outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

人生を変えた人

2011年08月16日 22時17分20秒 | 退職生活
昨日の宴会で完全に意識を失い、ブログのアップが出来ませんでした

香川県から来てくれた学友藤川氏、と藤川氏の友人宮地氏、僕がスーパーマーケットで働いていた時に知り合い、青春を熱く語り合った林氏、それに今治会長。

皆が揃った夕方より、ウナギを裁き、石鯛を調理して・・・6時前から宴会が始まりました

そして・・・途中から意識を失い、ガンガンと半鐘が鳴る頭で今日の朝を迎えました

林氏(一学年上)の事ですが・・・今までにも書いたことがありますが、もし林氏に出会って無かったら「僕の人生は違ったものになっていた」と思える恩人でもあります

「眠りながら成功する」と言う本を贈ってくれたのが林氏なんです。

この贈ってくれた本に「贈 林和弘 S46.11.29」と書かれています。

この本を貰って間もなく、若い林氏が「スーパー コーワ」を次々出店

チェーン化しました

レストランにも進出し・・・それもチェーン化しました。

僕は・・・スーパーマーケットから足を洗い、ハワイに旅立ちました。

僕が日本に戻って来た頃、林氏はまだ手を広げていました

ダイビングもしてくれて、一緒に潜ったりしてましたが・・・

金利が高かった時代だったので、手を広げすぎていた林氏の会社はバブル後に倒産してしまうんです

僕はヨットで世界一周に出発しますが・・・林氏は自分の家まで競売にかけられます

ゼロからの出発となったんですが・・・今は元の家も買い戻し、また幾つかの事業をしています。

そんな事で話しが弾み・・・嬉しさで呑みすぎてしまった訳です

ガンガン頭なのに・・・約束していたから・・・「潜りに行こう」と八十氏が来てくれました

泊っていた藤川氏と宮地氏を見送り・・・橘港へ。

ヨット「テクテク」を出して・・・野の島へ

ところが・・・プロペラに付着生物がいっぱい付いていて走りません

掃除に潜ると

プロペラだけでなく・・・全体にフジツボが

とりあえずプロペラだけ掃除して、ノロノロスピードで行きました

潜った成果は・・・明日にでも写真をアップしますが・・・二人共大漁でした

その魚を近所の人や会長他に配り・・・

我が家でも刺身、焼き物などで・・・息子の誕生日のケーキを持って来てくれたみかちゃん、会長を交えて・・・

でも・・・お酒は見たくもありませんでした

昨日の事に戻りますが・・・

軽トラに木や竹を使って・・・キャンピングカーのアイデアを考え・・・

図面を書きました

これも・・・明後日にでも写真をアップします。

先日書いた欲張り機能の殆どをクリアーしてますから・・・どんな軽キャンカーより優れていると思ってます

写真は林氏と僕です。

写真をクリックすると大きく見えます

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余命宣告

2011年08月14日 21時39分57秒 | 退職生活
人に限らず全ての生物は、生まれた時から怠ける事無く「死」に向って一日も一秒も休まず、着実に進んでいます

人が他の生物と違う面があるとすれば・・・「死を予測する能力」位でしょう。

最近の僕は、性格的な面もありますが、少し焦っていると思っている方々も多いことでしょう。

自分でもそれに気付いています

「お盆」は先祖の霊を迎えたり、送ったりする時なんですが・・・

人に限らず生物には「遺伝子」があります。

僕の場合、男ですから・・・父親や伯父さんの寿命を考えると、遺伝子が持つ寿命のようなものを予測する事ができます

必ずしもそれが正しいのではありませんが・・・目を背けて生きると、人生に失敗するような気がするんです。

父親は94歳で死にました。父親の兄弟は9人居ますが・・・その叔父さんも戦争で死ななかった人達は92歳から94歳で全員死んでいます

母方の伯父は、戦争の生き残りが四人いますがまだ一人しか死んでいないから予測が困難です。

大体「92歳から94歳の間に死ぬ」と予測すべきでしょう

自分の判断ながら、これは「余命宣告」です。

そうすると・・・今63歳の僕の残り寿命は「30年」しかありません

もう、一日も無駄に出来ない余命なんです

それで最近の僕は・・・・・仕事を止めてからも・・・時々人に合わせて時間を調整していたのを「自分の計画に合わせて貰う」事に決めたんです。

ここ最近の僕の返答から、それに気付かれている方も居ると思うんですが・・・(前からやないか!と言う声も聞こえてきそうですが・・・時々は無理をして合わせていたんです)

余命僅かになった人間の我儘ですから・・・どうか勘弁ください

それは・・・後で「あの時しておけば良かった」とか「もう少し若かったら」などと思いたくないんです。

「意志が弱い(信念や計画性が無い)証拠」のようなものですから

そんな事で、最近の少し忙しい動きが理解して貰えたと思って・・・

今日の事を書きます。

山から戻って二度目のダイビングに行ってきました

みかちゃんと美由紀の三人で「接近している黒潮の中で潜りたい」と・・・

室戸岬に向いました

室戸岬は我が倉庫ハウスから車で約二時間掛かります。

途中で弁当を買ったり、休憩をするから・・・九時に出発して着いたら12時でした

海を見ながら・・・潮風に吹かれて弁当を食べましたが・・・波が高い

僕は平気だけど・・・少しバックすれば皆が安心して潜れるポイントがあるので・・・バック

そこも黒潮は入っているから・・・

そして・・・美由紀とみかちゃんに一緒に潜るように言って・・・

僕は魚突き

明日の夕方、香川県から学友?遊友?が泊り掛けで来るから「肴」を獲りたいと気合を入れて潜りました。

久しぶりの黒潮の海は・・・透明度良く、魚も多く

一時間潜って、写真の獲物を突きました

一番小さいのは35センチしかありませんが・・・これは「肴が必要」と最初の内に突いたものですから勘弁してください。

丸々と良く太った石鯛と石垣鯛、突こうと思えば、まだまだ大きいサイズが10匹くらいは突けたでしょうが・・・

10人足らずの宴会ですから、これで充分なんです(多分食べきれない)

石鯛汁、刺身、焼き物、皮を酢の物にしたいと思います。

美由紀とみかちゃんは・・・水族館の様に魚が群れているのに・・・

目先の獲物に目が眩み?

群れる魚を見ず、すぐ近くで大きなツベタ(巻貝)を沢山とって・・・重くて沈みそうだった・・・と上がってきました。

帰ってすぐ、そのツベタを少し茹でて食べたんですが・・・橘湾や那智勝浦のツベタの倍以上あるから・・・食べ易く美味しく、痛風発症の特効薬なのに・・・ついつい沢山食べてしまいました

暑い夏の期間は・・・やっぱり海ですね

写真をクリックすると大きく見えます。


















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阿波踊りヨットレース参加艇入港

2011年08月13日 23時35分20秒 | 退職生活
「日本三大盆踊り」の一つ「阿波踊り」が昨日から始まっています

期間中の徳島市内は、何処に行っても「お囃子」が聞こえ、街全体が熱気に包まれています。

見る人も、踊る人も「阿呆」になって「狂っています」

日本で「カーニバル」と言えるのは「阿波踊りだけ」と地元贔屓?かも知れませんが・・・僕は本物のカーニバルを見て思っています

そんな街中が狂っている阿波踊りの期間中に、日本全国からヨットが集まって来て「阿波踊りヨットレース」が明日行われるんです

多い時は150隻もが参加してたと思うんですが・・・今年は100艇に足りないそうです

ヨットレースと言っても「お祭り気分」で参加する艇が多く、レース後にレース参加者全員が「ヨット連」を組んで、踊るのを楽しみに来ている人も多いです

そんな県外参加の一艇「福丸」が今日の昼前、徳島ケンチョピアに入港しました

福丸は大分県の北浜マリーナに所属する艇で、去年「ホロホロ」が別府に一ヶ月余り行っていた時にお世話になっていたマリーナです。

奥原氏の「海翔」もここに置いています。

そんな事で、別府からの回航に奥原氏も途中から乗艇してました。

そんな福丸の入港を近藤氏と出迎え、繋留を済ませ、風呂に行って到着宴会となったと思うんですが・・・

僕は次の約束があって・・帰宅

横浜から角出氏が里帰りしていて・・・お茶をしていたら今治会長も寄ってくれました

会長が「使わないロープが倉庫にあるから上げる」との事で、三人で行って貰って来ました

そのロープは、近々予定している「新しい繋留場所」を造るのに使う予定

野暮用を済ませて・・・夕方からうなぎ釣りに八十氏と出掛けました

八十氏は午前中、潜りに行ってカサゴを20匹以上突いたそうです。

ウナギ釣りの方は・・・角出氏も少し手伝ってくれたんですが・・・変な日でした

「変な日」と言うくらいだから・・・大漁か不漁のどちらかなんですが・・・

最初に釣れたのは「亀」

次が「超大型ナマズ」

次に中型ウナギ

でも、いつものサイズは特大だから・・・小さい

次はフナ

次も・・・中型ウナギ。でも次々と忙しい

それから・・・なんと三回続いて・・・引き揚げる途中で逃げられたんです

今まで毎回10匹ほど釣っても逃げられるのは精々一回位なのに・・・

そして・・・それからも次々ゲテモノが釣れます。

もう一匹、中型が釣れたけど・・・・大型や超大型のウナギはどこへ行ってしまったの??

道具を仕舞っていたら・・・今治会長が寄ってくれましたが・・・

中型ばかり三匹なんて・・・

喜べない釣果に終りました

それにしても外道が多くて忙しかったです。

暑すぎたのかな~・・・

リベンジ計画しないといけなくなりました

話は変わって・・・昨夜は四駆軽トラの改造を考えてたら・・・殆ど眠らないまま朝を迎えましたが・・・

見かけは悪いけど・・・市販されている軽のキャンピングカーを遥かに超える「僕の理想」に近い「旅車」が出来そうです

もう少し仲間の知恵も借りて、最終設計に掛かりたいと思っていますのでお楽しみに

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旅が出来る車とは

2011年08月12日 22時03分21秒 | 退職生活
今回、ジムニーで「四泊五日」出掛け、三つの山に登ってきました

ジムニーで泊るについては、一泊の予行演習を二度し、その度に改良して、体を平に伸ばし熟睡できる状態に仕上げました

ジムニーでこれ以上の状態は無いと思っています。(実際に毎晩熟睡出来た)

そして・・・これなら数日間は過ごせると出かけたんですが・・・

無理でした

僕が極めて我儘な性格である事は認めますが、「家に戻ってホッとする」ような旅は絶対に何かが間違っていると思うんです。

そしてそんな旅はしたくないし、短い人生にそんな時間を過ごしている暇はありません

ヨットで長い間世界を周りましたが、日本に帰って来ても家よりヨットの方が気分がいいので、暫らくの間はヨットから家に通っていました

毎年出かけていたスキーと山旅五ヶ月の旅でも、家に戻っても暫らくキャンピングバスの中で寝ていました(どちらも近所の目もあり、その内に家でする事が多くなってくるので家に移る)

その位快適な環境だったと言う事なんですが・・・

今回「何が不足していたか」を考えて見ると・・・

多々あるんですが・・・

何より「空間」でした

天気が悪ければ「何日でも待つ」事が出来る空間が必要です。

車の中でも「立つ」事が出来ないと、体をほぐす事も出来ませんでした

運転していて眠気が来ても・・・すぐに横になることも出来ません

当然ながら・・・工作も出来ないし、テレビも見えない、本はかろうじて読めましたが、載せているものを取り出そうとすると・・・全体を大きく動かさないと・・・取り出せませんでした

これは非常にストレスになる作業で、何も動かさなくても「寝られる」「食事が作れる」「お茶が飲める」は必要な空間だと思いました

他に・・・いつでも冷たいものが飲め、食料が保存できる「電気冷蔵庫」と、エンジンを掛けなくてもある程度電力が補えるバッテリー、ソーラーパネルも無ければ落ち着いて「待つ」事が出来ません。

汗かきの僕には・・・汗がいつでも流せるシャワーも必要です

そうなると・・・どうしても「キャンピングカー」になってしまうんですが・・・

今まで八年の間(九年目の今年は途中故障)毎年五ヶ月程、国内の山に登りながら旅してきた僕らが、今後7年間の間は、国内を移動して車で寝ようと思っている日数は年間で10日以内です

登ろうと思っていた山も殆ど登りましたし、かなり隅々まで見てきています。

海外を巡る七年が過ぎれば、また国内も旅すると思うので、その時は迷う事無くキャンピングカーを買うんですが・・・

今買うのは無駄が多すぎます(車検、保険、税金など)

「宿で泊ればよい」と思う人も居ると思いますが・・・

宿は人の家だから「寛げません」

人間が寛ぐために一番必要な環境とは「自分のものに囲まれている」状態なんですから・・・

天気待ちになると・・・費用も大変です

その上・・・「自分の味」の食べたいものが、何日も食べられないのは耐えられないんです。

そんな事で、今まで書いてきた全てが補え、登山口で数日間なら天気待ちが出来る空間を持つ車になるよう、先日買った「四駆軽トラ」を改造できないかと・・・考えています

今日もナカヤ氏(湯浅氏)と軽トラを眺めながら・・・あれこれ話してたんですが・・・

皆の知恵をかりて・・・数日努力してみます

下手をすると・・・「中途半端」になるんだけれど

今日の僕は・・・

午前中ジムニーから荷物を下ろして整理、車内を掃除機で綺麗に掃除しました。

ナカヤ氏とみかちゃんが寄ってくれました

みかちゃんは小型船舶免許更新の書類を届けてくれて・・・手続きもお願いしました

午後は八十氏と橘湾へ魚突きに

水中銃を持って行けば良かったのに・・・メバルとカサゴを狙ったのでヤスにしたのが失敗

カサゴもメバルも少なくて・・・黒鯛、メジナは大きいのが沢山居るけど・・・ヤスでは少し遠い

結局、黒鯛一匹、メジナ一匹、メバル一匹が水揚げでした。

夏の黒鯛やメジナは「美味くない」と言われているんですが・・・

刺身にして見ると

新鮮だったから?身が透き通って歯ごたえがあって・・・上等の味でした

次回は銃を持って行って・・・と考えています。

この暑さの中・・・水中は本当に気持ちいいですね

日曜日は、黒潮が接近して、透明度抜群になっている室戸岬へ潜りに行きます














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温見峠から能郷白山

2011年08月11日 23時59分49秒 | 退職生活
美由紀の転倒事故では皆さんに心配お掛けしました

現在の所、前歯一本欠落、擦り傷、打ち身アザ多数、足腰の打ち込み部の痛みは徐々に良くなっていますが、腹を打ったのが原因?で咳をすると非常に痛いとの事。

頑張って山にも登ってたんですが・・・明日は病院へ行くと言ってます

昨日の事からです。

白山へのバス乗り場「市ノ瀬キャンプ場」で四時半に目覚めました。

美由紀の具合を聞くと「すぐに病院へ行かなければならない状態ではない」との事

それなら・・・と・・100キロほど走って冠山峠へ

美由紀は「待っているから」と言っていたんですが・・・往復で二時間余りの距離だから、ゆっくりなら行けるかも??と登りました

実際、ゆっくりと歩いたんですが・・・徐々に良くなったみたいでした

それで・・・冠山に登った後、また100㌔ほど走って、能郷白山の登山口「温見峠」に行って昨夜は泊りました

温見峠はドコモの電波が届かず、ブログのアップも出来ませんでした

さて今朝の事ですが・・・ジムニーは深い霧に包まれて目覚めました。

いつもの僕らなら、絶対に休息日とする天候(基本的に視界が無いと解っている時は登らない)ですが・・・

ジムニーで待機するのは困難です。冷蔵庫も無いから食料にも不自由するし、本を読むにも狭すぎますし・・・テレビもありませんから・・・

引き返すか、登るしかないんですよね。

この能郷白山と言う山に、何度も登りに来たのに、いつも道路崩壊で通行止め。

今回初めて登山口まで来たから・・・登りたい

美由紀の調子を聞くと、痛みに余り変化は無いとの事です

本に拠ると「温見峠から能郷白山への登山道」は尾根歩きで視界良く、二時間で登れると書いてありましたから・・・

「冠山より楽に行けそう」と・・・美由紀も行く事に

ところが・・・

温見峠の標高は意外に低く・・・登り始めて少しの間は、それほど急な登りでは無かったんですが・・・ロープのある辺りからの登りは・・・

「日本三大急登」などと言われる合戦尾根(大した登りでない)などは子供で、餓鬼岳や中房温泉からの有明山を思い出させる急登が一時間程続きます

尾根まで出ると・・・後はなだらかな道になるんですが・・・

濃霧で殆ど視界無く、登山道は塗れて滑るし・・・

この山はずっと期待してきた山だったのに・・・頂上に行っても視界は20メートルほど

頂上で弁当も食べられず・・・下山しました。

それから・・・峠で着替えて・・・福井市に出て、また焼サバ寿司とおろしソバを食べて・・・

高速道路で一気に徳島に戻りました

途中晩飯を食ったりしたので戻ったら10時になってましたが・・・

美由紀はすぐに花に水をやっていました

そんな調子ですから・・・それほど心配なさそうです





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白山登頂、美由紀負傷

2011年08月09日 20時20分35秒 | 退職生活
白山より下山してきました

山小屋に泊る予定でしたから、ゆっくり朝食をとって・・・4番目のバスに乗って別当出合登山口へ。

そして砂防新道の急な道を登って・・・クロボコ岩、室堂と進み、頂上に着いたら11時でした

ゆっくり弁当を食べながら・・・

「この時間なら今日下山しよう」と決まり・・・池巡りコースを下山し始めたところ・・・

美由紀が転倒

あまりにも派手に前に飛んだので・・・ヘリコプターの要請は覚悟しました。

見ていた僕は、胸を打ったと思ったんですが・・・

打ったのは顔と腹、腰、太腿などでアゴと唇を切って・・・血が流れています。

何度かウガイをして・・・立ち上がると・・・どうにか歩けるとの事

それからゆっくりゆっくりと室堂まで池巡り下山。

黒百合の群生はここ以上はありません。万本の黒百合が咲いていました

ハクサンコザクラもまだまだあって・・・良かったんですが・・・

室堂に来て、泊るか帰るか考えたんですが・・・

明日になると歩けなくなるかも?との事で、花が咲き乱れる「観光新道」を登るより遅いスピードで下山しました

それでも・・・最終のバス発車20分前に無事「別当出合」到着

キャンプ場に戻ってジムニーで寝ています

明日にならないと解りませんが・・・帰らなければならないかも??

ここまで来ているから、僕としては

冠山と能郷白山に登りたいんですが・・・

話は変わって

ジムニーの寝心地ですが・・・ジムニーでここまで体を伸ばして寝られるのは立派といえます。

ただし・・・快適ではありません



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旅について

2011年08月08日 20時38分09秒 | 退職生活
昔の日本人の旅は、俳句や短歌が出来るほど「ゆっくり」でした

「旅に出る」と言えば一週間や10日で無く、数ヶ月でした。

そこには「旅の空」が存在し、時に望郷の念さえもが芽生え、自分や社会を「外側」から見る機会でもありました

負けて戦争が終わり「アメリカナイズ」された日本人は、日本人が持っていた「旅の心」を失い、「パックツアー」を旅と勘違いしてしまった気がします。

今の僕は、非常に中途半端な時を過ごしています

キャンピングバスが壊れ、突然の計画変更。

今年登りたいと思っていた山に登れないまま・・・でも少しでも登っておこうと今回も出てきました

こんな狭い車の中でも、家で寝るよりは愉しいですが・・・

この状態で続けるのは無理です。

一日や二日で450キロも移動して、山に登って、また移動して山に登って・・・家に帰ると・・・

一週間の間に千キロも走る事になります

言い換えると・・・殆どの時間や体力を走る為に使っています

今までの山旅と違って、全く無駄が多すぎ、楽しめる時間の割合が非常に少なく、地球を汚し、体力的にも精神的にも運転は疲れます。

交通事故の確率も数倍と思います。

「本当の旅」とは最低でも一ヶ月以上、旅を本当に愉しむには四ヶ月が必要と
思います

そうなると・・・殆どの日本人は旅をしたことが無いんですが・・・

「だからなんだ」と今回感じました。

先ず・・・一ヶ月以内の旅は「家が気になる期間」なんです。

後は少しづつ薄らぎますが・・・

四ヶ月以上の旅となると「最初から気にしなくなります」

気にしてもどうにもならない期間だから、最初から最後まで心から愉しめます

中途半端な生き方をしたくない僕は、常にすっきり心からリラックスして楽しめるように心掛けているのに・・・・

このような短いパックツアーに出て・・・

深く反省しています

皆さんも・・・生きている間に、せめて一度でも「本当の旅」をして見てください。

言ってることが解ってもらえると思います

ただ・・・快適な環境で行かないとだめですよ。

さて今日は高速を下りて買い物、燃料補給をして・・・山道を登ってくる途中で温泉(白山展望の湯)に入って・・・

今は白山の登山口まで行けず(交通規制で)途中のキャンプ場です。

四時過ぎより、涼しい風を受けて・・・気持ちよく飲んで・・・飲みすぎましたが・・・

明日の朝シャトルバスに乗って登山口まで行き、山頂近くで泊り、明後日下山してきます

久しぶりの高い山、天気が少し心配ですが・・・・苦しい思いをして「このために来た」んですから・・・・目一杯愉しんできます

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ジムニーで寝ています。福井県より。

2011年08月07日 20時42分28秒 | 退職生活
僅か一週間なのに・・・二人揃って家を出るとなると、毎年出ていた五ヶ月の旅と不思議な事に殆ど変わりません

前日から積み込みをし、今日は朝早くから家の周りの整理

家庭菜園の野菜を少し早めのものも収穫。

五ヶ月なら完全に諦められるけど・・・一週間後に戻ってくると思うと、戻ってからも収穫がしたいと思うから・・・

余計に時間が掛かりました

美由紀も花が気になって、多めに水をやったりして、倉庫ハウスを出たのが11時半。

徳島市内に出て、得意の回転寿司を食べ、四国連絡橋「鳴門大橋」を渡って・・・本州へ

阪神高速道路、名神高速道路、北陸自動車道と乗り継いで・・・福井県鯖江のサービスエリアで疲れてしまいここで泊る事に。

殆どが高速道路ながら・・・377キロ走りました

早々とSAで焼きサバ寿司やソースカツ丼、天婦羅うどん、ソバなどを食べて・・・

苦心して考えた就寝法に、狭いジムニーの車内を動かして二人の寝袋を並べて・・・

美由紀は横になり、僕はブログを書いています

近くに駐車していた若者が、珍しがって話しかけて来、写真まで写したほどですから・・・・

一週間分の旅の準備をした二人が、ジムニーの車内で寝るのは簡単でないと言う事でしょう

今まで長く旅を続けた、キャンピングバスの一割も無い空間なんですから

でも・・・何度も予行演習し、工夫を重ねてきたこの寝方は・・・気持ちよく眠れそうな気がします

ただ・・・このような一週間程度の旅は・・・まだ目的地にも着いてないんですが・・・疲れますね。

高速代や燃料代も無駄だし・・・長距離運転は危険が一杯

今までの旅の方法が正しかった事も実感できました。

話が変わりますが・・・

ナカヤ氏から電話があって・・・三万円の小さな中古漁船(ディーゼルエンジン3QM?)を一隻買うことになりました。

メンバーに相談して「有志」が共同で保有しようと思います

潜りや釣りに使ったり、ヨットに何かあった時の救助艇、作業艇となるでしょう

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白い黒人

2011年08月06日 22時59分41秒 | 退職生活
昨日南アルプスへ行くと書いたばかりですが・・・

白山と周辺の山に変更しました

理由は天気と、お盆の混雑を考えてなんですが・・・結果がどうでるかは解りません

とりあえず3座に登って、週末には帰ってきます。

その準備と、ホロホロのコクピットに貼ってある「チーク板」が二枚割れているので・・・その板のサイズを測りに徳島ケンチョピアへ新車四駆軽トラで向いました

途中、ダイレックスでFMトランスミッターを買おうと思って、寄ったんですが・・・売り切れ

シガーライターソケットを二口にするのだけ買って、出ようとすると・・・先日沖縄から戻った海翔、奥原氏とバッタリ

少し話をして、一緒にケンチョピアへ

ケンチョピアには近藤氏も来る事になっていて・・・合流。

用を済ませて・・・ローソンへ移動して・・・お茶を呑みながら話してたんですが・・・色の黒いのが三人

日本人にも色が白いのや黒いのがいますが・・・

黒人にも色の黒いのから白いのまでいます

当然ながら・・・フィリピン人にも・・・白人にもいます。

長くフィリピンに居て気付いた事ですが・・・

色の黒い人と白い人の違いは・・・

太陽に当った量と、石鹸で体を擦る量で確実に変わります。

フィリピン人でもマニラに住む若い女性などは、日焼けに注意しているし、しっかり石鹸で体を擦るから・・・日本人より白い人が結構います

石鹸が無いような島で暮らしている女性は・・・外に出る時帽子も被らないから・・・当然ながら黒いです。

それで・・・元は同じだったんやな~・・・と気付かされるんですが・・・

黒人も同じで・・・太陽光線を避けて、石鹸でしっかり体を擦っている黒人はかなり白いです。

今日の三人(近藤、奥原、溝田)は、色が黒い日本人と言うより、色が白い黒人でした。

ただ・・僕の額だけは・・・色が黒い黒人が・・・「黒い」と言うくらい黒いのに・・・・鏡を見た自分が驚きました

筆で擦れば・・・字が書けそうな気がするくらいです

もしかすると・・・石鹸でしっかり擦れてないのかも??

話しが変わって・・・

明日の出発に備えて、荷物を準備していたら・・・

美香ちゃんが寄ってくれてお茶

今回の改造で、ジムニーの寝心地は随分良くなっています。

夕方まで掛かって、キャリーの上まで満載の積み込み終了

昨日修理したエアーガンの様子を見ると・・・

もしかしたら・・・直ったかも

ただ入れてた空気量が少なかったので・・・

適量までポンプで空気を入れてみました・・・

そして、水に浸すと・・

先端と引き金部から・・・漏れているような???気がします

極微量だから・・・はっきりしないけど・・・・旅が終って戻ってくるとはっきり結果が出てるでしょう

日暮れまでに時間があったので、出発前に・・・綺麗にしておこうとジムニーを洗車

美香ちゃんが再度寄ってくれて一緒に夕飯。

柳田氏が届けてくれた「枝豆」を肴に・・・先ほどまで呑んでいました

火曜、水曜日と白山に登る予定なんですが・・・

いい天気だとうれしいな~

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新四駆軽トラに乗り換え

2011年08月05日 23時47分29秒 | 退職生活
数日振りの倉庫ハウスは、朝からセッセッセ~と蝉が鳴く蒸し暑い曇り空

でも・・・今日は嬉しい納車の日

午前中はエアーガン(圧縮空気式の水中銃)の空気漏れ修理をしていたけど・・・

エアーガンはゴム式水中銃のように定期的にゴムを変える必要もなく、セットが早く、命中率も高いんですが・・・長く使っていると空気漏れを防ぐゴムのОリングに弾力が無くなって空気が漏れ始めます

そのОリングを7つほど交換すれば・・・理屈的には完成なんですが・・・

交換できる過程に進むのが難しいんです

元プロの僕が現役の頃でも・・・修理しようとしても殆どは無理でした

だから始めから直せるとは思って無いんですが・・・

やるだけやってみようと、頑張っていたんです

結果は・・・一部の機能を無くしたけど・・・もしかすると上手く行ったかも??

と・・・言うのは、すぐには解らないんです。

そして現役の頃も何度も「上手く行ったかも?」と思った事はあるんです。

殆ど駄目でしたが

先日注文した四輪駆動の軽トラ「キャリー」に最後の注文部品が付いたので、下取り車となる今まで乗っていた軽トラ「ハイゼット」に乗ってカーマート(車屋)へ

こんな日は・・・・今までに二十数回(今年二台目)車を買っている僕ですが・・・嬉しいものです

昨日、充分見ていたけど・・・今日も乗る前に何度も眺めて・・・ダッシュボードの私物を前の車から今度の車に移し・・・

初乗り

メーターは10キロ、今回のこの軽トラは10万キロ以上乗ろうと思ってるんです

今回乗り換える軽トラも、そう思って買ったのに・・・20312キロで替えてしまいましたが

「初乗り」の印象は非常にいいものでした

思っていたより軽い感じで動くし、タイヤをマッド&スノーの粗い物にしたのに、音も静かでした

早速、FMトランスミッターを買いに行ったのに・・・数軒回ってもUSB用の思った様なのが無く、次回に

でも・・・コンパスとライトを購入

倉庫ハウスに戻ると美香ちゃんが来てくれていました

南紀温泉巡りクルージングの話をしながらお茶。

美香ちゃんは、この日曜日に潜りに行きたいようです

誘われたけど・・・僕らは日曜日から短期山旅に出ます

今回は北岳、間ノ岳、農鳥岳の「白峰三山」を二泊三日で縦走するのと、もう一座(山小屋が泊れそうなら塩見岳、一泊二日)に行きます。

クルージングから戻ってすぐで忙しいですが、火曜日から天気が続いて良さそうだから・・・頑張ります

美香ちゃんが来ていた時に、美由紀が「軽トラを改造したキャンピングカーを見た」と言うので・・・・

新しい軽トラを眺めながら・・・イメージして見ました

僕らの今後は、半年近くを海外旅行で過ごすから、日本の山に行くのは今回の様に短期です。

とりあえず「楽に寝られる」だけで良いと考えれば・・・

軽トラをキャンピングカーに改造するのは簡単そうです。

普段は普通の軽トラの状態にして、山に行く時だけ箱を載せる感じにすれば・・・

箱バンより広い空間が作れます

余分に大きなバッテリーを積めば・・・パソコンもエンジンを掛けなくても出来ます

ソーラーパネルを上に載せれば・・・

小さなテレビや冷蔵庫なら置けそうです。

今回の短い山旅から戻ったら・・・早速取り掛かってみます

今日の写真は・・・

今後僕の愛車となる「四駆の軽トラ、スズキ キャリー」です

装着したアルミホイルも似合ってるでしょ

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周参見港から徳島へ

2011年08月04日 22時50分26秒 | 退職生活
昨日はお酒に呑まれてブログのアップが出来ずスミマセン

少量ならいつものように書けるんですが、特に女性がいると呑みすぎる悪い癖がありまして・・・

昨日の事からです。

周参見港を五時に出港して、徳島ケンチョピアに四時過ぎに到着しようと、前夜の打ち合わせ宴会で決めていました

ところが・・・爆睡しているマハリン全員を起こしてくれたのは、車で寝ていた本間氏

「風が強いから出港は止めたの?」と六時近くになって声を掛けられました

驚いて・・・・外に出ると・・・

マハリンが徳島へ帰る為に吹いていると思える東の風です

全員寝ぼけ眼ながら・・・急いで準備して、本間氏に別れを告げて出港

風は途中から西に変わり、最後は南に変わったけれど・・・全ての風はヨットの進行を助けてくれる良い風でした

そして予定より早い四時前にケンチョピアに到着しました

今治会長は奥さんの迎えの車に乗り、近藤息子は近藤娘の迎えの車で帰り・・・

残った近藤、溝田は・・・桟橋の上で軽く一杯を始めたら・・・最近我々のメンバーに加わった庄野氏が現れ・・・ひとみちゃんも現れて・・・

ドンドンお酒が進み・・・日付も変わり・・・パソコンに迎えませんでした

でも・・・酔った勢いで・・・その県庁前の歩道の横にある桟橋上で二人は素っ裸になって・・・

水道の水を出して・・・・しっかり体を清めて眠りました

今朝は・・・八時ごろから・・・二人共随分日焼けしてましたが・・・全員無事?で愉しいクルージングが出来たことに感謝しつつ・・・

ヨットの荷物を整理

降ろす荷物を桟橋の上に出し、デッキの掃除から・・・船内の掃除

マハリンを常繋留場所に移動して・・・ついでにホロホロもエンジンを掛けてご機嫌を伺い・・・

荷物を軽トラに積み込んで近藤氏宅へ、

それから・・・航海終了ラーメンを食べに行って・・・解散。

家に戻る前に、カーマート(自動車屋)に寄って・・・注文していた四駆軽トラを見に

別に注文していたアルミホイルとタイヤ(マッド&スノー)がこの四駆軽トラに似合っているかを確認

シガーライターソケットは別注文なんだそうで・・・カーナビやパソコン、ETCに必要なので、付けてくれるように頼み・・・

久しぶりの倉庫ハウスに戻ったら、ジムニーが一台あるだけ

美由紀の車も誉之の車もなく・・・

その上に・・・特にバスが無いからガランとして寂しい

八日間で畑の雑草が伸びて・・・畑が係りの僕が居なかった事が解ります。

そんな畑を横目に、荷物を降ろしていたら・・・ナカヤ氏が寄ってくれて・・・「くれる漁船がある」との事

それを漁港まで見に行って・・・

キューリとナスに水をやると・・・夜の八時

シャワーと飯をを済ませてパソコンに向いました。

今年の山旅はバスの故障で中座したけど・・・本州の7座に今年登りたいので・・・今から天気予報や天気図とにらめっこします

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落水事件

2011年08月02日 21時26分56秒 | 退職生活
草木も眠る丑三つ時・・・

「近藤さん、近藤さん、近藤さん」と言う声に目覚めたけれど、呼んでいるのが「近藤さん」だから・・・

僕はラッキーと思って横になったままでした

「は~い」と小さく返事をした近藤氏は・・・面倒臭そうに起き上がった様子がありました

ところが

次の言葉が劇的

「落ち込んだんよ~・・・」

ヨットから落ち込むと・・・片側は岸壁ですから・・・

簡単には上がれません

それに・・・その呼ぶ声の持ち主は・・・某会長。163センチながら87キロ

太り過ぎに運動不足

呼ばれてなくても天井に頭をぶつけながら飛び出すと・・・・ヨットと岸壁の隙間の水面に・・・某会長がロープに掴まって浮いていました

これは大変と・・・大声を出したのか・・・近藤息子や本間氏も飛び出してきました

いろんな場面を想定して・・・階段になっている所にヨットを繋いでいたんですが・・・

それでも・・・岸壁には牡蠣が沢山あって、うかうか引き揚げると大怪我をします

ところが・・・某会長が参加する事になったので・・・これも色んな場面を想定してアルミ梯子を積んで行ってたんです

その梯子を・・・吊り下げて・・・近藤氏が手を引っ張りながら・・・引き揚げました

強運の持ち主か?二個の数珠が効いたのか・・・某会長は無傷

公園の水道で体を洗って着替え終わったら・・・

丁度、出港予定時間

精神的緊張が著しかったので・・・しっかり目覚めた五時に本間氏に見送られて出航

外は少しウネリが残っていましたが、順調に串本市と向いの大島の間の水路を抜けて「潮岬」へ

黒潮が突いているから・・・越えるのが大変と思っていたら・・・ラッキーにも黒潮は、もっと北の周参見の方に当っていて・・・潮岬灯台の間際では逆流

二ノット位しか進まないと思っていたのに・・・6ノットで快走

途中カツオが二匹釣れて・・・十二時頃に周参見港に舫いをとりました。

燃料を補給して、こちらに回ってくれた本間氏の車で僕と会長は買い物

近藤親子はダイビング。

少しお茶をして・・・温泉へ。

戻って・・・カツヲの刺身で一杯呑んで・・・

ステーキを喰って・・・

長い一日は愉しく、皆で笑って終りました

それにしても・・・ラッキーが重なった一日でした

今日の写真は・・・昨日の夜の宴会テーブル上に並んだ一昨日獲った魚の残りで作った肴です。

大きな石鯛は刺身、焼き物にした小さな石鯛しか目立ちませんが、巨大アイゴの刺身もなかなかの味

南紀の名物、サンマの干物もあります。

前日食べたのは・・・もっとご馳走だったのに・・・写真が無くて残念。

魚の辛子味噌和えも・・・二日続いてですが・・・

八日間の会費一人一万五千円ですが(毎回その程度の予算)・・・いい温泉に浸かって、結構いいもの食べて呑んでるんですよ

写真をクリックすると大きく見えます。
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ダイビング観光温泉宴会

2011年08月01日 20時45分54秒 | 退職生活
昨日は宴会中から雨が降り始め、風も強まりましたのでブログのアップができませんでした(ブログは外で書いている)

昨日の事からです。

朝食を済ませてすぐにヨットを動かしダイビング

僕は魚突きで夕食のおかずと肴を確保

近藤親子はタコを探していましたが・・・駄目でした。

係船場所に戻ったら、帰国中のラー三世、金田氏が地元の山本氏と一緒に来てくれて・・・軽く呑みながらヨットの話

金田氏が帰って・・・獲物の魚を調理していると・・・兵庫県の本間氏が来てくれました

本間氏から・・・今年買ったヨット「亀丸」のその後の様子を聞きながら・・・

買い物に連れて行って貰って・・・一緒にホテル浦島の山上展望温泉へ。

会長はカラオケをするからと残り、僕らはヨット「マハリン」に戻って宴会が始まり・・・十二時近くに雨となり・・・閉幕。

その後、雨風が強くなって・・・トイレが完全に寝る部屋から離れているマハリンなので・・・夜中のオシッコには苦労しました

それでも・・・朝になって・・・今日出港して串本まで行く予定だったんですが・・・波が高いので中止

本間氏の車に全員乗せて貰って・・・コインランドリーで洗濯の後「那智の滝」見学に

何度も行っている那智の滝ですが・・・今日は昨夜の雨で水量が多く、今までに見た事が無い豪快な滝を見ることが出来ました

戻って酢豚で昼食

一息休憩して・・・五人揃って浦島へ

忘帰洞の温泉で二時間ほど過ごして・・・マハリンに戻って昨日の残りの魚他で宴会が始まりました

会長は途中から浦島のカラオケに行ったけど

ここ那智勝浦の温泉には「温泉手形」があります。

1300円するんですが・・・駅構内の観光案内所で買えます。

この手形が値打ち物で・・・何処の温泉でも三回行けます

普通の日帰り入浴だと千円とかそれ以上の温泉に三回行けるんですから・・・

お得です

那智勝浦に来たら、皆さんも「温泉手形」を是非買って愉しんでくださいね

連日少し呑み過ぎている僕は、今日は少し控えています

明日は周参見まで行く予定

本間氏が次の港にも車を回してくれるので・・・助かってます

今日の写真は那智の滝をバックに僕が写しました。

左から本間氏、今治会長、近藤親子です。

写真をクリックすると大きく見えます

みんな元気に愉しんでますので、ご安心ください。







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