outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨットでダイビング

2011年08月20日 20時17分45秒 | 退職生活
今週月曜日に八十氏とヨット「テクテク」で魚突きに行って・・・

昨日は「テクテク」の船底をかっちゃんと潜って掃除

そして今日は八十氏、かっちゃん、僕の三人でヨットでダイビングに行きました

ヨットと言う乗り物は、足が遅く、やたらとロープやワイヤーがあって、釣りには全く適していません

ダイビングに適しているかと言えば・・・これも決して適しているとは言えません。

でも・・・陸から遠く離れた島に行くには、どんな種類にしろ船が無ければ行けません

そんな事で、今日は橘湾の沖にある小さな岩だけの島「裸島」に行って来ました。

裸島周辺には、水面に飛び出した磯も沢山あります

橘港の停泊地からヨットで約40分ほど掛かります。

九時に倉庫ハウスに集合して・・・・港に着いたら・・・

今日の僕は頭が回ってなくて・・・獲った魚を入れるクーラーボックスを忘れていました

でも八十氏もかっちゃんも大きなクーラーを持っていたから、それに入れてもらう事に。

ヨットに荷物を積み込み始めたら・・・また忘れ物に気付きました

「エラ通し」

「鰓通し」とは、突いた魚を吊るす道具で、鰓から口に太めの針金を通して腰に吊るしたり、ブイに吊るしたりするものです。

一度水に入ると一時間か二時間は船に上がりませんから・・・・これが無いと何匹も魚を突く事が出来ません

運良く、カッちゃんが予備のエラ通しを持っていたので・・・借りました

そして出港。

裸島周辺は定置網が二つの他、沢山の網が入っているので・・・注意して進入。

水深10メートル程の所にアンカーを入れて・・・出陣

かっちゃん、八十氏と入り、近くの磯へ向いました。

僕は少し離れた裸島の方へ泳いで行くと・・・

魚が一杯

魚だらけ

前が見えないくらい。

とりあえず見栄えがする黒鯛やメジナを数匹突いて・・・

目的の「カサゴ」を探しました。

昔からなんですが・・・僕は目が良くないので、忍者のように岩と同じ色になっている魚を探すのが下手なんです

その点八十氏の目は非常に良く、水面に殆ど浮いたままでカサゴやタコを沢山獲ります。

でも・・・カサゴは沢山居ますから・・・

間もなくエラ通しが一杯になって、ヨットに戻って弁当

少し休憩して・・・

カサゴがエラ通し一杯になって上がったら・・今日も八十氏はタコも獲っていました。

僕と八十氏は・・・エラ通しに一杯だけど・・・カッちゃんは「一人だから食べきれない」と言ってましたが・・・ちょっと少ない獲物でした

写真は、今日の僕の獲物です。

この後アチコチに配りました

そしてカサゴを家族三人で一匹ずつ「煮付け」メジナを刺身、大きいのをしたので・・・それだけで満腹。

すっかり橘湾のダイビングにハマッタ八十氏とかっちゃんが「明日も行こう」と言うので・・・

魚はもう要らないんだけど・・・材料が届くまでキャンピングカーの製作も出来ないし・・・手伝って貰わないといけないから・・・

付き合うことにしました

写真をクリックすると大きく見えます。

足の先が写ってるので魚のサイズを感じてくださいね。









コメント (1)
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