紅葉を追って、12月初めの日曜日 みやま市の清水寺へいってみた。
時は遅し、期待の紅葉はまばらになりちょっとがっかりしたが
帰りによった道の駅・みやまでうれしい出会いがあった。
道の駅は、ポカポカ日和で観光バスの多いこと、広い駐車場がほぼ満杯に
なり、次々にバスから降りてくる観光客で広い売り場が混雑しきり。
レジを待つ人であふれていて、ぼんやりしていると足を踏まれそうだ。
みやま市にちなんで演歌歌手の三山ひろし氏が観光大使にとかの
新聞記事を目にしたことがある。人気のスポットらしい。
行列のレジはあとまわしにして、となりの部屋に入ってみると
ちょうど絵手紙教室がひらかれていた。
(会長さんから、写真アップのお許しをいただいています)
近郊の主婦にまじって初老の男性が熱心に絵筆をはこんでいます。
「ちょっと見せてくださ~い」
「う~ん、よかよ~」とご機嫌です。
「うまいなぁ~」 初老の男性Aさんの絵ハガキに思わず拍手。
「こんな葉書きもらったら、うれしいですよねぇ」と話かけたら
「ほんなら あんたにやるよ」と気前のいいこと
気どりのないひと筆がいい感じです。
” 夢は大きく ストレスちいさく”
う~ん、なるほどねえ・・・
続きは、またあとで・・・
「夢は大きくストレス小さく」なるほどね~ガッテン
あれもこれも買いたいものばかり、特産のセロリが
山ほどあったのに、ひとまわりして売り場に戻ったらもう売りきれて写真も写しそこないました。
うまい一言にあっ!といわされました。
絵手紙は下手がいいといわれていますが、筆を立ててかくのはぶるぶる震えます。
こんなすばらしい名所があるんですね。
「みやま市」って調べたら
旧山門郡瀬高町と山川町、それに旧三池郡高田町が10年前に合併して出来たそうですね。
高田町といえば、幼い頃に家のお弟子さんの実家があり、夏休みには泊りがけで遊びに行ったことを思い出しました。懐かしいです。。。
気取らずにさりげない絵だけれど
とてもいいわぁハ(≧∇≦*)◇パチパチ◇
いいもの頂きましたねえ^^
こんな市場 近くにあったらねえ(´゚ェ゚)遠ひ目
その上のアラカブ ?後で調べます!
いやあ~ どれもこれも美味しそうです!
東北はすごく寒いですよ。でもまだ雪は降ってなくて助かります。
清水寺の紅葉はまだきれいに残っていますね。
こちらは枯葉が落ちてしまっています。
道の駅 みやまは大きなお店ですね。
人も出ていていつも賑わっているんでしょうか・
近くにこういう道の駅があると楽しそうですね。
絵手紙のコーナーもあって、楽しめますね。
>なつかしい思い出・・・
よかったです。
高田町濃施って思いだしました。
小さな川の流れはもうなくなり、田園地帯の真ん中を国道が走り、交通量がとても多くなりました。
新鮮な野菜類が安くて豊富なので、師走の買い物にもう一度いってみようと思っています。
かく云う私も一枚絵を描いて、コピーなんかしていて大きなことはいえません。
もう賀状をポストにいれてもいいですよねぇ。