今日の尾岱沼(オダイトウ)の港は、濃霧に包まれていましたが、昨日よりまた一段と多い釣り人が、一段と早い時間からウキに灯りを付けて釣り始めました
特に僕らが昨夜場所を変わってきた所は、良く釣れてた場所ですから、一メートル間隔です
場所どりしてても、誰も居なかったのでは都合が悪いので、僕らも仕方なく朝の四時から釣り始めました
ここは殆ど日本の東の端ですから、朝が早いんです。
釣り始めて間もなく・・・昨日まで三日間僕らが居た場所で、釣れたのが見えたので・・・中野氏と二人、変わって来たのは失敗??
なんて話してたら・・・またそこで二匹目が釣れ・・・今度は僕らの腕が悪かったの??
と話してたら・・また三匹目、そして4匹目、五匹目と・・・なってくると・・・
言葉も出ません
そんな中僕の「浮き釣り」には全くアタリが無かったけど・・・中野氏の「浮きルアー」にヒット
中野氏は太い糸と強い竿でグングン引き寄せ、岸壁近くに寄って来たアキアジを僕が網で掬おうとしたんですが・・・
慌てすぎて少し斜めに突っ込んだ網が、運悪くねじ込みが弱かったらしくクルッと回ってしまい、網と魚と釣針が網の裏側で絡んだと思ったら、あっと言う間に逃げてしまいました
昨日まで居た場所で、他の人が5匹も釣り上げるし、やっとヒットしたアキアジも僕の失敗で逃げてしまうし・・・
いきなり二人は、どっと「黒雲」に覆われたようになってしまいました
あれはたしかに・・・メスだった・・・イクラが一杯詰まってただろうに・・・
それから暫く・・・暗い心が続いたんですが・・・またまた中野氏の竿がしなり、糸がビユーと鳴ってヒット
今度こそは失敗は出来ないと、隣の人のしっかりした網を借りて・・・無事掬い上げました
そのアキアジです。立派なオスですからイクラはありませんが、シラコはあります。
今までの秋アジは、二人とも記念に燻製にするつもりなので、二人とも腹を抜いて多量の塩をまぶして保存しています。
今回のは、中野氏が捌いて僕らにも片身をくれました
僕らはそれを切り身にして、塩水にしばらく漬けた後、干しています。
それを機に、秋アジ釣りを終了。
二台のキャンピングカーで中標津町(ナカシベツ)に来て買い物
そして昼食の後、お別れの挨拶をして、中野夫妻は羅臼方面へカラフトマスを狙って北上。
僕らは20日過ぎにはフェリーに乗って本州に戻り、山に登りたいので・・・苫小牧港方向へと思ってたんですが、天気予報を見ると、明日だけ天気が良さそうなので、急遽「雌阿寒岳」に登る事に。
2003年に登った時に、視界が無かったからリベンジです。
そんなんで雌阿寒岳の登山口に来ると、雌阿寒岳が綺麗に見えてました
山の写真は写しませんでしたが、キャンピングカーからの車窓の景色です。
本当に久しぶりに「青空」を見ました
先程までダウンジャケットの上にジャンパーを重ねてたのに・・・100キロ余り走ったここは、標高も700メートル余りあるのに・・・
長袖のシャツ1枚で快適です
でも明日の日中はかなり暑くなるでしょう
でも暑いのにも慣れてないとね
最後に尾岱沼港の釣り場情報として、今日の朝港の中に網が入りました。
完全に塞いでるわけでは無いので、秋アジも多少は侵入してくるそうですが・・・余り期待できない気がします
特に僕らが昨夜場所を変わってきた所は、良く釣れてた場所ですから、一メートル間隔です
場所どりしてても、誰も居なかったのでは都合が悪いので、僕らも仕方なく朝の四時から釣り始めました
ここは殆ど日本の東の端ですから、朝が早いんです。
釣り始めて間もなく・・・昨日まで三日間僕らが居た場所で、釣れたのが見えたので・・・中野氏と二人、変わって来たのは失敗??
なんて話してたら・・・またそこで二匹目が釣れ・・・今度は僕らの腕が悪かったの??
と話してたら・・また三匹目、そして4匹目、五匹目と・・・なってくると・・・
言葉も出ません
そんな中僕の「浮き釣り」には全くアタリが無かったけど・・・中野氏の「浮きルアー」にヒット
中野氏は太い糸と強い竿でグングン引き寄せ、岸壁近くに寄って来たアキアジを僕が網で掬おうとしたんですが・・・
慌てすぎて少し斜めに突っ込んだ網が、運悪くねじ込みが弱かったらしくクルッと回ってしまい、網と魚と釣針が網の裏側で絡んだと思ったら、あっと言う間に逃げてしまいました
昨日まで居た場所で、他の人が5匹も釣り上げるし、やっとヒットしたアキアジも僕の失敗で逃げてしまうし・・・
いきなり二人は、どっと「黒雲」に覆われたようになってしまいました
あれはたしかに・・・メスだった・・・イクラが一杯詰まってただろうに・・・
それから暫く・・・暗い心が続いたんですが・・・またまた中野氏の竿がしなり、糸がビユーと鳴ってヒット
今度こそは失敗は出来ないと、隣の人のしっかりした網を借りて・・・無事掬い上げました
そのアキアジです。立派なオスですからイクラはありませんが、シラコはあります。
今までの秋アジは、二人とも記念に燻製にするつもりなので、二人とも腹を抜いて多量の塩をまぶして保存しています。
今回のは、中野氏が捌いて僕らにも片身をくれました
僕らはそれを切り身にして、塩水にしばらく漬けた後、干しています。
それを機に、秋アジ釣りを終了。
二台のキャンピングカーで中標津町(ナカシベツ)に来て買い物
そして昼食の後、お別れの挨拶をして、中野夫妻は羅臼方面へカラフトマスを狙って北上。
僕らは20日過ぎにはフェリーに乗って本州に戻り、山に登りたいので・・・苫小牧港方向へと思ってたんですが、天気予報を見ると、明日だけ天気が良さそうなので、急遽「雌阿寒岳」に登る事に。
2003年に登った時に、視界が無かったからリベンジです。
そんなんで雌阿寒岳の登山口に来ると、雌阿寒岳が綺麗に見えてました
山の写真は写しませんでしたが、キャンピングカーからの車窓の景色です。
本当に久しぶりに「青空」を見ました
先程までダウンジャケットの上にジャンパーを重ねてたのに・・・100キロ余り走ったここは、標高も700メートル余りあるのに・・・
長袖のシャツ1枚で快適です
でも明日の日中はかなり暑くなるでしょう
でも暑いのにも慣れてないとね
最後に尾岱沼港の釣り場情報として、今日の朝港の中に網が入りました。
完全に塞いでるわけでは無いので、秋アジも多少は侵入してくるそうですが・・・余り期待できない気がします