outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

乗りかかった船

2018年04月15日 20時37分27秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット

テンダーを造ろうと設計に取り掛かった時からエポキシボンドから離れられない事は分かっていました

そしてエポキシボンドが今の僕の体調を悪化させる事も分かってましたから・・・出来るだけボンドを練ったり塗ったりする作業は人にして貰おうと思ってたのに・・・

「シリコンボンドのプロ」を自称する以前は「エポキシボンドのプロ」を自称してた位ですから・・・

人がしてるのを見てると・・・ついつい手が出てしまい・・・僕の体に悪いと分かっていながらも乗りかかった船ですから・・・無理をしてしまいました

しかしこのエポキシボンドから出る有毒ガスは蓄積されるばかりで抜けないホルムアルデヒドと違って抜けるのが早いですから2日離れていて随分良くなってきました

しかしもう少し休養したいと明日も山にでも行って汗を出そうと思っています。

今日の僕は朝の内はヨットで着る冬物衣装を準備

4月の下旬と言えど夜間航行は厳冬期と変わらない寒さですから・・・厳冬期衣料が必要です。

南下するにつれて暖かくなってきますが・・・それでも夜は寒いですから・・・冬物から秋物も要ります。

その上に石垣島や台湾の6月は真夏ですから・・・また日本に戻る6月末も殆ど夏ですから・・

荷物はこの様になりました。

手前のザックにはまだ何も入ってませんがこれに下着と夏物衣料が入ります。

上の大きなザックに冬物、秋物、合羽や半パンが入っています。

他に積み込むのはダイビング機材で考えた末コンテナに入れました。

マスク、フィン、スノーケル、ウエットスーツ、ブーツ、ウエイト、レギュレーター、BCとタンク以外の一通りの機材が入っています。

でもこれも冬物衣装と同様で最終的にはヨットに残して帰るので要らないようなのを探して準備しました。

この他に海鳥を含む野鳥を写すのに・・・カメラが一台。

南の昔見慣れた海鳥達に会えるかな??沖縄、台湾は野鳥撮影に行ってるけど・・・見てない鳥に会えるかな??

そう言えば品川氏は・・・沖縄で潜った時に写そうと新しい水中カメラを買ったそうです

僕も沖縄でのダイビングは・・・この歳ですからもう最後になるかも知れませんから・・・楽しみにしています。

それでテンダー造りも気合が入ってたんですが・・・

それから・・・今朝起きてデッキの前の柿やスモモ、サクランボの葉を見たら・・・「青葉、若葉」の季節です。

この時期の土佐湾沖には巨大なマッコウクジラの群れが良く浮いていて・・・ヨットにとっては非常に怖いのですが・・・(クジラに衝突するとクジラが暴れてヨットは壊れたり沈められたりする)

カツオを始めトローリングで魚が釣れる様になる季節でもありますから釣りも楽しみです

釣れすぎても困るのですが・・・

話が後先になりましたが・・・ヨット「ホロホロ3世」にも行ってエンジンを掛けたり、ウエットスーツや合羽を持ってきました。

20日の朝に美由紀に送って行って貰って・・・20日は3人で食糧の買い出し他をして・・・夕食もヨットで作って食べます。(忘れ物が無いか確認の為)

21日の朝の10時に出航で2か月寝泊まりは海の上ですから・・・なんとなく気忙しいです

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする