今日もBS で「はんぶん青い」を見た後出発。
その時に美由紀に「泊まるかもしれん」と言うと「帰ってくるん」とさも嫌そうに言うから「戻ったらいかんのか」と問うと「ご飯せんなんでぇ」との事。
僕が居ないと飯を作らなくて良いからのんびりできるのだろう。
それならと「ほな泊まる」と言って家を出ました。
通勤時間だし徳島までは片道一時間掛かるから毎日通うのは疲れます。
特に目が悪いから暗くなって帰るのは恐々です。
しかし間もなく2ヶ月ヨットで出掛けますから僕としては出来るだけ家に戻らなければと気を使ってるんですが、どうやら美由紀は2ヶ月息子の飯しか作らなくて良いので喜んでるようです。
何しろ僕は晩酌に沢山の肴が必要なので面倒なんでしょう。
さて話は変わってここ数日頑張って作ってるマハリン3に載せるテンダーです。
昨日内側と言うか人が乗る側のペンキを一度塗っていました。
船底側は補強の木を貼り付けたのでエポキシボンドが乾くのを待つ状態で昨日の作業を終えてました。
それで今朝は一番に品川氏と昨日貼り付けた木を押さえていた重しを外して貼り付けた木の端を切って角を取りました。
その後昨日塗った人が乗る側に二度目のペンキ塗り。
二度塗りが完了。
綺麗になったでしょ。
その後すぐにひっくり返して船底側を一度目のペンキ塗り。
三時間は待たないと二度目は塗れませんからイーグル号でお茶。
昼になって別の準備をしてた近藤氏と県庁の食堂へ昼飯を食べに。
僕と品川氏はまだ二度目が塗れないので時間待ちがてら近藤氏についてペンキを買いに。
戻って僕らはペンキ塗り、だが近藤氏は忙しくまた買い物に。
出発が間近になった船長は、、、、僕もそうだったけど常に忘れ物があるような気がするし、して置かねばと思う事が多すぎて迷い、余りはかどらないです。
そんななか近藤氏は良くやってると思います。
さて船底や船腹も二度塗り完了。
片付けをして品川氏は帰って行きました。
僕は帰れませんからマハリンのアンカーをチェーンに繋いだりしながらまた三時間待って船底側だけ三度目を塗りました。
これでテンダーは思うところ迄出来て、、、、完成です。
後は明日の試運転の結果を見るだけ。
思った通りに浮くのか、思った通りに走るのか、二人、三人と乗るとどうなるのか。
自信はあるけど、想像出来ないような問題が有るかも??
明日の朝が楽しみです。