つわぶきの黄色い花が 秋を告げます


この頃、玄関前を飛んでいる蜂をよくみかけていて
怖いなと思いながらそっと離れていた。
植木の剪定が終わって3週間ほどになり、さっぱりしたなと
今日も眺めている。
玄関前の山茶花には蕾がたくさんついている。
気温が下がり始めたら、1センチほどのつぼみの先がほんの少しだけピンク色に染まり秋の深まりを知る。
今日も眺めている。
玄関前の山茶花には蕾がたくさんついている。
気温が下がり始めたら、1センチほどのつぼみの先がほんの少しだけピンク色に染まり秋の深まりを知る。
「きれいだなぁ」と思わず手をのばして、ギョッ!となった。
「ハチの巣だっ!!」


卵がいっぱい

ぶんぶん飛び回り、見張中の蜂だろうか?
お尻の先のするどい針がみえる。
よく見たら巣は直径は20センチ弱ぐらいあろうか
巣の周りには茶色の蜂がびっしりと張りついている。
そっと離れて爺やに知らせた。
「今年も来たばいね・・・明日の朝まで待って駆除するたい」
気の早い爺やは、早速蜂の駆除スプレーを買いにゆき

夕方暗くなってから一気にとりのぞいて、一件落着。
2~3年前には八朔の木に、大きなスズメ蜂の巣をみつけて
業者さんに処理をたのんだことがある。
業者さんに処理をたのんだことがある。
この辺は田んぼもおおくて静かなので、蜂にはお気にいりらしいが、あまり来てほしくないお客さまです。