が開催する、暮らしの達人講座、第1回目
”エンディングノートのすすめ”
市の広報に ”エンディングノート”の講話の開催があり
公募されていたので、すぐさまに申し込んだ。
市役所北側別館、AM10時開会、約30名ほどの中で
圧倒的に女性が多い。
ということは、長生きするのはやはり女性群か?
現実はそうはいかない。
人間だもの、病気もすりゃぁ、喧嘩もするし、なかなかそうは問屋が降ろさんか?
終の棲家を建て、子ども達が巣立つ、あとは老いた老夫婦がポツンと
のこされて、広い家をもてあましぎみに日々を送っている。
人生80年が、90年に伸びた今、残りの人生は、短くても
あと15年余はたっぷりあることになる。
元気でいれば、越したことはないが、もぬけのから状態にはなりたくはない。
先生は、「残りの人生には、なにか趣味を持って、悠々と暮らせるなら
どんなにいいでしょうか」
こつこつ働いて、さていよいよとなった時に、
無事に永久の旅路に立つ前に、きちんと整理しておくべきことが山のように
残ってはいませんか?
皆さんは、どうされていますか?
こんなこともいいですよ。
まず、自分史を書いてみてはどうでしょうか?
子ども達に、唯一残してやれるもの、それはお金や物ではなくて、自分の生きざまを
素直に書き残して、後は静かに旅立てれば充分ではないでしょうか?
大なり小なり残った財産の処分で、子供たちや親族が困らないように、
①元気なうちに、後悔しないように、きちんと形として書き残しておく。
②いつでも書き直しができるように、鉛筆でかいておく
③日頃から家族にわかるようにしておく。
そのためにはエンディングノート、これが一番いいでしょう。
「・・・ハイ! 実は私は、もう書いています・・・」
「ほほう、もう実際に書いていらっしゃる方があるのですね、ぜひに見せていただきたいです。」
「ハイ、次の機会に、ご覧いただければうれしいです」
先生が、額の汗をふきながらの約90分の講話が終わった。
さっそく NO2 として、別販売のエンディングノートを購入しました。
「いつです?、今でしょ?」
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88/
http://endingvideo.jimdo.com/
左から
ひょうたん ブルーベリー ミニトマト
今年は実物の収穫が成績優秀です。
他には、きゅうり、なす、カボチャ、ごうや、ピーマン、トウモロコシ等々、
全て、じいやの作品です。
ひょうたんは、グングン成長続けて、現在直径35センチをこえています。
どこまで太るやら、あきれています・・・