ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

257・45キロの走行距離

2012年06月04日 | ばあやの本棚

    この足で走り抜けた、257・45キロ  

H23年 秋から始めたスロージョギング
だいたいの距離を、ジョギングシュミレーターで計測、メモ帳に記録をとっていた。

市広報誌で、「健康を進める為に なにか運動を始めよう!!」
という掛け声に、つられてはじめたスロージョギング。

わたしの体調にピタリとあったのか? まだ続けられていることを意外に思っている
もちろん義務感もなく、雨さえ降らなければ 「いってきま~す」と出かける。

まずストレッチで準備体操を5分間ほど、
太極拳やエアロをやっていたおかげで、案外と筋力は年齢の割には自信あり

初めのうちは、いらぬ欲がでて1分でも早く走りたい気が多かった。
しかし、なれてきたら要領がわかり、あくまでもスロースローで どれだけゆっくりと走り続けることが
できるかが目標となってきた。

影響をうけたか?じいやもついにのりだしてきて、
「俺は走ることはできんから、歩いてみるよ」

履き心地のよさそうな靴を買い求めて、スタート
毎日は無理のようなのか、好きな時に一人で実行中。

さて肝心の走行距離は

  H23・10・ 開始~~~H24・5・31日 (約7ヶ月 継続中)
  
       合計距離は  257・45キロ

マラソン距離  42・194キロで 257・45キロを割ってみると= 6・10回の走行
時間は関係無しと見たら、フルマラソンを 6回、完走した結果に。

我ながらびっくり!! やったねっ!!

念のために  時速 5キロのスピードで走ります。

  東京マラソン大会 24位の記録保持者の女性ランナーの助言をうける時も。


現在は自重して 定期的に2キロを走っているが、息切れなんかは全くなし、
夕方の涼しい川風に吹かれながら、時々すれ違う人にも顔見知りになり、挨拶をかわして走っている。

これからは暑さが増してくるので、あくまでも体調にあった走法で 継続していきたいものだ。

        

  

        ジョギング中の路傍でみかけた季節の花々・・・

コメント (8)
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続・縦割り教育(保育)

2012年06月02日 | ばあやの本棚
 先日行われた「あ~ちゃん」の小学生最後の運動会。

 
 
デジカメの動画で撮影、一部分を切り取り編集しました
 

6年生は、それぞれに演技の他にお世話役が決まっていて

キビキビと自分たちの役目をこなしていた
あ~ちゃん達3人組で演技係、ちょうど来年入学予定児童の(10メートル程を走って賞品をもらう)
競技の
準備におわれていた。

かわいらしい子どもたちを、整列させるために 各人をやさしく手をひいたり、背にそっと手を添えたりと
なんとも微笑ましい光景。

「6年前のあ~ちゃんも こんなふうに小さかったなぁ・・・」
すっかりおおきくなって、今こうしてと思うとうれしくて・・・
 
 

そこで、2~3日前の新聞記事を思いだした。(一部、M新聞より 抜粋いして掲載しています。)
 
”子どもの意思を尊重する「みまもる保育」や、年齢の異なる児童を同じクラスにする
「縦割り保育」を導入し、子どもの自主性を育てることを目指す保育園がある・・・
 
同保育園では、0~1才児  ▽2才児   ▽3~5才児・・・の三つに分ける
『縦割り保育』を実施している。

給食の時間、3~5才児のクラスでは、エプロンをうまく着られない男児を、
年長の女児が手助けしていた。
お昼寝の時間には、年長児が0~1才児に寄り添い、頭をなでて寝かし付けていた。・・・
 

 また別のところでは、こんなことも行われている。

『見守る保育』子ども同士の タテの人間関係をつくり、年齢の違う園児が一緒にいることで、
年長児は自然と年少児らに手を貸し、手本を示そうとする。
『擬兄弟妹』の必要性をも提唱されている・・・”
                                         (あとは省略させていただきました。)
 
 


あ~ちゃんの運動会をみていて

 「ヒミツ基地」公園で遭遇した事は、まさに  続・縦割り教育(保育)
そのままを物語るような 大切な一日の出来事ではなかったか?。 


あ~ちゃん、最後の運動会のシーンより

       
 
  組体操      左があ~ちゃん   1年生の花がさ音頭   組体操


 6年生全員による 組体操 
暑い中に熱心に指導された先生方、そして子どもたちに感謝の気持ちをこめて
父兄より感動の拍手が一斉にあがりました。

コメント (2)
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