outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

探鳥ドライブと病鯉の雨対策

2017年07月05日 20時34分31秒 | 錦鯉水槽飼育

今日はどうかとドキドキしながらプール水槽の稚魚の死骸を確認すると・・・10匹程でした

二日続いてこの程度ですから・・・まずは一安心。

まだまだ尾ぐされ病の稚魚が居ますからこの程度の死骸はあっても当たり前

その上にどうしても大きいのが小さいのを共食いしますので・・・

もう一つの三番水槽の鯉は塩を入れてるけど特に変化なしですが、一日では結果は出ませんから・・・

様子を見るしかありません。(4~5匹がかなり症状が進んでるので復活しないかも??)

ただ水温が20度と低いので300ワットのヒーターを二つ投入して水温を上げています

夕方の時点では27,5度ですから、この温度なら白点病(水かび病かも?)は間もなく消えるのではないでしょうか??

ほんまに水質の悪化が一番錦鯉に悪いです。

鯉の水は人間の空気と同じですから・・・ホルムアルデヒドやその他のVOCに汚染された空気をすってるのと同じで必ず病気になって死にます

さて今日は朝の錦鯉の見回り餌やりの後久しぶりに探鳥に出ました

朝は晴れ間も見えていて・・・渓谷沿いを奥へ奥へ「恐竜の里」も越えて・・・

でも途中から雨が降り始め・・・見晴らしが良い場所で弁当を食べて・・・何も写せないまま、上勝町の月ヶ谷温泉へ出た後、僕が生まれた山奥の家へ寄って鯉を確認したら・・・

前から病気が出てたんですが・・・次々死んでいっています

そのまま昔小学校へ通った細い道を勝浦の兄の家に出て、ここでも鯉を確認

全部で30匹余り持って行ったんですが・・・大きな鯉に食べられて10匹しか残っていませんでした

でもその10匹は元気そうなので・・・北海道の旅から戻ったら食べられないサイズの鯉をもう少し運んでいこうと思います

本格的な梅雨と突然の台風で雨が良く降ります

塩水浴をしてる水槽に雨水が入ると効果が薄れるので・・・雨が入らないようにブルーシートをかぶせています。

これは930リットルの3番水槽

大きなプール水槽

今は一日に一匹か二匹しか死ななくなって喜んでいる黄金系変わり鯉、少しづつ太ってきてます。

これが多分250匹位、プール水槽に500匹位とすれば・・・稚魚が750匹

変わり鯉は選別の仕方が解らないのでそのまま来年まで育てる予定ですが・・・紅白の稚魚は病気が完全に治ったら今月もう一度選別しようと思っています

それから先日千匹程放流した田んぼを見に行ったら・・・目についたのは10匹程でしたが元気に泳いでいました

水が切れなかったら結構育つのを楽しめるかも??

でも田んぼのオーナーに放流した事言ってないから・・・見回りの時に気づいてくれるといいんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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