先日から時々「読み方」付きでブログを書いてますが、北海道の地名は「アイヌ語」を「漢字」に当てているのが多いようで、遠く離れた四国島から来た我々には読めないのが沢山あります
先日居た「中標津、ナカシベツ」も普通なら「ナカヒョウズ」と読んでしまいます。
そんな読み難い地名が、今居る釧路は特に多いように思うんですが・・・「老者舞 オシャマップ」とか「初無敵 ソンテキ」とか「知方舞 チポマナイ」とか「冬窓床 ブイマ」なんて・・・読めますか??
まあ他にも有名なのは「新冠 ニイカップ」とか「占冠 シムカップ」「忍路 オショロ」とか「支寒内 シシャモナイ」などなど・・
書き始めると限が無いほど、沢山の読み難い漢字に出会います
そしてそんな地名に出会う度に「北海道に来てる」と感じます。
何もかもが「全国区」で、今回の旅も九州から北海道まで走ってますが、どこに行っても同じ看板のスーパーがあり、飯屋があり、電気屋があり、パチンコ屋があり、服屋があります。
その上にどこに行っても、みんなが携帯を持っていて、パソコンに向かっていて・・・化粧の仕方まで同じになって・・・見分けがつかいな様な同じ顔までイッパイです
これを言い換えると「日本中どこも同じ」なんです。
「北の国」北海道も殆ど同じなんですが、この読み難い漢字の地名だらけは、北海道ならではでしょう
漢字に出来なかったのか??カタカナの地名や山名も沢山あって、特筆すべきは僕のヨットの名前と同じ「ホロホロ山」です
地名の話はここまでにして・・・
今日は「アメマス釣り」をしてました
釧路から少し西に走った所にある「白糠」の港は、アメマス(イワナの海型)が長い期間釣れる事で有名なようです。
10日ほど前に、アキアジを釣りに行く前にも釣ったんですが・・・
港に着くと・・・一人のオジサンが帰る所だって・・・話を聞くと「昨日はアキアジが16匹釣れたけど、今日は波が高くてダメです」との事
防波堤の外側で釣るそうですが・・・ここでも結構釣れてるんですね。
僕らが釣るのは「港の中」ですから・・・波はありません
でも・・・小降りながら雨が降ってました
そんなだから、余り気合も入らないんですが・・・
止んだ合間に竿を振り始めました
僕らの釣り方は、ウキに毛バリの「浮き釣り」です。
隣で「フライ」で釣ってる若者が居たんですが・・・その若者が「達人」で、次々とアメマスを釣り上げます
ところが僕らは全く気配なし
まあ腕が悪いのは自分でも解ってるつもりですが・・・
20匹も30匹も釣る間に・・・一匹も釣れないとなると、腕ばかりで無い事は明白です
そこで・・・釣り方は違うけれど、使ってる毛バリを見せて貰ったり、タナ(深さ)を聞いたり、色々と教えを乞いました。
何しろ、この港の一角で15人ほどが釣りをしてるのに、釣れるのはその人だけなんです
「その人が全部釣っている」と言っても良い位でした。
そんな具合で釣っていたんですが・・・3時過ぎにその人が帰るようになって・・・
余りにも僕が釣れないので・・・見かねたのか??使っていた毛バリを1個くれました
さっそくそれに付け替えて・・・やってみると・・・間もなく大きなアメマスが釣れました
次はウグイでしたが・・・その次も大きなアメマスが釣れました
やはり腕だけではないんですね。
まあその毛バリも自作だったから・・・腕なんでしょうが・・・
運悪く、美由紀には釣れませんでしたが・・・とりあえず2匹釣れたので今日は終了。
明日の朝に美由紀が釣れたら・・・今年度のアメマス釣りは終わりです
北海道も日高山脈より西側では、大雨洪水注意報が出てるようです。
釧路市も雨は降ってますが「小降り」
気温はジャケットを着ていて丁度いいです。
おかげでゆっくり寛げます
先日居た「中標津、ナカシベツ」も普通なら「ナカヒョウズ」と読んでしまいます。
そんな読み難い地名が、今居る釧路は特に多いように思うんですが・・・「老者舞 オシャマップ」とか「初無敵 ソンテキ」とか「知方舞 チポマナイ」とか「冬窓床 ブイマ」なんて・・・読めますか??
まあ他にも有名なのは「新冠 ニイカップ」とか「占冠 シムカップ」「忍路 オショロ」とか「支寒内 シシャモナイ」などなど・・
書き始めると限が無いほど、沢山の読み難い漢字に出会います
そしてそんな地名に出会う度に「北海道に来てる」と感じます。
何もかもが「全国区」で、今回の旅も九州から北海道まで走ってますが、どこに行っても同じ看板のスーパーがあり、飯屋があり、電気屋があり、パチンコ屋があり、服屋があります。
その上にどこに行っても、みんなが携帯を持っていて、パソコンに向かっていて・・・化粧の仕方まで同じになって・・・見分けがつかいな様な同じ顔までイッパイです
これを言い換えると「日本中どこも同じ」なんです。
「北の国」北海道も殆ど同じなんですが、この読み難い漢字の地名だらけは、北海道ならではでしょう
漢字に出来なかったのか??カタカナの地名や山名も沢山あって、特筆すべきは僕のヨットの名前と同じ「ホロホロ山」です
地名の話はここまでにして・・・
今日は「アメマス釣り」をしてました
釧路から少し西に走った所にある「白糠」の港は、アメマス(イワナの海型)が長い期間釣れる事で有名なようです。
10日ほど前に、アキアジを釣りに行く前にも釣ったんですが・・・
港に着くと・・・一人のオジサンが帰る所だって・・・話を聞くと「昨日はアキアジが16匹釣れたけど、今日は波が高くてダメです」との事
防波堤の外側で釣るそうですが・・・ここでも結構釣れてるんですね。
僕らが釣るのは「港の中」ですから・・・波はありません
でも・・・小降りながら雨が降ってました
そんなだから、余り気合も入らないんですが・・・
止んだ合間に竿を振り始めました
僕らの釣り方は、ウキに毛バリの「浮き釣り」です。
隣で「フライ」で釣ってる若者が居たんですが・・・その若者が「達人」で、次々とアメマスを釣り上げます
ところが僕らは全く気配なし
まあ腕が悪いのは自分でも解ってるつもりですが・・・
20匹も30匹も釣る間に・・・一匹も釣れないとなると、腕ばかりで無い事は明白です
そこで・・・釣り方は違うけれど、使ってる毛バリを見せて貰ったり、タナ(深さ)を聞いたり、色々と教えを乞いました。
何しろ、この港の一角で15人ほどが釣りをしてるのに、釣れるのはその人だけなんです
「その人が全部釣っている」と言っても良い位でした。
そんな具合で釣っていたんですが・・・3時過ぎにその人が帰るようになって・・・
余りにも僕が釣れないので・・・見かねたのか??使っていた毛バリを1個くれました
さっそくそれに付け替えて・・・やってみると・・・間もなく大きなアメマスが釣れました
次はウグイでしたが・・・その次も大きなアメマスが釣れました
やはり腕だけではないんですね。
まあその毛バリも自作だったから・・・腕なんでしょうが・・・
運悪く、美由紀には釣れませんでしたが・・・とりあえず2匹釣れたので今日は終了。
明日の朝に美由紀が釣れたら・・・今年度のアメマス釣りは終わりです
北海道も日高山脈より西側では、大雨洪水注意報が出てるようです。
釧路市も雨は降ってますが「小降り」
気温はジャケットを着ていて丁度いいです。
おかげでゆっくり寛げます