若い頃に宗教を求めてさまよった事があります
しかしながら信じられる宗教を見つけることが出来ず・・・諦めて無宗教を続けていますが・・・
彷徨ってる時に聞いた事で耳に残ってる事は二つあって・・・
その一つは「歳をとる毎にお金に欲になるので注意する事」と「男の最後は赤い玉が出る」と言う事でした
お金に欲にならないようにと注意して生きてきたので・・・早々と使う事に専念して生きています。
「赤い玉」の方は・・・玉が出たら痛いだろうなと心配しましたが・・・玉は出ませんが「赤い粉」は随分と前から時々出ます
そして・・・結構粉が出る時も痛いです
今日も出たので・・・汚いですが信じて貰えないので便器の中の写真をアップします
疲れている時に出るのが多いのですが・・・その所為か小便は黄色いです。
小便が終わって・・・残尿感があって・・・しばらくすると痛くなって・・・パフッと粉が出るんです
今日は少しですが沢山出る時はこの五倍は出ます。
以前に隣にあった結構大きな個人病院にこの粉を持って行った事があるんですが・・・僕がいつも冗談ばかり言ってたので・・・冗談と思ったのか相手にしてくれませんでした
人に聞いても・・・赤い粉が出る人はあまり居ない様ですから特殊体質かも知れません。
話は変わって遂に一番水槽の鯉が・・・眠り病になりました
殆どの錦鯉が一度はなる病気で、これにならないと大人にならないと言うか・・・
ハシカの様なもので一度なったら二度とならない病気なんですが・・・治療しないと全部死にますから・・・
慌てて塩を入れて温度を上げていますが・・・横になって眠り始めてる鯉が7~8匹居ます
網で掬おうとすると元気に泳いで逃げるんですが・・・そっとして置いたらまた横になります。
今になって思うと・・・最初になった一番水槽、続いてなった二番水槽も水かび病だけでなく眠り病も出ていたのです。
でも錦鯉の初心者だから・・・眠り病と気づきませんでした
稚魚にまだ発症が見えませんが・・・眠り病の伝染力は強いので・・・発症する前に塩を投入しました。
これで症状が出なくなるかどうかは分かりませんが・・・眠り病は体内の塩分が不足したら出やすいと書いてある人もあったので・・・稚魚に関しては蜘蛛の糸に縋るような気持ちです
しかし一番水槽の眠り病の治療も7~10日塩水浴と温度が必要なんです。
今日が火曜日だから・・・日曜日の朝に北海道旅に出発する僕は・・・治療を終える事が出来ません
隣のオジサンに最後を頼んで行くしかないのですが・・・
ほんまに今回の旅が終わって戻る頃に何匹の鯉が生きてるのか??
苦労した毛仔から育てた紅白は大丈夫なのか??
旅をする僕には無理な事をしてるんでしょうね。
でも鯉がどうなっても・・・計画は変えません