outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ボケない為の趣味

2014年12月08日 20時14分49秒 | 退職生活
昨日の続きの様なブログですが

昨日ブログをアップした後、もしかすると今のままでは「将来呆けるかも知れない」と思い始め、あの後色々と調べてみました

それで解った事ですが今の様に今の現状で「野鳥を写す趣味」をメインにしていると、人との関わりが少な過ぎてやがてボケると判定しました。

調べた範囲ですが「ボケる人」と言うのは、多くの日の多くの時間を「自分一人か夫婦だけで過ごしている人」なんだそうです

この様に会話の相手が無く一人だけだったり、夫婦以外の相手が居ない時間が起きてる時間の8割以上だと・・・ボケる確率がかなり高いようです

それはどんなに頭を使っていても、どんなに難しいゲームやパズルをしていても、夫婦以外との会話や他人と一緒に過ごす時間に及ばないと言うから・・・考えざるを得ません。

それだけ気を使ってると言う事なのでしょうか??

僕をその様な事で当てはめてみると、先ず時間の計算からですが一日の起きてる時間は8時間寝るとして16時間あります

だから一週間は7倍で112時間です。

その8割以上と言う事は二割ですから、22.4時間と言う事になります

毎週二日は決めて山に行ったり鳥を写しに他の誰かと行ってますが、時間は一日当たり6時間ほどで合計12時間です。

残りが10.4時間ですが・・・大抵友達の誰かが毎日のように訪ねて来てくれるから・・・何とかクリアーしてるようです

それ以外に息子が同居してるから・・・今の時点ではボケずに済みそうな感じですが・・・先は解りません

野鳥の写真を写す場合、一人か美由紀と一緒の場合が多いし、野鳥の写真を写してる人の数はまだまだ少ないです。

野鳥撮影の輪を広げて、もっともっと写す人達が情報交換したり、会って話す機会を作らないと野鳥撮影をしてる人の多くが・・・

将来的にこの「人と接する時間」がクリアー出来なくなって・・・ボケてしまうのではないでしょうか

野鳥撮影以外が趣味の人もですが・・・他人と関わって過ごす時間を多くして、ボケない予防をしましょう

今日は美由紀と二人で太龍寺へ「ルリビタキ」を狙って行ってきました。

阿瀬比と言う太龍寺ドライブウェイの始点から歩き始め・・・三か所でルリビタキが見えました

最初はメスだったんですが・・・写真写せず

二回目は駐車場近くまで登った所で、昼飯を食べてたら…来てくれました

少し若い個体だけどオスです



下って来る途中と言っても殆ど下ってからですが、お茶を飲んでたら二羽が喧嘩しながら現れました

完全な成鳥で、ルリビタキは綺麗だな~・・・とここでは400枚写し・・・今日も全部で千枚超え







そんなんで今日はルリビタキのオスを狙ってルリビタキのオスが写せた良い日でした

こんな綺麗な鳥がその辺の山に居るなんて・・・66年生きてて最近まで知りませんでした。






コメント
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