日々山に明け暮れていたらいつの間にか「お盆」になっていました。
北海道南部「大沼国立公園」内にある大沼湖畔「東大沼キャンプ場」には50張り以上のテントと車泊者の車20台ほどが林や湖面からの風を感じならそれぞれに静かな時を過ごしています
今朝は晴れて初めて「渡島駒ケ岳」の全貌が確認できました
この山は前回も今回も雲に包まれて全く見えなかったので・・今日姿をみて感激
鋭く突き上げるような剣が峰は身震いするほど凄いです
そんな駒ケ岳ですが剣が峰に行くことは出来ません
剣が峰に限らず実は駒ケ岳自体が全面的に登山禁止なのです
確かに火山活動が急に活発になる可能性もありますが行政の安易な「逃げ方」と思えないこともありません。
そんなことで現実には登山禁止となっていても内緒で多くの人が登っています。
「馬鹿」かも知れませんが
そんな「馬鹿」の一員になろうと言うのでは無いのですが兎に角登りたいのです。
やっぱり馬鹿
それで現在待機中です
昔僕等が子供の頃の徳島では「お盆に海や山へ行ってはいけません」と何故か叱られていました。
ところが最近の海も山もお盆は非常に混雑しています
何処でどうなったんでしょう?
いずれにしても我が徳島のお盆は今日から15日までの4日間「阿波踊り」です
街中に「よしこの」の調子良い鐘、太鼓、三味線、笛などのリズムが充満します
この時間だと踊り浴衣の人の顔も上気し踊る人も踊らない人も街中が興奮状態
阿波踊りはまさにカーニバルです
そんな時に徳島のヨットマンをはじめ広く日本各地からヨットマンが集まり日本最高参加数を誇る「阿波踊りヨットレース」が開催されます
そして今回僕等が来ている北海道では北海道ヨットクラブが主催する室蘭クルージングが開催されています
最近山にばかり登っている僕ですが一応、世界一周艇ホロホロ三世のキャプテンなのです。
北海道には世界を巡るヨットをサポートするアマチュア無線「シーガルネット」の本拠地で世界航海中お世話になった多くの人達、ヨット仲間がいます
そんな中で特に親しくしてくれていた「リサ号」の大瀧さん、「どんたく」の楢崎さん、シーガルネットの西村さんから室蘭クルージング参加のお誘いを受けました
にも関わらず明日早朝の山登りを控えて参加していません
誘われて「行かない」ことは滅多に無いことなんですが明後日の船を予約しているし・・行けば嬉しくて呑み過ぎるんです
そうなると明日は晴天なのに山に登れない 滅多に晴れない駒ケ岳なのに・・・
しかし・・・山を止めても行くべきだったかな~などと思いながらイジイジ、オロオロ、ゴロゴロと過ごしました
今は「山」と観念して明日の駒ケ岳愉しんできます
写真は大平山に住む珍しいカタツムリです
沢山いましたが変わった形をしてるでしょ。普通のカタツムリなら「ウンチ風」に巻き上がっているのにこのカタツムリはペッタンコです。その代わり裏側が膨らんでいるんです
北海道でも他では見なかったので大平山はやはり普通ではない山ですね 写真をクリックすると大きく見えます。
北海道南部「大沼国立公園」内にある大沼湖畔「東大沼キャンプ場」には50張り以上のテントと車泊者の車20台ほどが林や湖面からの風を感じならそれぞれに静かな時を過ごしています
今朝は晴れて初めて「渡島駒ケ岳」の全貌が確認できました
この山は前回も今回も雲に包まれて全く見えなかったので・・今日姿をみて感激
鋭く突き上げるような剣が峰は身震いするほど凄いです
そんな駒ケ岳ですが剣が峰に行くことは出来ません
剣が峰に限らず実は駒ケ岳自体が全面的に登山禁止なのです
確かに火山活動が急に活発になる可能性もありますが行政の安易な「逃げ方」と思えないこともありません。
そんなことで現実には登山禁止となっていても内緒で多くの人が登っています。
「馬鹿」かも知れませんが
そんな「馬鹿」の一員になろうと言うのでは無いのですが兎に角登りたいのです。
やっぱり馬鹿
それで現在待機中です
昔僕等が子供の頃の徳島では「お盆に海や山へ行ってはいけません」と何故か叱られていました。
ところが最近の海も山もお盆は非常に混雑しています
何処でどうなったんでしょう?
いずれにしても我が徳島のお盆は今日から15日までの4日間「阿波踊り」です
街中に「よしこの」の調子良い鐘、太鼓、三味線、笛などのリズムが充満します
この時間だと踊り浴衣の人の顔も上気し踊る人も踊らない人も街中が興奮状態
阿波踊りはまさにカーニバルです
そんな時に徳島のヨットマンをはじめ広く日本各地からヨットマンが集まり日本最高参加数を誇る「阿波踊りヨットレース」が開催されます
そして今回僕等が来ている北海道では北海道ヨットクラブが主催する室蘭クルージングが開催されています
最近山にばかり登っている僕ですが一応、世界一周艇ホロホロ三世のキャプテンなのです。
北海道には世界を巡るヨットをサポートするアマチュア無線「シーガルネット」の本拠地で世界航海中お世話になった多くの人達、ヨット仲間がいます
そんな中で特に親しくしてくれていた「リサ号」の大瀧さん、「どんたく」の楢崎さん、シーガルネットの西村さんから室蘭クルージング参加のお誘いを受けました
にも関わらず明日早朝の山登りを控えて参加していません
誘われて「行かない」ことは滅多に無いことなんですが明後日の船を予約しているし・・行けば嬉しくて呑み過ぎるんです
そうなると明日は晴天なのに山に登れない 滅多に晴れない駒ケ岳なのに・・・
しかし・・・山を止めても行くべきだったかな~などと思いながらイジイジ、オロオロ、ゴロゴロと過ごしました
今は「山」と観念して明日の駒ケ岳愉しんできます
写真は大平山に住む珍しいカタツムリです
沢山いましたが変わった形をしてるでしょ。普通のカタツムリなら「ウンチ風」に巻き上がっているのにこのカタツムリはペッタンコです。その代わり裏側が膨らんでいるんです
北海道でも他では見なかったので大平山はやはり普通ではない山ですね 写真をクリックすると大きく見えます。