outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカーに雨漏り発生

2013年08月17日 19時23分37秒 | 退職生活
僕が乗ってるキャンピングカー「カリフォルニア ドリーム イーグル号」は、構造上雨漏りが発生しやすいんです

そしてその通り、僕が買った時には何十ヶ所もから雨漏りがありました。

それを内部の改造も兼ねて、40日程で「完璧」と思う所まで修理改造しました

そしてその出来栄えには「大満足」してたんです

キャンピングカーを買い替えたいと思いながらも、これ以上に僕の理想に近いキャンピングカーが、今の日本では一台も造られてないから・・・

これを出来るだけ大事に長く使おうか??と思ったりしてるところでした

雨漏りがあったのは左側の前の方で(現在は登山靴や予備の靴を入れている、物入れ部)元々ここは特に雨漏りが酷く、このキャンピングカーが左に傾いてる原因を作ったのも、ここの雨漏りが原因だと思ってました

雨漏りが起きた原因は、道路事情が悪い林道を何度も何度も走ったので、キャンピング部が大きく揺れます。

その時に天井部の防水修理をしたところの一部にひび割れが生じたんでしょう

しかし・・この水が入ってる場所を発見するのは、非常に難しいと言うより不可能です。

勿論旅の途中などに出来るような、簡単な作業ではありません

修理するには、天井部のソーラーパネルなどを全部外し、板を張り付けて修理した部分まで全部剥がしてしまないと・・・出来ないと思いますから・・・また一カ月以上を要する大修理となります

ほんまに・・・大ショックです

古い欠陥キャンピングカーだから・・・と言えばそれまでですが、一昨日まで完璧と思ってたから・・・落ち込んでいます

とにかく今回の旅が終わるまでは、出来るだけ雨漏りが発生しないように注意して駐車し、本体に大きなダメージが起きないように考えます。

さて昨夜泊まったキャンプ場は、夜になって花火大会となりました

まず写真をどうぞ!





霧がちゃんと晴れなかったので、花火がスッキリ見えず、また高く上がる花火は殆ど見えないような状態

霧と花火がこんなに相性が悪いとは知りませんでした。

今朝は「釧路湿原」を歩こうと・・・ビジターセンターへ



ガイド付きのツアーに参加したんですが、湿原の中に所々ある「谷地穴」と呼ばれる所は「底なし沼」で竹を差し込むと5メートルも入って行きます

上から見ると30センチか50センチ位の水深に見えるんですが・・・・もしもここへ落ち込むと・・・まず上がる事は出来ないでしょう。

そんな谷地穴でなくても、湿原は広大ですがその殆どは草やコケの下は水だから、歩く事は出来ません

木道の上を歩くんですが・・・落ちたら怖いですよ。

そんな湿原ですが、サワギキョウが沢山綺麗に咲いていました



セリの花にヒョウの様な紋の蝶がとまってました



丹頂鶴も二か所で見ましたが、距離が遠く携帯電話のカメラでは写りませんでした

釧路市内に降りてくると、霧が濃くなって閉め切ったキャンピングカーの中の気温は23度で快適です。

今晩は大雨が降るそうなんですが・・・

明日は美由紀と二人でマス釣りをしたいと思ってます

先日まで一緒にサケ釣りしてた「中野夫妻」は羅臼の先の方へ行ってるんですが、いい感じの「無料温泉」に入ってる写真がありました。

興味がある方は見てください

http://blogs.yahoo.co.jp/suparouno1







コメント
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