先日は急にお邪魔いたしました。
おかげで じいやは久しぶりに写真のご主人さまと、心のお話ができて 帰り道はその話ばかりでした。
リヤカーの話が途中できれて・・・「あれはなんの事やったんやろか?」と私。
「せっかく幸さんが話しているのに、杏子が耳が聞こえんから 終わったと勘ちがいもいいとこ!!
すぐに自分の話をはじめるから、遠慮しなはったたい」と
「俺は3回ぐらい困ったもんだと思った」といっていました。
すみません、今度はちゃんと補聴器忘れんようにつけてきますから、リヤカーの話を聞かせてくださいね。
昨年のチューリップの球根ですが今年もきれいにさいてくれました。
ところで、リヤカーで思い出しました。もう45年以上前の話、 まだKさんとじいやも華の独身時代。
あの頃は、配給で石炭をもらいに会社にいっていたそうですが
ある日、ご主人さまが (Kさんと呼びましょう) 遊びに来られた時、石炭をもらいに行くといってじいやが
リヤカーをひいてきたそうですが、その格好をみて Kさんが大笑い!!
なんでか?
「Kが云うたったい!!俺に・・・」
『お前は皮靴履いて、リヤカー牽いて石炭とりにゆくとか?』って!!
ちなみに、新婚旅行の時もその靴だったことを思い出した。
「なんで、石炭取りと私の時とおんなじ靴?」とふくれてみせたら
「あれしか もたんやったもん・・・」
これだから、文句いえないものね・・・
今度は、幸さんの リヤカーの続きをくわし~く 聞かせてくださ~い。
昨日病院にいきました。色々あってストレスかナと言われました。しばらく安静と美味しい物食べて との事でした。しっかりしているつもりですがダメですね。
リヤカーの思い出お互いにあるのですね。
ご主人さまが池を作る時リヤカーで木を数本夫と二人で運んだ話をされました。
昔 待ち合わせの場所にリヤカーをひいて来たのですよ。一瞬誰かと思いました。声を聞いてびっくりです。この人は何をしているのかと。
ただそれだけの話ですが楽しい思い出です。
華の独身男性とリヤカーの組み合わせ どこか
似会っていました。
あの日杏子さんとお会いした日 ドイツの夫の友達からも☎がありました。何時も心にとめていただき有り難く思っています。
杏子さんご夫妻はじめ周りの方々に感謝しています。
こんばんは、さっそくのコメントをありがとうございます。
あの日、幸さんの様子があまりにも痛ましく、心配になりましたが、しばらくお話していたらいつもの笑顔になられたので、ホッ
ご主人様は精いっぱいの温かい看病をうけて旅立たれました。
これからは、ゆっくりすごしていいよ・・・」
と時間をくださったのだと思いますよ。
体調と相談をしながら春の日差しをいっぱいうけてはばたいてくださいね。
ポトリと