ここ数日すっかり夏になっている北海道だから早朝に頂上に着かないと・・・と考えて4時起床
少しパンを齧り4時45分に出発
最初に目指したのは「徳舜瞥山」(とくしゅんべつ)でその奥にホロホロ山があるんです。(別の登山口から登れば直接ホロホロ山へ登れる)
なんで一山超えて行くかと言えば徳舜瞥山は天に向かって突き出していて見た目が非常に格好良いんです
ホロホロ山はと言えば北海道の山百選に選ばれているけれど見た目は
上からの見晴らしは良いんですが。
そんな理由からこのコースを選んだわけです
登山口の駐車場から川原のような道を暫く登りましたがこの時点で回りは霧。
雲の中を登っていたんですが・・・頂上まで残り50メートルほどとなったところで
雲は流れていましたし下界は全く雲の下で見えませんでしたが雲の上に頭を出している羊蹄山や恵庭岳が
30分休憩しておやつを食べてホロホロ山へ向かいます
一度どどど~んと下ってから登り返すんですが徳舜瞥山からホロホロ山に掛けての稜線はお花が一杯
ベストシーズンでは無いけれど秋の花が
特にハクサンシャジンと思えるツリガネニンジン科の花が大量に咲いていました
ホロホロ山は殆どが木に覆われているんですが頂上付近は岩でした。
徳舜瞥山からだとドームしか見えなかった樽前山が姿を現し支笏湖が良く見えました
頂上で遅い朝食をとってまた徳舜瞥へ登り返して登り道で見つけていた「タマゴタケ」を採集しながら下山
山麗キャンプ場でタンクに水を補給して道の駅二つに寄って三つ目の道の駅で泊まります。
明日は移動のみ。休息日です。100キロほど走って狩場山登山口です
写真は今回の山旅で是非登りたいと思っていた愛艇「ホロホロ」と同じ名前の山頂に立つ僕です。
写真をクリックすると大きく見えます
今タマゴタケの前菜にキイロイグチを食べたんですが・・・本には喰えると書かれていますが「ほんまに食べた奴はおるんかい」と言いたい
苦くて一緒に調理した食材も食べられなくなりました
少しパンを齧り4時45分に出発
最初に目指したのは「徳舜瞥山」(とくしゅんべつ)でその奥にホロホロ山があるんです。(別の登山口から登れば直接ホロホロ山へ登れる)
なんで一山超えて行くかと言えば徳舜瞥山は天に向かって突き出していて見た目が非常に格好良いんです
ホロホロ山はと言えば北海道の山百選に選ばれているけれど見た目は
上からの見晴らしは良いんですが。
そんな理由からこのコースを選んだわけです
登山口の駐車場から川原のような道を暫く登りましたがこの時点で回りは霧。
雲の中を登っていたんですが・・・頂上まで残り50メートルほどとなったところで
雲は流れていましたし下界は全く雲の下で見えませんでしたが雲の上に頭を出している羊蹄山や恵庭岳が
30分休憩しておやつを食べてホロホロ山へ向かいます
一度どどど~んと下ってから登り返すんですが徳舜瞥山からホロホロ山に掛けての稜線はお花が一杯
ベストシーズンでは無いけれど秋の花が
特にハクサンシャジンと思えるツリガネニンジン科の花が大量に咲いていました
ホロホロ山は殆どが木に覆われているんですが頂上付近は岩でした。
徳舜瞥山からだとドームしか見えなかった樽前山が姿を現し支笏湖が良く見えました
頂上で遅い朝食をとってまた徳舜瞥へ登り返して登り道で見つけていた「タマゴタケ」を採集しながら下山
山麗キャンプ場でタンクに水を補給して道の駅二つに寄って三つ目の道の駅で泊まります。
明日は移動のみ。休息日です。100キロほど走って狩場山登山口です
写真は今回の山旅で是非登りたいと思っていた愛艇「ホロホロ」と同じ名前の山頂に立つ僕です。
写真をクリックすると大きく見えます
今タマゴタケの前菜にキイロイグチを食べたんですが・・・本には喰えると書かれていますが「ほんまに食べた奴はおるんかい」と言いたい
苦くて一緒に調理した食材も食べられなくなりました