八海山に登ろうとインターネットであれこれ調べたけれど・・・知りたい事が充分解りませんでした
それで今日僕が登った屏風道と下山した新開道について報告いたします
今朝の5時ですが「新開道」から登ろうと考えて屏風道登山口から続く林道にバスを入れました
行った事がある人は解ると思うのですが僕のバスの場合だとカーブは何度も切り返しをしないと通れませんでした幅も一杯でした
まああそこに入れたバスは居ないでしょうが
しかし普通車なら平気です。終点の駐車場に10台ほど停められます。
それから屏風道登山口も7~8台停められますただしどちらもトイレはありません。
ロープウェイは平日が八時半から十六時半まで、土日祭日は八時から十七時までの営業です
だから平日の場合往復をロープウェイにするとかなり忙しくなります。
そんなことで屏風コースを登って新開道を下るコースを選んだわけです
一口に言ってこれは正解でした
何故なら屏風コースは4合目から8合目半の千本槍小屋が見える所まで「これでもか!」と言うほど鎖の連続です
ムチやロープが好きな人もこの鎖続きの崖を登り続けるのは這い上がる感じですから辛抱も出来ますが下るとなるとかなり厳しいと思います
小屋に着くと「屏風道は下山しないでください」と書かれていました
二合目の屏風道登山口から小屋まで僕らは足が遅いし二度大休憩をとったので四時間掛かりました。
それから八つ峰の上をまたまた鎖に掴まってアップダウンを繰り返し最終の大日岳まで
そのまま進んで大日の岩を降りて進むと入道岳に着きます。
下山ですが二合目登山口の掲示やインターネットで調べたところでは大日や魔利支を超えて釈迦だけとの間を下りて巻き道を引き返すようになっているんですが・・・
そのまま新開道へ降りることも新開道を登ってきて直接入道岳へ行くことも出来ます
たしかに崩れている場所はあるのですが・・八海山の上を行くより遥かに安全と思います。
それから巻き道の途中(魔利支と釈迦の間)に「大日岳方面通行禁止」と大きな立て札が出ています
これを見て新開道を降りようとしていた人でロープウェイに引き返していましたが
そのまま無視して進めば何事もなく新開道へ降りることができます。
「書き方が紛らわしい」です
解り難い場合はホームページ「溝田正行の世界」→「登頂済山写真」→「北陸の山」→「八海山」に数日後になりますが詳しく写真を入れてアップしますので見てください。
URLは http://www.holoholo3.com/ です。
登山道案内が長くなってしまったんですが・・・突然の早い天気回復に慌てて移動して登ったんですが終日良い天気で大満足の山になりました
八つ峰の三つ目位に「ここから先は鎖の連続です。疲れている人、心臓が弱い人・・・落ちたら絶対に助かりません」と書かれた看板がありましたが・・・
写真はそんな崖を横に進んでいる美由紀です落ちたら間違いなく死ねます。 殆どが登りと下りなんですが・・ゆるくはありませんし低くはありません
ホームページに写真アップしますので見てください
二合目にこの山で「神様」になった多くの「霊神」が建っていました
ただし鎖が切れなければしっかり掴まって登り降りすればそれほど危険ではありません。
事故は殆どが油断した時に起きます。普通の人がこの山で油断できるところは余りありませんから
それで今日僕が登った屏風道と下山した新開道について報告いたします
今朝の5時ですが「新開道」から登ろうと考えて屏風道登山口から続く林道にバスを入れました
行った事がある人は解ると思うのですが僕のバスの場合だとカーブは何度も切り返しをしないと通れませんでした幅も一杯でした
まああそこに入れたバスは居ないでしょうが
しかし普通車なら平気です。終点の駐車場に10台ほど停められます。
それから屏風道登山口も7~8台停められますただしどちらもトイレはありません。
ロープウェイは平日が八時半から十六時半まで、土日祭日は八時から十七時までの営業です
だから平日の場合往復をロープウェイにするとかなり忙しくなります。
そんなことで屏風コースを登って新開道を下るコースを選んだわけです
一口に言ってこれは正解でした
何故なら屏風コースは4合目から8合目半の千本槍小屋が見える所まで「これでもか!」と言うほど鎖の連続です
ムチやロープが好きな人もこの鎖続きの崖を登り続けるのは這い上がる感じですから辛抱も出来ますが下るとなるとかなり厳しいと思います
小屋に着くと「屏風道は下山しないでください」と書かれていました
二合目の屏風道登山口から小屋まで僕らは足が遅いし二度大休憩をとったので四時間掛かりました。
それから八つ峰の上をまたまた鎖に掴まってアップダウンを繰り返し最終の大日岳まで
そのまま進んで大日の岩を降りて進むと入道岳に着きます。
下山ですが二合目登山口の掲示やインターネットで調べたところでは大日や魔利支を超えて釈迦だけとの間を下りて巻き道を引き返すようになっているんですが・・・
そのまま新開道へ降りることも新開道を登ってきて直接入道岳へ行くことも出来ます
たしかに崩れている場所はあるのですが・・八海山の上を行くより遥かに安全と思います。
それから巻き道の途中(魔利支と釈迦の間)に「大日岳方面通行禁止」と大きな立て札が出ています
これを見て新開道を降りようとしていた人でロープウェイに引き返していましたが
そのまま無視して進めば何事もなく新開道へ降りることができます。
「書き方が紛らわしい」です
解り難い場合はホームページ「溝田正行の世界」→「登頂済山写真」→「北陸の山」→「八海山」に数日後になりますが詳しく写真を入れてアップしますので見てください。
URLは http://www.holoholo3.com/ です。
登山道案内が長くなってしまったんですが・・・突然の早い天気回復に慌てて移動して登ったんですが終日良い天気で大満足の山になりました
八つ峰の三つ目位に「ここから先は鎖の連続です。疲れている人、心臓が弱い人・・・落ちたら絶対に助かりません」と書かれた看板がありましたが・・・
写真はそんな崖を横に進んでいる美由紀です落ちたら間違いなく死ねます。 殆どが登りと下りなんですが・・ゆるくはありませんし低くはありません
ホームページに写真アップしますので見てください
二合目にこの山で「神様」になった多くの「霊神」が建っていました
ただし鎖が切れなければしっかり掴まって登り降りすればそれほど危険ではありません。
事故は殆どが油断した時に起きます。普通の人がこの山で油断できるところは余りありませんから