昨日、機械屋さんで買って来たOリングに交換した潜水用のタンクに、今日充填しました。
潜水用品と言うのは、殆どが外国製品ですから、機械屋さんで売っているJAS規格のOリングは殆ど合いません
でも、このタンクのバルブのところに使われているOリングだけは、大きいからかJAS規格に近いものが使われています。
それで昨日交換しても心配はあったんですが・・・どうにか空気漏れなく充填出来ました
ただし・・・普通は200気圧(陸上の空気を200倍に圧縮した状態)充填するんですが・・・大事をとって170気圧にしました
さて、今日の写真ですが・・・スキューバダイビングをした事がある人でも、ちょっと「変」な感じがすると思います
最近の潜水用タンクのバルブには「リザーブバルブ」がなくなりました。
この写真のタンクのバルブにもリザーブ機能は付いていませんが・・・
その代わり「残圧計」が付いていて、中の空気の量が解るようになっています
残圧計が信頼できるようになって(初期には高圧の為ホースが裂けたり、ゲージが狂った)一般的に使われだしたのは意外に遅く、1974~5年頃です。
それまでは、バルブに仕込まれたバネで空気圧が20気圧から50気圧になると、空気が出なくなり、棒を引っ張ってレバーを下げると弁が開いて残りの空気が出てくる仕組みでした
バルブによってバラツキがあったり、下がってないと思っていたレバーがいつの間にか下がっていたりして・・・慌てる人もいました。
僕は「何がスキューバダイビングを一般的にしたか」と問われると、この残圧計を第一に挙げたいです。
これで「安心」して水中に留まれるようになりました
次に大きく変えたのは「スタビライジングジャケット」でしょう。
これはタンクを背負うハーネスと浮力を調整するバランシングベストが一体となったもので・・・
これが出来て、水中深く潜っても、楽に中世浮力が保てるようになり、力が無い女性にも簡単に出来るようになりました
写真の装備には、タンクとレギュレーター、残圧計が付いています。
そして・・・タンクを背負う為の「帯」が付いています。
今の時代に帯で背負って潜る人は居ないと思いますが・・・
昔はこの様なベルトだけでした。
タンクが「背中の付近」にあれば、何も問題はありません
僕は時々、潜りに行ってレギュレーターを忘れた事がありますが・・・
少々面倒ですが、タンクを抱え、バルブを呼吸の度に開けば空気が出てきますから・・・潜れます。 普通に30メートル位は平気で潜ってました
プロですから、当たり前ですが・・・
ずっと昔の潜水指導員(ダイビングインストラクター)と言うのは、素潜りで20メートルや30メートル潜れました。
でも・・・最近のインストラクターは・・・余り素潜りが出来ないようです。
そして・・・連れて行った人が事故になるのは、余り素潜りが出来ない指導員に多いようです
今日の写真のレギュレーターは40年以上前のものです。
でも・・・今でも充分使えます
次々と新しいレギュレーターが出ますが、根本的には何も変わってないんですよ。
写真をクリックすると大きく見えます。
今日の僕は、
頭は殆ど自作する、キャンピングカーに向いてるんですが・・・昨日からですが、今日も株を買いました
どこまで下がるか解りませんが(日経平均が7千円台にはなると思っている)僕が書いた「株式投資必勝法」の買い時に一部が近づいたのと、円高がこのままでも、多分一年以内に買値から3割以上になると「思える」株が全体の2割位出てきたように思いましたので(勘違いしないでね。これからどんどん下がった場合、底値から三割上がったら損をしてても売るんですから・・・それから、今一度見直すと・・・まだまだ下がってない株が多すぎますね)
それから・・・キャンピングカーを作るのに必要な溶接棒(2ミリと1.6ミリ)を買ってきて・・・
鉄の材料が明日の朝八時に届く事を確認。
軽トラと図面に向い、切断する長さを控えたり・・・
石墨を買ってきたり・・・ビーパル(雑誌)で「軽トラ特集」を見たり・・
昼はカサゴの煮付け、夜は黒鯛の塩焼きがメインディッシュでした
明日から、いよいよ自作開始です
頑張ります
潜水用品と言うのは、殆どが外国製品ですから、機械屋さんで売っているJAS規格のOリングは殆ど合いません
でも、このタンクのバルブのところに使われているOリングだけは、大きいからかJAS規格に近いものが使われています。
それで昨日交換しても心配はあったんですが・・・どうにか空気漏れなく充填出来ました
ただし・・・普通は200気圧(陸上の空気を200倍に圧縮した状態)充填するんですが・・・大事をとって170気圧にしました
さて、今日の写真ですが・・・スキューバダイビングをした事がある人でも、ちょっと「変」な感じがすると思います
最近の潜水用タンクのバルブには「リザーブバルブ」がなくなりました。
この写真のタンクのバルブにもリザーブ機能は付いていませんが・・・
その代わり「残圧計」が付いていて、中の空気の量が解るようになっています
残圧計が信頼できるようになって(初期には高圧の為ホースが裂けたり、ゲージが狂った)一般的に使われだしたのは意外に遅く、1974~5年頃です。
それまでは、バルブに仕込まれたバネで空気圧が20気圧から50気圧になると、空気が出なくなり、棒を引っ張ってレバーを下げると弁が開いて残りの空気が出てくる仕組みでした
バルブによってバラツキがあったり、下がってないと思っていたレバーがいつの間にか下がっていたりして・・・慌てる人もいました。
僕は「何がスキューバダイビングを一般的にしたか」と問われると、この残圧計を第一に挙げたいです。
これで「安心」して水中に留まれるようになりました
次に大きく変えたのは「スタビライジングジャケット」でしょう。
これはタンクを背負うハーネスと浮力を調整するバランシングベストが一体となったもので・・・
これが出来て、水中深く潜っても、楽に中世浮力が保てるようになり、力が無い女性にも簡単に出来るようになりました
写真の装備には、タンクとレギュレーター、残圧計が付いています。
そして・・・タンクを背負う為の「帯」が付いています。
今の時代に帯で背負って潜る人は居ないと思いますが・・・
昔はこの様なベルトだけでした。
タンクが「背中の付近」にあれば、何も問題はありません
僕は時々、潜りに行ってレギュレーターを忘れた事がありますが・・・
少々面倒ですが、タンクを抱え、バルブを呼吸の度に開けば空気が出てきますから・・・潜れます。 普通に30メートル位は平気で潜ってました
プロですから、当たり前ですが・・・
ずっと昔の潜水指導員(ダイビングインストラクター)と言うのは、素潜りで20メートルや30メートル潜れました。
でも・・・最近のインストラクターは・・・余り素潜りが出来ないようです。
そして・・・連れて行った人が事故になるのは、余り素潜りが出来ない指導員に多いようです
今日の写真のレギュレーターは40年以上前のものです。
でも・・・今でも充分使えます
次々と新しいレギュレーターが出ますが、根本的には何も変わってないんですよ。
写真をクリックすると大きく見えます。
今日の僕は、
頭は殆ど自作する、キャンピングカーに向いてるんですが・・・昨日からですが、今日も株を買いました
どこまで下がるか解りませんが(日経平均が7千円台にはなると思っている)僕が書いた「株式投資必勝法」の買い時に一部が近づいたのと、円高がこのままでも、多分一年以内に買値から3割以上になると「思える」株が全体の2割位出てきたように思いましたので(勘違いしないでね。これからどんどん下がった場合、底値から三割上がったら損をしてても売るんですから・・・それから、今一度見直すと・・・まだまだ下がってない株が多すぎますね)
それから・・・キャンピングカーを作るのに必要な溶接棒(2ミリと1.6ミリ)を買ってきて・・・
鉄の材料が明日の朝八時に届く事を確認。
軽トラと図面に向い、切断する長さを控えたり・・・
石墨を買ってきたり・・・ビーパル(雑誌)で「軽トラ特集」を見たり・・
昼はカサゴの煮付け、夜は黒鯛の塩焼きがメインディッシュでした
明日から、いよいよ自作開始です
頑張ります